きょうのカルカル 

ちょっとずつ食べたもの、見たもの、思ったことなどを…

花嫁カウントダウンの宴

2010-10-30 19:58:32 | 奈良ごはん
結婚を控えた元同僚とご飯に。

私の幼馴染もまじえて、久しぶりにポカ・フレールにお邪魔しました

元同僚と幼馴染は以前一緒に飲んだことがあるので、顔なじみ。

長らく行ってなかったらポカのシステムが少々変ってて、コースはメイン1とかオードブル2とか選べるようになってました。

行く前は、最近食べすぎやし前菜2+メイン1でいいかなぁ~と言ってたのに、結局オードブル1+メイン2のコースにしてしまいました。
これで2500円ってお得じゃない??



でも、優柔不断な私にとって、選ぶのは至難の技・・・。
あーだこーだ言いながら決めました。




まずはスープです。ポタージュLOVE



私は野菜いっぱい食べたかったから、サラダにしました。
シーフードもたっぷり、生ハムものってるボリュームいっぱいのサラダで大満足





他のオードブルもおいしそうでした。

しかし、女子が揃うとお喋りがはずみます。
結婚前の人には聞きたいこともいっぱいあるしね(笑)

仕事もしてるので、忙しそうでしたが、相変わらず元気そうでなにより。

ドレス着るから、ヘルシーなのがいいとリクエストしてたわりに、彼女もしっかり食べてたしね(笑)

メインは2種類。私は



鶏と



リゾットにしたよ。

どっちもうま~

最初はメイン2種は無理って言ってたけど、ぺろっと食べてしまった



この日の魚は秋鮭。これもおいしそう。



プラチナポークもちょっといただいたけど、おいしかった。

デザートは前もってポカさんにお願いしてちょっとサプライズ



ちょっとしたサプライズはうれしいもんね。
喜んでもらって何よりです。



この彼女の結婚式が明日に迫っております。
台風も過ぎ、なんとか天気ももちそうなんでよかったよかった。

ウエディングパーティーに備え、私は久しぶりにコンタクト購入してまいりましたよ~
明日が楽しみです

初の振替運転

2010-10-27 07:40:35 | わたしごと
昨日は朝からさんざんな目に遭った。
一本前の電車が人身事故で、乗ってた電車が運転中止

これから現場検証だからいつ動くかわからないとか言われて、ルート変更で職場に向かいました。

意外と早くついて2分遅刻でおわったけど、いつもは座って寝ていくのに朝から満員電車でキツかった

ただ、振替運転?を体験したのは初めてだったから、いい経験になりました。

2010年10月の料理教室

2010-10-25 21:34:39 | 教室
今月も料理教室行ってまいりました。

お菓子教室時代からのお仲間、うえさんがご結婚
晴れてうえさんではなくなったんですが、これからも「うえさん」でよろしく~

今回はみんなお菓子教室で一緒だった人だったので、めっちゃお喋りして帰ってきました。

写真を取り込もうとしたら、全体写真を撮り忘れてた・・・
あっちゃ~、やってもうたわ

とりあえず、今月のお品書き。

・かきの土手鍋
・鮭のマリネ(ケッパードレッシング)
・しめじと小松菜の煮浸し
・いかと里芋の煮物

+1品は、簡単おもてなし寿司でした。

土手鍋は写真とってました。



左奥にかすかに見えてるのがおもてなし寿司。

土手鍋。お酒の席で食べたりするけど、家では作らないよ~。
土手味噌から作りましたが、味噌は作ってしまえば冷蔵庫で1ヶ月はもつそうです。
味噌ができたら後は簡単でした。
味噌を持って帰ったんだけど、母はすじ肉があるから、それで土手鍋をする気まんまんですわ。

