今日の日付のところに「僕らの音楽」って書いてあることに今気付きました。
ヨロブン、録画お忘れなく~!
それでは皆様、ご機嫌うるわしゅう。
ヨロブン、録画お忘れなく~!
それでは皆様、ご機嫌うるわしゅう。
ウクレレチームの飲み会がありました。
幹事の権限を利用して、お店は久しぶりに行きたかった天満にある中華のお店「双龍居」を勝手に予約。
8人いたらいろんなものが少しずつ食べられます。
今日は変なものばっかり注文しよう!
カラアゲとか普通のものは注文したらあかんで!
と先生が決めたルールのもとに一斉にみんなの意見が一致したメニューは、
「フカヒレの姿煮」
姿煮って食べたことない!
こんなの、少人数なら絶対注文しないよね~、とみんな大コーフン。
お店の人が人数分に切り分けてくれました。
今まで食べたことあるフカヒレは春雨状態のものばかりだったので、塊で食べられることに感激。
いや~、美味しかったですよ。
たぶん人生でこれが最初で最後かな(笑)
そのほかにも、食べたことないものシリーズに続々挑戦。
「ハチノスの味噌炒め」
ちょっと見た目がアレだったので、食べるのをためらっていた私にSくんが励ましのひとこと。
「これ、東方神起も大好きらしいで」
そんないいかげんな言葉にそそのかされて食べてみたら、
本当に美味しかった(笑)
全11品注文して、ひとり3500円。
中国酒のボトルが1本サービスでついていたとはいえ、フカヒレ込みでこのお値段は安いですよね。
ブログにウクレレのことも書くようにとメンバーに言われました(爆)
今日は午後から仕事をお休みして、家にまっしぐら。
なぜなら、ユノペンの あコちゃん が我が家に遊びに来てくれるからです
早速、昨日届いたばかりの「TOHOSHINKI VIDEO CLIP COLLECTION -THE ONE-」DVD を一緒に鑑賞。
ああ、見たことのあるビデオクリップがほとんどなのに、2人で見るとどうしてこんなに楽しいの?
お互い違うとこ見てるものですね~。
自分ひとりで見ていたら一生気付かないであろうツボポイントもいろいろあって、大笑い。
決して笑うDVDではないはずなのに~w
「 Rising Sun」で、上海ミロコンに行った友人の話を思い出して笑い、
「 Begin」でチャミのカツラ疑惑が浮上し、
「miss you」を聴くと条件反射で頭の中がユノサスペンダー事件でいっぱいになり、
「Choosey Lover」ではチャミがあんなにカッコいいのに2人ともユチョンをどうしても見てしまい、
「Together」はツッコミどころ満載だし、
「Bolero」を聴くと例のカラオケ神起を思い出して大笑い。
【カラオケ神起の一例】
(残念ながらあの名作「Bolero」は非公開になっていました。)
でもビデオクリップの中でいちばん笑ったのは、「HUG (International ver.)」でしたw
私は以前から、「結婚するならユノがいい」と思っているのですが(ジュンスは好きすぎて結婚とか無理!w)、
もしジュンスと結婚したらどうなるだろね、という話から「ジュンスと結婚したら寿命が縮まる」という結論に。
まず、緊張して脈が乱れる(笑)
そして素顔を見せられないからジュンスより遅く寝て、ジュンスより早く起きて・・・
そんな生活を想像して2人で爆笑でした。
あコちゃんがチャミの雑誌を持ってきてくれました~
このチャミ、やっぱ最高~
雑誌を生で見てわかったこと。 このブラウス、すっごく可愛いの~!
