ちゃんと復習

ガンガン更新。

この間実家に帰ったとき、幼なじみの子の結婚祝いと称する集まりがあった。
集まる中には子持ちも多いので、友だちの家に集まることになった。
持ち寄りとお寿司なんかを買ってダラダラと過ごす。

ちょうどお菓子教室の復習をしようと思ってたので、私はお菓子を作っていった。
本当はチョコレートのムースを作りたかったけど、材料が揃わなかったので夏らしいヨーグルトムース「ガトークリスタラン」を作った。
上のキラキラがきれいでしょ？

スポンジのふくらみはイマイチだったものの、スライスするからごまかしが利いた。
結構うまくできたぞ
なかなか好評だったので一安心
足りないかなぁと思って、簡単に作れるクグロフを作っていったんだけど、途中人が帰ったりしてたから結局ガトークリスタランだけで足りた。

やっぱりスポンジなんかは数焼いてなんぼやなぁ。もっと練習しなくちゃだわ。

いただいちゃった

同期のS嬢から素敵なものをいただいちゃいました。

虎屋の羊羹一本。ミニ羊羹２本入り。最中。
なんて高級な貰い物　一人暮らしには似合わない贅沢品です。

家に帰って食べようと思ったら、お茶葉をきらしていたことに気づいた
羊羹は絶対お茶でいただかないといけませんから、週末にお茶葉を買いに行ってきます。
でも、せっかくなんで最中は食べた。おいしい

虎屋の羊羹はものすごく甘いから、ケチケチするわけではなく薄く切って食べるのがいい。
でもそうすると、なかなか食べきれないなぁ。まぁ、日持ちするから少しずつ楽しんでいこうっと

S嬢、どうもありがとう

それにしても、虎屋の紙袋はいつ見ても素敵やわ。
あの虎の伸び具合？金と黒のコントラスト。数ある和菓子屋さんの中でも上位に入る包装だな。

大と法

今日は五山の送り火でした。
家から少し行くと大文字が見えるので、今年もそこで見ようと思ってたんだが、近所の弥生姉さんも誘ってみようとメールしたら、「今、三条。これから出町柳行きます」との返事が。
てことで、予定変更で出町柳に向かう。

バスで向かったのだが、降りるところを間違えた。
間違えたというか判断ミス？いっこ手前の同志社前で降りて歩いた方がよかった。
同志社前を過ぎたところから動かなくなってしまい。１分でつくところ５分以上かかった。
おかげで大文字の点火を見そびれたよ

でも、さすがスポットだけあります。人はめちゃ多いけど、大文字はかなりよく見える。


で、楽しみにしてたのが「妙・法」。
今まで大文字しか見たことがなかったので、他のが見れるのがうれしい。
でも、どうも出町柳の鴨川上では「法」しか見えなかった。

肉眼ではもっとちゃんと見えたんやけど、写真はダメダメやなぁ
でも、まっすぐといい感じに見えました。

五山の送り火も終わり、なんか着実に夏は過ぎていく感じがする。
はぁ～、早いなぁ。

ちょっとそこまで

実家に帰ってきてます。
ぶどうを買いに農園にやってきました。我が家の行きつけのぶどう農園。
ちょっくら山をあがっていくと果物農家がいっぱい。自分で運転してくるのは嫌だなぁってとこにあります。
私の車は軽自動車だからここにたどり着くまでイライラしそうやし。

キロ買い方式。家で食べるから箱じゃなくてビニール袋に入れてもらう。
私はハニーなんとかと言う種類がお気に入りなんで、それと巨峰、ピオーネなんかを3キロ。父のおごり。いつもながらおまけもしてくれる。

いつ食べてもあま～くておいしい。実家に帰ってきたら、季節の果物（しかもおいしい）がいっぱい食べれるのがうれしい。
一人暮らしをはじめて、果物の高さに驚いたからね。
だから、いつも食べるのはもっぱらバナナです。

漫画っ子のつぶやき

「のだめカンタービレ」ついにドラマ化される。
いつもより早い電車で出社すると、一緒になった同僚から聞かされた。
「えっ、遂に！」と言った私でしたが千秋様の配役を聞いてドヨ～ン
玉木宏って…、何か違う…、千秋様のクールな感じじゃない…。

実は前にもドラマ化の噂があった。どこまで話が進んでいたのかわからないけど、そのときものだめは上野樹里ちゃんだった。
そのとき千秋様は岡田君という噂だったのだけど、「それはダメでしょう。背が足りないよ」と思っていた私でした。
でも今回の配役はもっとどうかと物申したい気分。

