動くのだめを見てみよう～最終回～

ついに最終回です。
やっぱり予想通りのところで終わりましたね。
視聴率良かったみたいだし、パリ編２時間スペシャルなんてのもあるかもね。

さて、今回の写真、真一がのだめを後ろから抱きしめちゃったです。（すいません、京都のPCに写真おいてきたから年明けにUPします）
お～、漫画でもきゅんきゅんでしたが、ドラマになるとさらにきゅんきゅん
このときの樹里ちゃんの表情がよかったのね～。
そしてのだめ家にて千秋さまの白目がこれでもか～ってほど登場
最後までアッパレ　殻を破ったね、玉木くん。

で、私が一番テンションところがここでした。
のだめの父ちゃん、岩松了
かなりウケた。おっさん登場（笑）
ちゅうか何人の人が岩松了を認識したか？気づかないというか知らない人もおおいだろうなぁ。
まぁ、私にはかなりツボな人です。

お母さんは宮崎美子。想像より年上ですが、まぁいいとします。

で、父がのだめと真一を連れて干潟をみにいきますが、このときが漫画そのものだったので、漫画書くにあたって二宮さんがすごいリサーチしてるんだなぁっと知りました。
望遠鏡のあるところがそのまま登場したからね。

最後はR☆Sオケの公演で終わりました。
清良のバイオリンが結構さまになってると思ったんだけど、実際に弾くこじろう的にはどうやったんかな？
それに比べて、菊池君のチェロの弾き姿はなぁ
なんか不自然でしたわ。

みんな相当練習したから、涙とか本物っぽかった。
ウォーターボーイズのみんなが最後に号泣するのと同じかんじでしょうか？
私も最後の演奏会なけたもんなぁ、と感慨にふけったりして

のだめカンタービレといいながらも、このドラマは玉木くんの千秋真一がいいところを持っていった気がします。
これで玉木くんに堕ちた人何人か知ってますから。

当初は心配したドラマ化、終わってみたら楽しめてよかった。
さすがに人気ドラマだからかなり気を使って製作したでしょうし、キャストもはまってた。
これによって少しでもクラシックに興味持つ人がいてもいいことだと思います。
入り口はどうであれ、そこから何かが開けるかもしれないもんね。

さてさて、適当なレビューも今回で終わりです。
また素敵なドラマができたらやりますので、そのときまで～

忘年会を兼ねて

で、26日は忘年会を兼ねてこじろうと元同僚かなへちゃんとで今出川の「燕燕（えんえん）」でお食事。

かなへちゃんから「30分ぐらい遅刻、さき始めてて」とのメールが届いて、最初はおつまみぐらいの前菜つまんどく？って言ってた二人ですが、中華の香りと空腹により普通に料理を注文。
お店の人に「揃われてから料理お出ししましょうか？」と言われたのに「結構です。運んでください」とかえしましたよ

中華にはやっぱりでしょ？
まずは「ピリ辛豚耳」　これが旨い　ビールが進む進む
次に運ばれてきたのが「イカのトウチ炒め」
このイカがさっと火を通しただけだから、柔らかくってびっくり。
炒め物なのにやらかいよ～

燕燕は若いオーナーさんが、中国からシェフをつれてきた本格中華の店。
店はそんなに大きくなくて白壁にこげ茶の床とテーブルというシンプルでおしゃれな店。
いつもお客さんでいっぱいなんだけど、それもよくわかる。
美味しいのに安いんだな。お腹いっぱい食べても「えっ、こんだけ？」っていうお会計。
ほんま素敵な店やわ～

で、小鍋から「肉団子と春雨の煮込み」
こってりした感じのものが出てくると思ったら、すごくあっさりとしたスープで、野菜もいっぱいでおいしかった。
で、これを食べてるときにかなへちゃん登場。
なんか仕事で疲れているから、何か注文しろといっても判断力がないらしい
とりあえずをたのんで、残ったものをすすめる（笑）

久しぶりに会ったので、ぐわ～っと私が喋ってしまったね。
転職の報告なんどをしつつ、かなへちゃんに転職祝いもいただいて、幸せ～
ありがとう、かなへちゃん


で、濃いのも食べたいから「海老のマヨネーズソース」あとかなへちゃんリクエストの「トマト・枝豆・豆腐のうま煮」こじろうセレクト「わたり蟹の唐揚げ花椒風味」
写真は前２つ。また撮り忘れが。ついつい先に手を食べちゃうので
ちゅうかかなへちゃんのミクを呼んでマヨネーズ苦手って知ったし
先にゆってよ～。
かなりお疲れやったんかな。反論する力がなかったんだよね？
写真にない蟹がうまかった
でも、私には辛かった
食べれなくはないけど、私一人だけ「辛い辛い」って言ってたし。
でも美味しかったんだよね～。
そのあと、ダールー麺も出てきて、酸っぱくってうまかった。お汁もごくごく。
デザートはココナッツプリンが品切れでゴマアイス。
これでもかってテンコ盛りででてくるねん。