そして、あコちゃんからステキなプレゼントをいただきました
きゃぁぁぁぁぁ~~~~~~っ
世界にひとつしかない「XIAHストラップ」です~
彼女いわく、「A」だけ同じのがなくて違うのになってしまったらしいのですが、
逆にこの方がステキだと思うの~
早速携帯につけました。 どうもありがとうね
で、自分の分も作ったっていうから、「ユノバージョンね!」と思ったら・・・
MAXかい(笑)
もうすっかりユノペンの皮をかぶったチャミペンになりつつあるあコちゃんなのでした
そして、これを何度も繰り返し見てジェジュンに癒され、
他にもいろんな動画やDVDを見て、盛り上がり、
そして最後に「しょうゆうことストラップ」の声を2人で必死で検証。
これ、バッチリわかった方って、いらっしゃいますか・・?
私たちの検証は、こんな結果に。
1.チャンミン
2.ジェジュン
3.ユノ
4.ユチョン
5.イルカ
やっぱりチャミとユノとユチョンが自信ありません・・・。
答えをご存知の方がいらっしゃいましたら教えてくださ~い。
あまりに楽しかったので、これを一緒に踊りたいくらいでした。
あコちゃんとはかれこれ10年近いお付き合いですが、
まさか2人ともトンペンになるとはね~(笑)
なぜなら、ユノペンの あコちゃん が我が家に遊びに来てくれるからです
早速、昨日届いたばかりの「TOHOSHINKI VIDEO CLIP COLLECTION -THE ONE-」DVD を一緒に鑑賞。
ああ、見たことのあるビデオクリップがほとんどなのに、2人で見るとどうしてこんなに楽しいの?
お互い違うとこ見てるものですね~。
自分ひとりで見ていたら一生気付かないであろうツボポイントもいろいろあって、大笑い。
決して笑うDVDではないはずなのに~w
「 Rising Sun」で、上海ミロコンに行った友人の話を思い出して笑い、
「 Begin」でチャミのカツラ疑惑が浮上し、
「miss you」を聴くと条件反射で頭の中がユノサスペンダー事件でいっぱいになり、
「Choosey Lover」ではチャミがあんなにカッコいいのに2人ともユチョンをどうしても見てしまい、
「Together」はツッコミどころ満載だし、
「Bolero」を聴くと例のカラオケ神起を思い出して大笑い。
【カラオケ神起の一例】
(残念ながらあの名作「Bolero」は非公開になっていました。)
でもビデオクリップの中でいちばん笑ったのは、「HUG (International ver.)」でしたw
私は以前から、「結婚するならユノがいい」と思っているのですが(ジュンスは好きすぎて結婚とか無理!w)、
もしジュンスと結婚したらどうなるだろね、という話から「ジュンスと結婚したら寿命が縮まる」という結論に。
まず、緊張して脈が乱れる(笑)
そして素顔を見せられないからジュンスより遅く寝て、ジュンスより早く起きて・・・
そんな生活を想像して2人で爆笑でした。
あコちゃんがチャミの雑誌を持ってきてくれました~
このチャミ、やっぱ最高~
雑誌を生で見てわかったこと。 このブラウス、すっごく可愛いの~!
そして、あコちゃんからステキなプレゼントをいただきました
きゃぁぁぁぁぁ~~~~~~っ
世界にひとつしかない「XIAHストラップ」です~
彼女いわく、「A」だけ同じのがなくて違うのになってしまったらしいのですが、
逆にこの方がステキだと思うの~
早速携帯につけました。 どうもありがとうね
で、自分の分も作ったっていうから、「ユノバージョンね!」と思ったら・・・
MAXかい(笑)
もうすっかりユノペンの皮をかぶったチャミペンになりつつあるあコちゃんなのでした
そして、これを何度も繰り返し見てジェジュンに癒され、
他にもいろんな動画やDVDを見て、盛り上がり、
そして最後に「しょうゆうことストラップ」の声を2人で必死で検証。
これ、バッチリわかった方って、いらっしゃいますか・・?