で、ですなぁ、さらにビックリなのが、峰役に瑛太君。真澄ちゃんに小出恵介君という私のお気に入り2人も登場ですよ！
もうこれで見ることは決まったな。
この二人の配役も全く想像つかなくって、会社着くなり調べた結果がこれだから驚きは半端じゃなかった。
結局、今日この話題に出くわすたびに「小出恵介君がね・・・」って説明しました。
でもまだまだ知名度がなかった。頑張れ、小出君！

真澄ちゃんはアフロだよ？お髭だよ？おねぇ系だよ？あー、小出君どうなっちゃうんだろう。
マクドのCMやパッチギ！も３枚目だったからコメディーに対して心配はないけど、格好をどう攻めるのか？
峰君もロックな感じではあるが、かなりのバカ。さて瑛太君のキャラとは違う感じですがどうなるのかしら。楽しみ。

そしてドイツ人のはずのシュトレーゼマンが竹中直人。謎がいっぱい。

漫画のドラマ化、映画化の激しい今日この頃。原作に思い入れが多いとガッカリ度も高くなる。「ガラスの仮面」みたいにぶっ飛んでたら逆に楽しめるんだけど。

まぁ、結局「のだめカンタービレ」は見てしまいます。
そしてまたレビューを書いているでしょう。
私、フジテレビの戦略にはまってるんでしょうか？？

吉田屋再訪

昨日、吉田屋料理店に行ってきた。
何日も前からウキウキしてしまう、そんなお店「吉田屋料理店」です。

さて、今回はグラスの白ワインを注文。のど渇いてるからレーベンブロイにするというこじろうの誘惑に勝ち、白ワイン。
そして、あれこれと注文。私以外は、吉田屋初体験のみなさんなので、「これだけは絶対食べて！」とあなごのフリット生春巻仕立てをオススメする。

だってこれ、め～っちゃおいしいんやもん。なんてったってらっきょのソースがうまい。みんなも「おいしい」と食べてたので「でしょ～」っとちょっと嬉しい私です。

その他には生ハムと水ナスのサラダ、九条ねぎのチヂミ、トマトとバジルのピザ風トルティーヤなども食べましたが、今回のヒットは…



サバのグリルすだち添え。って名前は覚えてないのだが…。
サバ好きの私は、サバというのをメニューに見つけると注文する傾向にある。
だっておいしいんだもん。この日のサバも身がしっかりしてて美味でした。


そしてピビン麺！これは今日の一番。
韓国のピビン麺はものすごく辛いんだけど、吉田屋料理店のピビン麺は控えめな辛さ。でもなんかすごく好みの味で、お喋りが進む中に一人でピビン麺の美味しさに感動してたのでした。

それにしても、吉田屋料理店は幅の広いメニューが揃ってます。
和から洋、アジアまで、各国料理がアレンジされてておもしろい
半分ぐらいはその日の料理として出されるので、何度通っても飽きない店だろう。
出会いの料理っていうのが絶対あるだろうから、また食べたくても食べれない可能性もある。
この日も「カレーがおいしい」という噂を聞いていたから、カレーを食べようとしてたけど、いざメニューを見てもカレーはなかった。残念！

最後はしっかりデザートをみんなでつつく。定番のガトーショコラはチョコがしっかりしてるのにしつこくない。こんなガトーショコラを焼けるようになりたいな
バニラアイスのきなこと黒蜜がけは、この間食べたときに気に入ったから家でも実践している。でも吉田屋のきなこの方がおいしい。
で、季節物のデザートとしてスイカのデザートを。

スイカにゼリーを乗せただけでよそ行きのデザートになるのかぁと感心。
私は逆に手を加えられたスイカのデザートは嫌いなので、これの方がありがたかったりする。

お料理とともにもうひとつの楽しみは器だ。吉田屋さんの器はおもしろい。
シンプルなものはもちろんのこと、作家さんが作ったのかなぁと思わせる焼物やかわいい絵の入ったお皿（この日は鯨のお皿があった）やスイカのデザートの入った器のように、古いものを大切に金で接いだものもある。
ほんとに何度も訪れたくなるお店だ。

omoya

先月の末の話。
久しぶりにレナ嬢に会うのにomoyaに行った。

京都には町屋を改造した料理屋さんが多い。
今回の店も町屋フレンチ。靴を脱いで、おじゃましま～す。
お庭が見えて、照明も間接照明なので雰囲気がある。

いくらのコースにするか、給料も出た後だし、ウズラが食べたかったから5000円コースを。
前菜２+スープ+メイン（魚+肉）+デザート+飲み物だったな。
せっかくなのでグラスワインも頼む。私はワインに強くないのだが、赤を飲むとダメージがでかいので白の軽めのものを。