「あ～、お腹いっぱいや～」といいつつ、大好きなお店で美味しいご飯を食べて大満足
適当に注文した割にあっさりとしたものと辛いものちょっとこってりみたいにバランスとれててよかった。
それにいっぱい食べたけど、あんまりコテコテしたの食べてなかったからね。

さすがに２日続けての満腹のご飯会はキツかったです。
でも美味しいものを食べてしんどいのは幸せ

あ～、燕燕、京都去る前にまた行こう～。

と まんなよ～

25日は仕事終わりでハングル教室に。
実は、この日が最後の教室。
見知らぬ３人が集まって、グループレッスンを続けてきましたが、先生もはれて大学卒業→東京で就職、年下の女子大生なおちゃんも就職で三重の実家に…。
で、さらっと書いちゃいますが、私も転職が決まりまして、２月で京都を去ります。
パラサイトシングルにもどるのだよ～～～。
サラリーマンのコジマンだけが残っちゃうのだな

てことで、このグループも崩壊しちゃって、12月で教室を去ることになりました。
今月のレッスンは、K-popを聞き取りしたり、実際に使えそうなタクシーでのやり取りとかを習ってましたが、最終日はクリスマスなんでまずはケーキを食べました。

大丸の側に教室があったので、大丸のマールブランシェに予約してました。
せっかくなんで蝋燭もつけて、勉強前に腹ごしらえ？
コジマンにクリスマスプレゼントまでもらっちゃった。
「サンタハラボジ～」と女子大喜び。
で、おしゃべりを中心にした最後の授業の後、写真をとって、ちかくの「spoon」という町屋のお店に移動。

ここはヒョヒョン先生オススメ。
あれこれとたのんで乾杯

カリカリごぼうののった水菜のサラダ。
このカリカリごぼうが美味しかった
間接照明だから綺麗に写真が撮れないんだよねぇ。
チヂミにアジの炭火カマ焼きだったっけ？？
和からチヂミとか居酒屋っぽいメニューまで幅広く揃ってて、どれもおいしいです。
いろいろ食べつつ、連絡先をちゃんと交換して、卒業前にサイン帳書いてるみたいやった（笑）

で、この店の名物釜飯の登場
「鮭とイクラ」「鮭ときのこのバター醤油味」となぜか鮭ばっかたのんじゃったけど、これがおいしいのなんのって
おこげもおいしくって、お腹いっぱいやねぇと言ってたのにぺろっと食べてしまった。

でも、ちゃっかりデザートは食べる（笑）
抹茶わらびもちに黒ごまと豆乳のアイス。
もう、お腹パンパンではちきれそうでした
帰りのタクシー苦しくって、変な体勢で座ってたし。

最後もなんとなくいつもどおり別れて、また教室いっちゃいそうだね～とかいいながら、明洞集合の修学旅行を約束してまいりました！
まったく別々の職業、年齢の３人だったけど、とても居心地のいいグループで、先生のヒョヨンもとてもいい人で、ほんと楽しかった。
また２月、明洞で会いましょう！
「と　まんなよ～（また会いましょう）」

パンダクリスマス

23日の夜からPCがおかしかったので、ブログ更新ができなかった。
あ～、年内に書いてしまいたいものが溜まってしまった。
今日は２つぐらい書きます。

さて、23日は毎年恒例、センチュリーホテルでのパンダ仲間のみなさんとクリスマス会。

ロビーには綺麗なツリーが
この日は結婚式もやってましたよ。
時間がくると雪が降るんだけど、今年は時間があわなくて見れなかった
毎年、イーちゃん様さま…、お安くお腹いっぱい食べちゃいます。
ありがとうございます。

ついつい写真撮る前に食べちゃうんだよね。
なんとか撮った写真を。

このパンダ仲間さんたちと出会って、もう５年もたったんだよなぁ。
あの頃の、狂ったようなパンダへの情熱はみんな落ち着いているけど、今でもパンダは連れて集合しちゃう（笑）