私たちの検証は、こんな結果に。
1.チャンミン
2.ジェジュン
3.ユノ
4.ユチョン
5.イルカ
やっぱりチャミとユノとユチョンが自信ありません・・・。
答えをご存知の方がいらっしゃいましたら教えてくださ~い。
あまりに楽しかったので、これを一緒に踊りたいくらいでした。
あコちゃんとはかれこれ10年近いお付き合いですが、
まさか2人ともトンペンになるとはね~(笑)
先日、ちょっと時間をつぶさないといけなくて鶴橋を探検したときに、韓流スターグッズのお店を2件見つけたんですね。
今度シアペンのシマちゃんと一緒に行くことになったので、念のため定休日を調べておこうと思い、
「鶴橋 スターボックス」 (←そのうちの1件のお店の名前) で検索すると、
いやいや、「スターボックス」っていうんです、そのお店・・・
他の検索エンジンで探してみても、
いやいや、だからそのお店は・・・・
結局定休日はわからないままなのです
今度シアペンのシマちゃんと一緒に行くことになったので、念のため定休日を調べておこうと思い、
「鶴橋 スターボックス」 (←そのうちの1件のお店の名前) で検索すると、
いやいや、「スターボックス」っていうんです、そのお店・・・
他の検索エンジンで探してみても、
いやいや、だからそのお店は・・・・
結局定休日はわからないままなのです
キターーーーーーーッ
届きました。
「TOHOSHINKI VIDEO CLIP COLLECTION -THE ONE-」DVD
今日は時間がなくてまだ封も開けられなくて。
明日ユノペンの皮をかぶったチャミペンチングちゃんが家に遊びに来るからオフショを一緒に見よう~と思い、
今日のところは同封されていたポストカードを眺めるだけに(笑)
ポストカード~
・・・あれ? 鼻血?
よく見ると、ユチョンのところに・・・
流れるように赤い点々が。 (※画像では黒く見えますが、実際は赤なんです)
ユノの顔にも1個ある。(赤)
チャミの顔にも!(赤)
もしやポストカードが入ってるビニールについている?と思い、
べりべりべり~っとはがして中身を取り出してみると、やっぱりポストカード本体についてました。
「あら~、残念~」と、またポストカードをビニールに戻そうとした瞬間、
ベリッ・・・!!
あ・・・
ビニールの開け口の接着部分が、ポストカードにベリーッ!て・・・
いや~ん、プチショック~。
まぁでもDVDさえ問題なければそれでいいか~
と、DVDのジャケットを見ると、
なんと、ジェジュンのお顔にも点が・・・!(これは黒色)
ジュリーみたいなことになってしまっているジェジュンさん。
唯一、難を逃れたあなたはサバイバー。
(ユチョンのを1つくらいとってあげてもよさそうだ)
届きました。
「TOHOSHINKI VIDEO CLIP COLLECTION -THE ONE-」DVD
今日は時間がなくてまだ封も開けられなくて。
明日ユノペンの皮をかぶったチャミペンチングちゃんが家に遊びに来るからオフショを一緒に見よう~と思い、
今日のところは同封されていたポストカードを眺めるだけに(笑)
ポストカード~
・・・あれ? 鼻血?
よく見ると、ユチョンのところに・・・
流れるように赤い点々が。 (※画像では黒く見えますが、実際は赤なんです)
ユノの顔にも1個ある。(赤)
チャミの顔にも!(赤)
もしやポストカードが入ってるビニールについている?と思い、
べりべりべり~っとはがして中身を取り出してみると、やっぱりポストカード本体についてました。
「あら~、残念~」と、またポストカードをビニールに戻そうとした瞬間、
ベリッ・・・!!
あ・・・
ビニールの開け口の接着部分が、ポストカードにベリーッ!て・・・
いや~ん、プチショック~。
まぁでもDVDさえ問題なければそれでいいか~
と、DVDのジャケットを見ると、
なんと、ジェジュンのお顔にも点が・・・!(これは黒色)
ジュリーみたいなことになってしまっているジェジュンさん。
唯一、難を逃れたあなたはサバイバー。
(ユチョンのを1つくらいとってあげてもよさそうだ)
だからどうしてこの人(ユン・ヒョンリョル氏)が、
(注:左の人ではありません)
こうなるのかっちゅう話やねん。
カールおじさんを目指してるのか、
スンリを目指してるのか、
そんなことはおいといて、
ジュンスにあの眉の描き方を教えた犯人は、
もしかしてアナタですか!?
