植物園「 槐松亭 」

バラと蘭とその他もろもろの植物に囲まれ、メダカと野鳥と甲斐犬すみれと暮らす

いくつもの花がは咲いているけれど、ちょっとづつ???

2019年04月16日 | 植物
以前紹介した「ミッキーマウスの木」の花

なんと実がついています。室内に置きっぱなしだったのに、ちゃんと結実したのです。不思議だなー



赤いがくの下に緑の実がぶら下がって可愛らしいこと。これが熟して黒くなるそうです。それにしても萌黄色の若葉から黄色い花や赤いガクとなんとも賑やかな植物ですね。
さすが、ディズニーランド?



ポポーの花は、赤茶色で釣鐘状です。自家受粉しにくいのに、さらに地味で花が俯いているのは、何か理由があるのかと訝しく思います。
自分の個体を守るために、過剰に果実をつけたくないのでは。
このポポーは、一度だけ大分空港の売店で見かけて食べてみました。べとべとして見た目は古くなったバナナの皮みたいな色。
味は、あんまり覚えていないのですが、甘かったことは確か。よく考えたら、授粉樹まで育てて実をならせる価値があるのかなー?



こちらは、サクランボ「ナポレオン」の花 真っ白な花が初めて咲きました。「佐藤錦」の授粉樹ですが、佐藤錦はいまだに実をつけたことがありません。
今年もだめなのかな?



これは、姫リンゴ「アルプスの乙女」の花 夜店で売っているリンゴ飴のもとになるものですね。可憐で優し気な花はちょっと得した気分です。
元々、植えてある「ふじ・つがる・シナノゴールド」の授粉樹として植えたのですが、他のりんご苗はまだ蕾も持たず、先に咲いちゃいました。



これは、クロバナロウバイ(ニオイロウバイ)のつもりで植えました。ロウバイ科で、芳香種のはずが匂いがしませんぞ?
もしかしたらアメリカロウバイと間違えて買ったかもです。



これは、前にアップしたキンリョウヘンで、ミツバチを呼び込むはずが、開花後三日経過するもミツバチにお目にかかれず。
当地には本当にミツバチが居なくなったんでしょうか?

毎日ガーデニングやっていて  日々???の連続 これぞ人生
コメント
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