いつも個室で目の前で鉄板焼きをやいてくれる～
この日は「ガッツリ食べる！」と思っていったから、サーロインを選びました
お魚食べて、肉食べて、しあわせじゃ～～～～

〆にガーリックライスも食べて、もうお腹いっぱいで死にそうやった

みなさんから、いろんなクリスマスプレゼントも頂きました。
ありがとうございます～。

そうそう、そんな集まりの後に嬉しいニュースが
アドベンチャーワールドの梅梅がまた（笑）双子を産みました。
なんでこんな季節外れに生まれるのか？しかも自然好配。永明やるなぁ
やっぱり白浜のあったかいのはいいのか？？？
こうなったら上の双子ちゃんは帰らないと部屋ないよね…。
まぁ、とにかくおめでとう

2006年に見た映画

さて、もう今年も時間がないのでこれ以上映画を見ることがないな。
てことで、今年の映画を振り返って見ましょう。
こういうときブログって便利。多分、書いてないのは試写会で見た「サッドムービー」だけかな？ちょっと書きそびれてしまったので。

今年はハリウッド物はほとんどみなかったなぁ。
超大作みたいなのを見てない。
そして遂にハリーポッターを見そびれてしまった。
これで続きを見るのかも危うくなってきた（笑）

今年は見逃した映画の多い年だった。
あれだけ楽しみにしてたハギュの「トンマッコルへようこそ」だったり、「紙屋悦子の一生」「ユア・マイ・サンシャイン」まだあったよなぁ。
そしてあれだけちゃんと見てきた妻夫木作品をことごとく見逃しました。
「春の雪」「涙そうそう」「やわらかな生活」あぁ、ぶっき～～～。
来年１本目は「どろろ」だね。頑張って見に行きます。

さて、では特に印象に残った作品発表
あくまで私の感想。

「好きだ、」
地味と言えば地味な映画だと思う。
とにかく静かな映画。でもあおいちゃんが可愛くって、秀俊のダメな感じも良くでてて、私は好きなの。

「プラダを着た悪魔」
数少ない今年見たハリウッド作品の１つ。
とにかくみんなに、特に女子のみなさんに「おもしろいから見て！」といいたくなる作品。
女子のモチベーションがあがる１本！

「フラガール」
今年見た映画で一番泣いた映画。
期待以上のものだった。蒼井優のすごさを再認識した１本。

「サージェントペッパー　僕のともだち」
とにかく私の好きなジャンルの映画ですから
あ～、虎の着ぐるみほしい～。
来年も１本はこういう映画公開して欲しいなぁ。

「かもめ食堂」
これも静かな？何気ない映画。
でもとても素敵な映画。主演３女優の魅力が詰まってる。
映画もさることながら「舞台挨拶ならんだのに間に合わなかった→舞台挨拶から出てきた監督・主演陣を見る→片桐はいりと握手」という強烈な思い出が鮮明です（笑）

あと、今年見たけど去年？の映画「父と暮せば」はとてもいい映画でした。

「スーパースターカムサヨン」「間宮兄弟」など他にも良い映画を楽しんだ１年。
まぁ、イマイチなのももちろんあったけど。
来年もたくさんの素敵な映画に出会えるといいなぁ。

今出川パン屋ストリート：２

PCの中の写真を片付けたいので、年内頑張って更新します！

さて、今出川パン屋ストリートの２軒目は「大正製パン所」
しぶい名前でしょ？

かなり昔からあるパン屋さんで、三島の「金閣寺」に出てくるパン屋だとか。
ここのパン屋もうちから近いです。
カレーパンがわりと有名です。

見た目も並んでいるパンも昔ながらのパンです。
デニッシュ系とはないような気がする…。
でも、思わず買いたくなるコロッケパンとかのおそうざいパンや、京都ブランドのあんぱんなんかも並んでます。
良く考えたら、私もここでカレーパンとあと１個とかいう買い方しかしたことないわ。
あっ、この時期になると「合格祈願パン」という絵馬の形をしたパンが注文受付中になります（笑）

カレーパンはちょっと辛めでおいしい。
となりに50円ほど高いビーフカレーパンがいつも並んでいるんだけど、いつも普通の方を買ってしまう。
今回はじゃがいものパンも買いましたが、これ美味しかったです。
じゃがいものパンっておいしいよね。
パンが美味しいのか、じゃがいもが美味しいのかわからなくなるんやけど。

こういう昔ながらのパン屋さんもたまに行くとホッとします。

届いたよん

ケーキボックスを開けると一足早いクリスマス

しばらくは花のある生活なのだ。

動くのだめを見てみよう⑩

ラスト２回！今回はこんな素敵な２ショット
一瞬すぎて巻戻して撮ったから、余計な文字が写ってしまってますが
いや～、菊池くん、ほんまかっこええわ～。
千秋よりこっちにドキドキやもん