とりあえずファンミがあったら行かせてください。
お願いします
(画像はユン氏のcyworldより)
(注:左の人ではありません)
こうなるのかっちゅう話やねん。
カールおじさんを目指してるのか、
スンリを目指してるのか、
そんなことはおいといて、
ジュンスにあの眉の描き方を教えた犯人は、
もしかしてアナタですか!?
とりあえずファンミがあったら行かせてください。
お願いします
(画像はユン氏のcyworldより)
2010年のF1が開幕しました!
もうこのところずっとモーツァルトのことばかり考えていたので、事前にほとんど何の情報も得ないまま、いきなり開幕戦(決勝)を見ました。
今季の楽しみは、何と言っても、
・シューマッハ4年ぶりの復活
・小林可夢偉のフル参戦
・アイルトン・セナの甥っ子のブルーノ・セナの参戦
・マッサ、昨年の大怪我からの復活!
他にも、アロンソがフェラーリに移籍したり、バトンがマクラーレンに行ったり、なにかと面白そうな感じがする一方で、波乱のシーズンになる予感も。
で、何も事前に調べてなかったので、レギュレーションの改定にいきなり腰を抜かす!!
レース中の給油禁止。
オモロな~!!(爆)
全然面白くなくないですか!?
ピット前後のマシンの重量の駆け引きなどの、そういうハラハラする楽しみを奪われた感じ。
スタート時に150kgの燃料積むからドライバーの力量が問われるという見方もあるようですが、
そもそもマシンの仕上がり自体がチームによって全然違うんだから、ドライバーの力量もなにもないと思うんだけどなぁw
あと、ポイントシステムが変更になってましたね。
1位と2位にポイント差がすごくつくようになったり、10位までが入賞になったり。
こっちは後半に大逆転がある可能性もあるわけで、面白いかもしれませんね。
いよいよレースが始まる・・・スターティンググリッドが紹介されてる段階で、ふと気付く。
ブルーノ・セナがいない!
まさかのピットスタートだった!!(爆)
そしてもうひとつ、ものっすごく重大なことに気付く。
中嶋一貴がいない・・・!
一貴が契約したステファンGPはF1の参戦が認められなかったのですね。
ああ、非常に残念・・・!
レース自体はこれだけすごい顔ぶれがそろっているにもかかわらず、昨年の開幕戦のようなドラマチックな展開も特になく、淡々と地味めに進行している感じでしたw
シューマッハは7番スタートからで、結果は6位。
シューマッハの底力はこれから観れそうですよね。楽しみ。
フェラーリがいい感じですね。
これが昨年なら泣いて喜んだのに。
だって今季はライコネンがいないので、フェラーリはもうどっちでもいいんだもん(笑)
心配なのはブルーノ・セナのいるヒスパニアレーシングのマシンと、可夢偉のいるザウバーのマシン。
各チームとも2台とも全滅してました。
可夢偉はハイドロ系のトラブルでリタイヤ。
せめて今のF1を戦えるレベルのマシンでドライバーを走らせてやってくれ。
実力があるはずのドライバーが、ドライバーの力量を見せないうちにマシン都合でリタイヤしてしまうことほど見ていて残念なものはありませんから・・。
今季のF1、どんなふうに楽しむかな~と考えていて思ったのは、
なにげに今季はチームメイト対決が面白そう???
例えば、フェラーリの アロンソvsマッサ
そしてマクラーレンの ハミルトンvsバトン
あと個人的に注目したいのが、メルセデスの シューマッハvsロズベルク
ブルーノ・セナと小林可夢偉を応援しながら、そのあたりも楽しみたいと思います。
ブルーノ・セナ
やっぱり目元が少しセナに似ているような気がします。
(スポーツナビより)
もうこのところずっとモーツァルトのことばかり考えていたので、事前にほとんど何の情報も得ないまま、いきなり開幕戦(決勝)を見ました。
今季の楽しみは、何と言っても、
・シューマッハ4年ぶりの復活
・小林可夢偉のフル参戦
・アイルトン・セナの甥っ子のブルーノ・セナの参戦
・マッサ、昨年の大怪我からの復活!