カキのエキスもでて、一緒にいれたごぼうもこんにゃくもいいお味。
これからはこういう料理いいね。

おもてなし寿司はちりめんじゃこをまぜた酢飯に玉子やエビ、タコの刺身などを飾ってミニサイズにしあげました。




煮物も撮ってました。

右にかすかに写ってるのが鮭のマリネ。
ドレッシングをかけて撮ろうと思って忘れてたんだね・・・。

しめじと小松菜の煮浸しにはお麩が入ってます。
おだしを吸い込んで、最後までおいしくいただける工夫。

イカと里芋の煮物も簡単だったわ。
里芋は剥くのが面倒なんで、それを乗り越えたらね。
イカは結構簡単に調理できると思うようになったのは、成長の証だな。

なんか復習せなあかんよなぁ。まったく上達してないわ(笑)

来月はお正月系のものも入るようです。
一年は早いなぁ。


瀬戸内国際芸術祭の旅 7

2010-10-23 20:03:27 | 
もともと2日目は女木島→男木島→高松ルートの予定だったんですが、小さい島は船がいっぱいで乗れない場合があると、教えてもらったので、先に巡っていたキョウコ嬢の会社のお友達グループからいい印象を受けた豊島にいくことにしました。

豊島はそこそこ大きい島です。
この日は別行動となった彼女たちから「展示地区の間が離れてて、アップダウンが激しいから電気自転車借りたほうがいいよ」というアドバイスにしたがい電気自転車をレンタルしようということになりました。

直島からは朝一番の便とはいえ、高松や岡山から先に到着した便もあり、豊島についたときにはすでに1台しか残ってなかった・・・
ぼーぜんとしてしまいましたが、レンタサイクルのおっちゃんが「レンタカー借りたらええねん」って教えてくれて、確認をとってくれました。

なんとかラスト一台。しかもレンタカー用が出払ってて、車検用を借りることに(笑)
「古いけど」といわれた車は、私が以前会社で乗ってたのと同じ型のミラでした

「ぜんぜんOKやで しかも田舎道まかしてや~」と私が運転。
しかも滞在時間が3時間少々しかなかったのですが、レンタカーを借りたことによって予定より沢山の作品を巡れました




車を停めて山道を少し歩くと池にあらわれるオブジェ。
そういや、猛暑で各地の池が藻の増殖で緑になってるって言ってたけど、ここも緑でしたわ(笑)



前日の自転車移動と違って楽々なので、疲れない・・・。
緑か海を見て運転



沢山の人の心音をアート作品にしていた展示。
ここはちょっと待ちました。暑かったわ~。



左がわの田んぼの向こうあたりに豊島美術館建設中。
もう開館してると思います。
これまた不思議な形してたわ。

自転車がうつってるけど、このお兄さん、高速船から一緒で、巡る先で何度かであったので情報交換。
この旅はこういう出会いも数々ありました



田んぼの中にあるアート。
風をうけて動いて楽しい。
しばらく座って眺めてました。



直島よりもアットホームな雰囲気がただよう島。
昭和を感じる看板も・・・。

かなりテンションがアップしたのがこちら。



架空の人物「藤島八十郎」の家です。

なにがテンションアップって、



なんだこれ??
なんと動物フィギュアが塔になってる~

そりゃやっとくでしょ。



モリタを紛れさせてみました。一体化してるで~(笑)

この藤島さん、コレクター癖がある設定らしく家の中もおもしろかった。





おもしろかったです。

豊島はそのまんまの古くなった家などを利用した作品・展示が多かったです。
芸術祭終わったら、なくなっちゃうんかな?
結構おもしろい作品も多かったんだよね。直島とはまた違う感じで。



最後は海辺の作品を見て、港をめざしました。
ちなみにひっくりかえった船が作品だよ。波で音がするのだ。

帰りは岡山宇野港までフェリーだったので、余裕で乗車できました。


今夏の一大イベントの旅でしたが、とっても充実して楽しかったです

他の島も巡りたかったな~。

芸術祭が終わっても、また訪れたい場所です。
みなさんもぜひ行ってみてください。


おわり。


瀬戸内国際芸術祭の旅 6

2010-10-21 21:41:45 | 
いつまでダラダラ書いてるんだ・・・って話ですが、途中で終わるのもなんなんで。

ナイトプログラムを終えた後は、くら~い夜道をビビリながら宿へと帰ります。
レンタサイクルのままだったのですが、想像以上に暗くて怖かったです(笑)