で、今回も漫画の世界そのままにドラマは進み、私の漫画でのツボ、交信するのだめの実写が

いつもは写真１枚やけど、これは載せないと。

取り付かれたようにピアノを弾くのだめはすごいね。
樹里ちゃん、そうとう練習してるんやろうなぁ。
スカーレット・オハラの衣装もかわいかったよ。

なんか最近たいしたレビューを書いてないけど、ドラマは楽しんで見てますよ（笑）　

Bで食す

京都に来た頃、ドイツ語を続けていて、週2で荒神口でバスを降りてドイツ語学校に行ってました。
で、いつも通りかかって気になってた店がビストロBとシェ・キクスイ。
どっちとも結局行かなかったんだけど、気になり続けてて、でもいつの日かビストロBがなくなってたのでした。
しか～し、何気に見ていたブログでビストロBが移転して名前も変わり、ちょっとコンセプトもちょい高級になったと読んだのです。
それからさらに１年以上が経ち、この前の日曜についに行って来たのです！！
前置き長っ！はい、レポートはじめます。

B Legumes a table　四条油小路上がる

ランチは４種類。
今回は初めてだし下から２つめのスープ・メイン・デザート・コーヒーで1700円のコース。

このスープが只者ではなかった
聖護院大根のスープ。上にのっかてるのはフォアグラ。
おいしかったね～ん　大根だからもちろん優しい味なんだけど、フォアグラの塩っけとちょっとまったりした味がスープにアクセントになってたし、おかわりくださいって一皿。

メインは３つから（魚・牛・豚）から選べました。
一緒にいったドイハチは上の鯛を。はっきりメニュー覚えてないけど、ちょっと頂いたらおいしかったね。
私は茶美豚のグリエ。

運ばれてきた時にその脂身を見て、ちょっとぎょっとしたけど、ソースがバルサミコベースだったのでその酸味で豚も美味しくいただけました。
ウイキョウもソースに入っているのかな？ちょっとアジアな感じの味もした。

思ったことは、素材を大切にしてるなぁということ。
しっかりフレンチではあるけれど、コテコテしすぎてはいない。
まぁ、２皿食べただけなんでなんとも言えませんが、夜も試してみたいです。
あっ、なんか給仕の方々がもうちょっと頑張ってほしいかなぁ（笑）
決して、気分を害するものではないけど、なんかぎこちないかな？

さて、最後にデザート。

私はこのプリンを食べただけで、この店に来て良かったと思いました
ものすご～く私の好みのプリン
あ～、おいしかった～。他のなくてもこれだけでもいいと思うぐらい。
他のも美味しかったです。
フロマージュ？はすごくチーズの味が濃くって、美味しいけど私にはちょっときつかった。チーズそこまで好きじゃないから。
デザートの美味しい店は嬉しい。
だって最後の最後にガッカリすると、ほんと店の印象悪くなるもん。

長年恋焦がれたお店は、まずまず合格点です。
ちょっとお値段の割には満腹感がないのが残念。
まぁ、妥当な値段なのかな？

王の男

もしかしたら年内最後かなぁ…。
今日はドイハチと映画デー。
なんかかなり待った感のある「王の男」

この映画は韓国でもすごいヒットして、イ・ジュンギを一躍有名人にした映画。
はい、イ・ジュンギ、この映画で女形を演じております。
「ホテルヴィーナス」にも出てたんだよ。
そしてちょっと前まで、京都で宮崎あおいちゃんとの共演映画を撮ってたんだよ。

さて、イ・ジュンギをものすごくクローズアップして日本での宣伝がなされております。
でも、今日映画を見て、主演のカム・ウソン、王役のチョン・ジニョンがものすごくよかったです。
イ・ジュンギも確かに美しかったです。
正直、普段の彼に魅力は感じませんが（爆）、この映画の中の妖艶さはいろいろ研究、努力したんだなぁと思います。
しかし、それをメインに宣伝しなくとも映画の中では上の二人の演技がとてもよかった。
雰囲気？オーラ？なんか貫禄がありました。

ヒットしただけあって、面白くもあり、引き込まれるところもあり、よかったです。
ヒットしなてない韓国映画が公開される中、ちゃんとヒットして認められたものはやはり良い作品です。

秋以降に韓国でヒットした作品で、イ・ナヨン、カン・ドンウォン主演の「私達の幸せな時間」という作品がありますが、それを早く公開して欲しいです。