他にも、アロンソがフェラーリに移籍したり、バトンがマクラーレンに行ったり、なにかと面白そうな感じがする一方で、波乱のシーズンになる予感も。
で、何も事前に調べてなかったので、レギュレーションの改定にいきなり腰を抜かす!!
レース中の給油禁止。
オモロな~!!(爆)
全然面白くなくないですか!?
ピット前後のマシンの重量の駆け引きなどの、そういうハラハラする楽しみを奪われた感じ。
スタート時に150kgの燃料積むからドライバーの力量が問われるという見方もあるようですが、
そもそもマシンの仕上がり自体がチームによって全然違うんだから、ドライバーの力量もなにもないと思うんだけどなぁw
あと、ポイントシステムが変更になってましたね。
1位と2位にポイント差がすごくつくようになったり、10位までが入賞になったり。
こっちは後半に大逆転がある可能性もあるわけで、面白いかもしれませんね。
いよいよレースが始まる・・・スターティンググリッドが紹介されてる段階で、ふと気付く。
ブルーノ・セナがいない!
まさかのピットスタートだった!!(爆)
そしてもうひとつ、ものっすごく重大なことに気付く。
中嶋一貴がいない・・・!
一貴が契約したステファンGPはF1の参戦が認められなかったのですね。
ああ、非常に残念・・・!
レース自体はこれだけすごい顔ぶれがそろっているにもかかわらず、昨年の開幕戦のようなドラマチックな展開も特になく、淡々と地味めに進行している感じでしたw
シューマッハは7番スタートからで、結果は6位。
シューマッハの底力はこれから観れそうですよね。楽しみ。
フェラーリがいい感じですね。
これが昨年なら泣いて喜んだのに。
だって今季はライコネンがいないので、フェラーリはもうどっちでもいいんだもん(笑)
心配なのはブルーノ・セナのいるヒスパニアレーシングのマシンと、可夢偉のいるザウバーのマシン。
各チームとも2台とも全滅してました。
可夢偉はハイドロ系のトラブルでリタイヤ。
せめて今のF1を戦えるレベルのマシンでドライバーを走らせてやってくれ。
実力があるはずのドライバーが、ドライバーの力量を見せないうちにマシン都合でリタイヤしてしまうことほど見ていて残念なものはありませんから・・。
今季のF1、どんなふうに楽しむかな~と考えていて思ったのは、
なにげに今季はチームメイト対決が面白そう???
例えば、フェラーリの アロンソvsマッサ
そしてマクラーレンの ハミルトンvsバトン
あと個人的に注目したいのが、メルセデスの シューマッハvsロズベルク
ブルーノ・セナと小林可夢偉を応援しながら、そのあたりも楽しみたいと思います。
ブルーノ・セナ
やっぱり目元が少しセナに似ているような気がします。
(スポーツナビより)
キャスト表 【左】3/6夜、【右】3/7昼
ソウルではヒョジュンアマデを観ることができなかった私ですが、
テグに来てやっと念願のキム・ヒョジュンくんのアマデを観ることができました。3/6の夜の公演です。
ヒョジュンくんのアマデはメリハリがありますね~。
ヒョジュンアマデのいちばん好きなシーンは、ヴォルフがピアノを弾いているシーン。
ヴォルフの演奏にノリノリでリズムをとったり、うんうん、いいぞいいぞ、みたいなリアクションがとってもいいのです。
まさに音楽の才能がヴォルフを支配している感じ。
見方によっては、ヴォルフのピアノの小さな家庭教師にも見えますw
他にも、ヴォルフがアマデに何か話しかけるときにヴォルフの話を聞こうとする表情とか、たまりません。
カーテンコールの側転もカッコいい!
