今日の記事はこのBEGIN「島人ぬ宝」があってるような気がするのです。
BGMでどうぞ。
BEGIN - 島人ぬ宝
さて、2日目のメインイベントとして計画してくれてたのは、「備瀬のフクギ並木」というところ。
美ら海水族館を少し過ぎた、海洋博記念公園のそばにあります。
本部半島という位置にある集落で、防風林としてフクギの木を植えているんですね。
歩いてでも回れますが、時間節約のため、そして色んなところを見ようとレンタサイクル(300円)を集落の入り口でかります。
ここでおじさんが、ひとまずフクギ並木について地図をみながら説明してくれます。
これは自転車を借りても借りなくてもしてくれるよ。
キョーコ嬢が前もって調べてきていたのは、水牛の引く車に乗って回ることができるということ。
案内所のそばに水牛のおじさんちがあるので、見に行ってみると人がいない(笑)
牛が食事中だったので、水牛だけでもみときます。
やっぱでっかいなぁ。
水牛では全体は回りきれないとのこと。
自転車を借りにいきました。
こんな感じで並木がつづきます。
あの冬ソナみたいな並木ではなく、もっと細い道の並木。
もちろんアスファルト舗装された車の通れる道もありますが、そこから横にそれるとこういった地道の並木が続きます。
並木にたたずむサトウ。
この日はとても暑くて、日差しもきつかったですが、フクギ並木の中は陰ができていて、とても涼しかったです。
ほんと気持ちがよかったです。
並木のむこうは畑だったり、家だったり。
少々タイムスリップした感覚でもあります。
小さな町内の大きさですから、自転車でまわったらかなり楽です。
そして、ふと横にそれるとこんな素晴らしい風景が!
意味が向こうに見えています。
びっくりするぐらいきれいな水色。エメラルドの海
ひたすら「すご~い」を連発してしまいました。
迷わず自転車を停めて海に。
空と海のコントラストがすばらしいです。
これこそ沖縄に抱いていた海のイメージかもしれません。
こんなきれいな海を見たのは初めてでした。
少し移動すると、また違った風景も。
もちろんこんな写真も撮って。
きれいな海がどれだけ写真に再現されるかわからないけど、シャッターをきりまくりました。
見よ!この水の透明感。
きれいな青色の熱帯魚もいましたが、わかるかな??
潮の満ち干きの具合で、となりの小さな島には歩けたりするようですが、このときはだめですね。
しばしその風景に見とれる。
この写真を撮った辺りは人がいなかったので、すごいぼ~っと雰囲気に浸れましたよ。
自転者をかしてくれたおじさん曰く、ここが気に入って3泊した人がつい最近いたようです。
ほんと、海しかないんだけど、はまってしまう人も多いようです。
この何もないのもいいのかもしれません。
そしてまた少し移動しました。
今度は海で泳いだり、シュノーケリングを楽しむ人たちもいました。
こんなきれいなとこで泳いだら、他では満足できないだろうなぁ。
サトウも海を堪能です。
沖縄の偉大な自然を感じて、きてよかったなぁ~と心から思ったのです。
海沿いを自転車で走り、お土産にアオサを購入。
作ってる人が売ってくれるので、お安くなってました。
そこのお父さんがとても面白くて、海のみえるところに自分でテラスを作ったり。
立つところを支持され、さらに見る場所まで指示され写真を撮ってくれました(笑)
これがテラスからの風景。
テラスと書いてますが、そんな洒落たものではなかったけどね。
でも、ロケーションは最高です。
来年の某社の8月カレンダーにも使われるんだよ~。
と教えてもらったのがこの風景。
確かに、とても絵になる風景です。
しばしおしゃべりを楽しんで失礼しました。
朝から車を走らせて来た甲斐があったなぁ。
また行きたいと思う、とてもとても美しい場所でした。
それにしても、島人ぬ宝はいい歌です。
つづく。
BGMでどうぞ。
BEGIN - 島人ぬ宝