無事、宿にたどり着きご飯です。



いっぱいだ~。
朝に「栗が手に入ったから、栗ご飯にしましょうか?」とおかみさんが言ってくれて、周りは「わ~、栗ご飯」ってなっていた傍ら、栗ご飯の嫌いな私は不安でいっぱいでした。
日中、「実は栗ご飯苦手やから、栗よけて食べるわ」と宣言していたのですが、なんとびっくり!
栗ご飯といっても、鶏肉やらが入った炊き込みご飯でした!
所変れば栗ご飯もかわるものです。

ということで、おいしく栗ご飯もいただきましたよ~
新鮮な海の幸がいっぱい。宿のお母さんは優しくて、最高でした。

部屋はあまってるんだけど、準備できるだけの数しか宿泊客はとらないようにしてるようで、食事中もじゃんじゃんかかってくる「宿あいてますか?」の電話に断りを入れてはりました。

もうお父さんとお二人でやられてるので、目の届く範囲での営業みたい。
でも、とてもいいあったかいお宿だったので、また利用したいです。

その後は、宿から数分のこれまた直島アートを代表するといえる「I湯」という名の銭湯にいってまいりました。



看板。ロゴがかわいい。



入り口の上にはこんなネオン。
ど派手です。中も見所満載。ちょっとエッチな銭湯です(笑)

翌日、明るい中で写真を撮りました。
  

左から、建物側面・正面・正面にある金魚の泳ぐ水槽?

小さな細い路地の中で異彩を放ちつつ、馴染んでる不思議な光景でした。

ちなみにこちらがこんかいお世話になった「志おや」さんの入り口。



おかみさん、ありがとうございました~。また来ますね!と言ってお別れ。

さぁ、この日も早くから出かけます。

その前に、赤かぼちゃをしっかり見とかなきゃ。



やっぱり青空の中にあると素敵。海をバックに絵になります。



モリタも記念撮影。いい写真だ。


朝早く出たのも、といっても宿は港から5分とかからないんだけど(笑)
次に向かう豊島(てしま)への高速船の整理券を貰うため。



無事ゲット!豊島のあと犬島に向かう船でしたが、犬島へ向かう人が多かったから、臨時船でてました。
朝からすごいわ~。



船で移動っていうのも瀬戸内ならでわだね。



高速船は早かったぞ~。

さて、ついに豊島上陸です。


瀬戸内国際芸術祭の旅 5

2010-10-17 21:13:23 | 
ベネッセハウスにはいくつかの施設が点在してます。

自転車を停めて、敷地内は徒歩。
それぞれの施設は無料のバスが結んでますが、このときは連休でもあったので、結構混みあってました。

とりあえず、徒歩で順に回ります。
行きは下りなんでね~。




実はここを楽しみにしていたのだ。
李 禹煥 美術館。 イ・ウファンと読んで間違いないと思うのですが・・・。
韓国人のアーティストの方です。
こちらも建物は安藤忠雄さんの作品。
今年できたばかりの美術館です。



この塔もアートだよ。



エントランスもこれまた建築としてのアート。

作品も楽しみにしてた通り、大満足。すばらしかったです
いけてよかった~

そしてテクテク、それなりの距離を歩いてベネッセハウスミュージアムへ。
こちらはかなり沢山の作品が展示されております。

現代アート、正直「??」なものもありますが、見てて楽しいもの、ねっころがったりして楽しむものも、幅が広いんで、ヨーロッパなんかにいって、ひたすら油絵なり宗教画を見てるよりおもしろいです。疲れないです(笑)

ちょっと余裕ありそうなんで、こちらのカフェにて一休み。



キレイな景色を眺められます。



キウイジュースなるものもありましたよ。

見落としそうな作品も、出る間際に気づくことができてよかった~。

そとの作品も巡りました。



日が暮れてきてるので、外の作品もなんとなく雰囲気でてますね。

帰りはバスに乗って、自転車を停めた入り口まで。
そして再び地中美術館へ。


前もって予約をしておいたナイトプログラムの集合時間までちょっと休憩。



なんだこれは???