これは前菜のうち１品。ウニのムース、カニのせ。って名前は忘れた。
最近はこれぐらいのトマトなら食べるようになった。昔より実が詰まってるから食べれなくはないのだ。
やっぱり町屋フレンチだけあってか、和も意識したメニューの気がする。
器も基本和の焼き物使ってる。


スープはビシソワーズ！私はビシソワーズ大好きだ
冷たいスープも夏の醍醐味だね。うーん、おいしい。


メインの魚。スズキだったか？白味噌仕立てのソースが優しい味でおいしい。
魚はええわぁ。やっぱ魚やわぁ。と至福の時を味わう。


これを食べるためにこのコースを食べたのだよ。鶉のグリル五穀米添え。
骨付きだから、かぶりついちゃったよ。あっさりしてておいしいなぁ。
癖もないし、ウズラええやん。添えてある五穀米が美味しかった。


デザートはワンプレートにいろいろ。これは嬉しい。
セカンドハウスの隣にある店なので、セカンドハウスのものなのかな？

料理と一緒に出されるパンがめちゃ美味しかった！
これはレナ嬢オススメで、おかわりするようにとの指示もあり、パクパク食べる。
温かくってふわふわモチモチで確かに美味しかった。
パンが美味しい店は嬉しいな。

コラボ納豆

スーパーで納豆を買おうとしたら、夢のコラボ納豆が！
その名もカレー納豆

危険な香りがプンプンしたが、カレー好きの私は試さずにはいられなかった。
さっそく夕飯のときに食べてみました。

あ～、やっぱ別々に食べなあかんわ
めっちゃまずい！ってことはないけど、すごくすごく凹む味です。
朝に食べるのは危険でしょう。

さて、あと２パック残ってます。どうしよう…。

ワルター

たまってたネタを消化していこう。

この間、ドイハチと映画に言った際、なにか新しい店はないかとうろちょろしていたら、二人して「あっ！」と声が漏れた。

ワルターというパン屋さん。麩屋町六角下るにある。
二人ともその存在を知ってたけど、どこにあるか知らなかったので今まで行ってなかった。
予想外の発見に二人でテンション上げて店の中に。
名前はそのままよんだらヴェルター？と思う綴り、ドイツ系のパン屋なのかな。
ハードパンが充実している。あとはデニッシュ系のパンも多い。

とりあえず、バナナキャラメルのデニッシュとヒヨコマメ入りの夏野菜カレーパン、あと名前忘れたけど普通のパン。

バナナキャラメルは間違いないね。美味しい。
カレーパンはやっぱ揚げたタイプの方がいいかな？でもヒヨコマメ入りのカレーが入ってるのって珍しいなぁ。
で、名前を忘れた普通のパン。これかなり美味しい。
ふんわり、でもギッシリな感じ。

これはまた出向いて、今度はハードパンも試さなくてはいけない。

やっと食べた

５ヶ月ぶりに髪を切った。
のびのび、色もプリンを通り越してた。

大学時代から通い続ける美容院は、京都からは1時間半はかかる。
実家からの方が断然近い
でも、いつも「切って。減らして」と言うだけの私の要望に答え、いい感じに仕上げてくれるので浮気できない。
前回はYOUをイメージしたゆるパーマ。なかなか好評を得ていた。
今回はのびのびの前髪を見て、ストレートのショートボブにするということ。
さすがにイメージが変わりすぎるのと、顔のライン見えちゃうじゃん！ってことで渋っていたけど、覚悟を決める。
で、出来上がったらお菓子評論家で国会議員の藤野真紀子だった。
まぁ、かなへちゃんのクリスタルキングよりましだけどさっ

帰りによったボビー・ブラウンのお姉さんに「素敵ですよ」と言われたのを信じて、月曜の会社での評価を待とう。

さて、帰りに梅田で待ち合わせしていたのでヨドバシカメラに向かう。
淀川の花火大会があるから浴衣を着た若者達がいっぱいいた。
しかし、もうちょっとちゃんと着て欲しいものだ。
下着がうつってたり、へんな紐が見えてたり、襟が開きすぎてたり…、乱れすぎております。

まぁ、それは置いといて、これまで機会を逃していたカキ氷を食べた。
そんなに感動する美味しさではなかったが、なんとなく食べそびれてモヤモヤしていたのは解消された。
京都は抹茶スイーツに関してはレベルが高いので、ちょっとやそっとでは感動しないのだよ。
今度は京都で食べよっと