さて、2日目のメインイベントとして計画してくれてたのは、「備瀬のフクギ並木」というところ。
美ら海水族館を少し過ぎた、海洋博記念公園のそばにあります。
本部半島という位置にある集落で、防風林としてフクギの木を植えているんですね。
歩いてでも回れますが、時間節約のため、そして色んなところを見ようとレンタサイクル(300円)を集落の入り口でかります。
ここでおじさんが、ひとまずフクギ並木について地図をみながら説明してくれます。
これは自転車を借りても借りなくてもしてくれるよ。
キョーコ嬢が前もって調べてきていたのは、水牛の引く車に乗って回ることができるということ。
案内所のそばに水牛のおじさんちがあるので、見に行ってみると人がいない(笑)
牛が食事中だったので、水牛だけでもみときます。
やっぱでっかいなぁ。
水牛では全体は回りきれないとのこと。
自転車を借りにいきました。
こんな感じで並木がつづきます。
あの冬ソナみたいな並木ではなく、もっと細い道の並木。
もちろんアスファルト舗装された車の通れる道もありますが、そこから横にそれるとこういった地道の並木が続きます。
並木にたたずむサトウ。
この日はとても暑くて、日差しもきつかったですが、フクギ並木の中は陰ができていて、とても涼しかったです。
ほんと気持ちがよかったです。
並木のむこうは畑だったり、家だったり。
少々タイムスリップした感覚でもあります。
小さな町内の大きさですから、自転車でまわったらかなり楽です。
そして、ふと横にそれるとこんな素晴らしい風景が!
意味が向こうに見えています。
びっくりするぐらいきれいな水色。エメラルドの海
ひたすら「すご~い」を連発してしまいました。
迷わず自転車を停めて海に。
空と海のコントラストがすばらしいです。
これこそ沖縄に抱いていた海のイメージかもしれません。
こんなきれいな海を見たのは初めてでした。
少し移動すると、また違った風景も。
もちろんこんな写真も撮って。
きれいな海がどれだけ写真に再現されるかわからないけど、シャッターをきりまくりました。
見よ!この水の透明感。
きれいな青色の熱帯魚もいましたが、わかるかな??
潮の満ち干きの具合で、となりの小さな島には歩けたりするようですが、このときはだめですね。
しばしその風景に見とれる。
この写真を撮った辺りは人がいなかったので、すごいぼ~っと雰囲気に浸れましたよ。
自転者をかしてくれたおじさん曰く、ここが気に入って3泊した人がつい最近いたようです。
ほんと、海しかないんだけど、はまってしまう人も多いようです。
この何もないのもいいのかもしれません。
そしてまた少し移動しました。
今度は海で泳いだり、シュノーケリングを楽しむ人たちもいました。
こんなきれいなとこで泳いだら、他では満足できないだろうなぁ。
サトウも海を堪能です。
沖縄の偉大な自然を感じて、きてよかったなぁ~と心から思ったのです。
海沿いを自転車で走り、お土産にアオサを購入。
作ってる人が売ってくれるので、お安くなってました。
そこのお父さんがとても面白くて、海のみえるところに自分でテラスを作ったり。
立つところを支持され、さらに見る場所まで指示され写真を撮ってくれました(笑)
これがテラスからの風景。
テラスと書いてますが、そんな洒落たものではなかったけどね。
でも、ロケーションは最高です。
来年の某社の8月カレンダーにも使われるんだよ~。
と教えてもらったのがこの風景。
確かに、とても絵になる風景です。
しばしおしゃべりを楽しんで失礼しました。
朝から車を走らせて来た甲斐があったなぁ。
また行きたいと思う、とてもとても美しい場所でした。
それにしても、島人ぬ宝はいい歌です。
つづく。
そして、パンダが南国の風景に意外と合うことも驚き。私もチャリ走らせたいな♪
スイスの雪山でも、沖縄の海辺でも、どこでもいっちゃうパンダなのだ。
意外と何とでもいけちゃうのさ。