記念に黄色かぼちゃのストラップ購入


ナイトプログラムは、美術館の閉館後25名限定で開催されてます。
ジェームス・タレルの「オープン・スカイ」という作品を楽しむのですが、この作品、金沢の21世紀美術館にもある作品。
天井が四角くあいてて、空を鑑賞する?作品です。
日没の姿と光でつくられる作品となります。

約45分ぐらい、ゆっくり空を見上げての鑑賞でしたが、すごく面白かったです。

は~、充実の1日となりました

瀬戸内国際芸術祭の旅 4

2010-10-16 20:39:54 | 
本村地区でみかけた街角アート。



壁を利用してます。



あっ、ここにもある~って感じでおもしろい。



これは印象薄め。




休憩スペースの意味でしょうか?
いっちょ場って?




コンクリート壁にもありました。

こうやって、いろんなところにアートがある。
直島には根付いてますね。

けっこうなお年を召した方々から、すらすらと横文字のアーティスト名が出てくるところも驚きでした
すごいな~。懐が深い島なんだろうね。


さてさて、家プロジェクトを十分堪能できたので、そろそろ移動です



こういう風景みながら、サイクリング感覚。
気持ちがよかったです。
めっちゃ晴れ!ってほどでもなかったので、ちょうどいい具合でした。

さて、続いては楽しみにしていた黄色のかぼちゃ!
見えてきたぞ~。



かぼちゃに行く前に、ちょっと休憩して、さぁ、行きますか。



赤かぼちゃとはフォルムが違います。
こっちの方がかわいいなぁ。

海、島とのコントラストがいい。



でかいな~。

黄色かぼちゃがある辺りは、ベネッセハウス周辺。
直島の高級ホテルベネッセハウスがあるところです。

ベネッセハウス内には宿泊者しか見れないものもありますが、オープンスペースにもアートはたくさん。



子どもがみて喜びそうなものとかね。

ここからベネッセハウスミュージアムに行こうと思ったら思わぬことが!
地図で見る分は道が続いているのに、車両進入禁止だった!
ベネッセハウスの敷地となるみたいです。

てことで、ここからものすごく頑張って山を越えて、ベネッセハウスミュージアムを目指しました。
すごい坂だったから、たってたガードマンに「これは自転車でもいける道ですか?きついですか?」って聞いたら、「まぁ、いけんことないよ~。10分登りであとは下り」って言われたから、その道を選んだのに、とんだ坂道いや、山道だったよ

この日一番しんどかったです。
バス利用だったら、ベネッセハウス周辺を結ぶシャトルバスに乗ったんだけどね・・・。
その後のことも考えて、自転車移動がんばったよ。



瀬戸内国際芸術祭の旅 3

2010-10-12 21:21:51 | 
ぜんぜんブログ更新してなかったら、gooブログがリニューアルされてた。
画像貼り付けとか、ちょっと使いやすくなったかも!

地中美術館はとても楽しく、大満足で次に向かいます。



思いのほか、すんなりいったな~とお喋りしながら、サイクリング。
こういう景色が見れるのも瀬戸内ならでは

次は本村地区です。
この辺りは、家プロジェクトといって、家屋を利用した作品があります。

地中美術館と並び、混雑が予想されていたのが、「南寺」と名づけられたジェームス・タレルの作品。

一度には入れるのが14人だったかな?とにかく30分刻みでこれだけの人数なんで、お昼前にその日の指定券が配り終わります。

これも前日におっちゃんに教えてもらっててよかった~

とりあえず1時間半ぐらい余裕があったので、本村地区を巡り、お昼ご飯も済ませます。



これも作品。中はおもしろかったよ。



神社も再建するためにアートとコラボってます。
石室が見学できるのだが、不思議な感じ。

町歩きもするので、途中、こんな地面の標識?も。



パンダ~



塀もなんか独特。これは昔からのものだね。




こういう屋号?の表札みたいなのも、そこかしこでみられました。
古いものと新しいもの、日常とアートが混在。
すてきなことですね。



細い路地をゆけば、お店の壁にもかわいいオブジェ。




お昼は古民家を改造したような「茶寮 おおみやけ」でモロッコ料理をいただきました。
ちょうどすぐ入れたのでこちらに入ったけど、ここは他のカフェよりは高めでしたね。



お水はセルフサービス。それを示すものもなかったけど、後で入ったベネッセミュージアムのカフェでもセルフだったから、直島では水セルフはあたりまえなのか???

結構スムーズに家プロジェクトが回れた!
予想以上にいろいろ見れました。お昼も下手したら食いっぱぐれるよ!と言ってたのに、ゆっくりできた~

時間が来たので「南寺」へ。



箱は安藤忠雄の設計。

学芸員の方から、入る前に説明があります。
直島と現代アートの接点とかもここで教えてもらいました。

いや~、ここはすごかった!
ここは絶対いくべき!

人間の視覚を利用するというか、全身を使ってアートを鑑賞するって気分。

すばらしいというか不思議というか、とにかく面白い!
よかった~

ここの隣は公園みたいになってて、ここでもパンダ発見。

パンダとモリタのコラボ。



この時点で14時前。
すでにいっぱい鑑賞したけど、まだまだですよ~






瀬戸内国際芸術祭の旅 2

2010-10-05 20:58:38 | 
2日目です。

お宿に泊まってた芸術祭スタッフのおじちゃんから、「整理券を配ってるから、朝は早めに動いた方がいい」と情報を仕入れていたので、8時にはお宿をでました。

出かける前に腹ごしらえ。



朝からたっぷりうまうまご飯~
前日の到着が遅かったので、夕飯はなしにしてもらってたんですが、どうやら鯛づくしで激うまだったらしい


ちなみにこの日の相棒はこの自転車。



変速つきで楽ちんでした~。
自転車も予約しておいてよかったです。この日のレンタサイクルはすべてなくなったそうなんで・・・。


出かけるときに、宿のお母さんが、「こっちの道は起伏が激しいから、ちょっと時間がかかるかもしれないけどこっちの方がおススメ」と道を教えてくれたので、その通りに自転車を走らせます。

少々ゆる~いのぼりもありますが、まだ許容範囲。
しかし、日頃の運動不足がたたって、息が上がる・・・



道中にもこんな作品が!
超巨大ごみ箱。
何気にたたずんでいるのがすごいよね。



さわやかな日差しの中、自転車をこいで目的地に到着。
地中美術館のチケットセンターです。

開館は9時。8時ごろから整理券が配られるようです。
到着は8時20分頃だったかな?整理番号は33番でした。




センターの隣で一休み。
オリーブサイダーをいただきます。
オリーブオイルの香りのサイダー。脂っぽくはないけど、なんだか不思議な感じが残ります・・・。
3種類ぐらいあって、ビール風ってのをお土産に買おうと思ってたんだけど、後でいいかと思ってたら買いそびれた・・・。
悔やまれます。

下に写ってるのは芸術祭のパスポート。
前売りをオークションでおとして4500円。(定価5000円・前売4000円)
2日間でも十分もととります!

しばらく休憩して一組目で入れるよ~。
ある程度の入場制限がかかるので、早く来てよかった~。



チケットセンターから少し坂をあがったところに入り口の門があります。
ここからもうちょっと上がると建物に入っていけます。

安藤忠雄の建築。
コンクリート打ちっぱなしのぐるぐるとした無機質な空間を抜けると展示室が。

きっとこのエントランスからの空間で現実世界から切り離した状態をつくるのではないかと、私たちの感想です。

作品を鑑賞するにも、人数制限がかかるので待ちが生じます。
でも、早かったのでこれも少しですみました

いまいち理解できないものもあったけど、おもしろくってすばらしかったです

作品数は決して多くはないけど、見ごたえあるよ。



つづく。