今回のテグでは、コンスタンツェ、コロレド、シカネーダーについてもWキャストを制覇することができました。
7日のコンスタンツェ役だったキム・ヒソンさん。
ヴォルフの悲しみと共にいるときの彼女の演技には本当に心打たれます。
ヴォルフの混乱のシーンで、床に崩れるヴォルフを抱きとめるコンス。
このときのキムヒソンさんは、ただ単にヴォルフをなだめるというよりは、ヴォルフの心から溢れる恐怖や悲しみを全身で必死に受け止めようとしているようで、その表情や動きに胸がつまります。
ソウルでもテグでも、キムヒソンさんのこのシーンでは涙がボロボロこぼれてしまいました。
韓国Mの忘れられないシーンのひとつです。
そして6日の夜に観たコロレド役のユン・ヒョンリョルさん。
なんか、吹っ切れてました!(笑)
ソウルで観たときは、例のお腹が痛くなるシーン、ヨンギさんのあとに観てしまったせいか、どこか照れがあったような気がしたのと、あと、お腹が痛いことをアピールするため、少しオーバー気味に足し算の演技をされていたような印象でした。
だけど、テグでは違った!
ちょっとヨンギさん風な引き算の演技もされていて、それが可笑しさを倍増させていました。
まるで、客席の笑いをとることに快感を覚えていらっしゃるような感じでw
ますます大好きになってしまったヒョンリョルssi。
ちょ、マジめっちゃ好きです。 どうしよう(爆)
ジュンスについては、テグでもアドリブ連発!
やはり印象的だったのは6日夜の「トンバンシンギ、ミッキーユチョン!」と、
7日昼(千秋楽)の「トンバンシンギ、ヨンウンジェジュン!」。
これには客席大歓声で、本当に楽しかった。
ジュンスのアドリブは、作品本来の大切な部分を損なうことなく、また舞台進行に支障をきたすこともなく、演出上のとてもいいアクセントになっていますよね。
どんな舞台においてもリピーターは日替わりネタが大好きですが、そんなマニアの心理もよ~くわかってくれているジュンスなのでした
6日夜の “対コロレド”の場面で、コロレドに触れた手のニオイを何度も嗅いで臭さをアピールするジュンスと、その様子を見て動揺しまくるヒョンリョル氏が可笑しくて可笑しくてしかたありませんでした。
こんなシーンもソウルでは観れなかったので、最後の最後まで進化し続けたシャーツァルトに脱帽です。
韓国に「モーツァルト!」を観にいくと決めたものの、
開幕直前にジュンスが疲労から入院してしまったとき、
ジュンスのミュージカル初出演の作品が、「モーツァルト!」であることを少し恨みました。
いくらなんでも初挑戦にしては難題すぎる・・・この役に入り込めば入り込むほど、精神的な負担は本当に大きなものになる・・・もし幕が開いて万一中途半端な仕上がりだったら、ジュンスにとってこのミュージカル出演は明らかにマイナスになる・・・初挑戦の作品は、「ウエストサイドストーリー」とか、ジュンスが得意なダンス中心の作品の方が良かったのでは・・・
などと、真剣にそんなことを考えてしまったりもしました。
だけど、実際に目の前で観たキム・ジュンスは、
元気いっぱいに舞台を走り回り、
悲しみや喜びを痛いほど私たちに伝えてくれ、
観る人を幸せにし、涙させ、大いに笑わせ、
ジュンスにしかできないヴォルフガングを作り上げていました。
本当にすごかったよ、ジュンス!
ジュンスのモーツァルトは一足早く幕を閉じたけど、
何度でも何度でも、心から拍手を送ります。
たくさんの感動をありがとう~
(②に引き続き、カシちゃんのイラストお借りしました。ありがとうございました)
ソウルではヒョジュンアマデを観ることができなかった私ですが、
テグに来てやっと念願のキム・ヒョジュンくんのアマデを観ることができました。3/6の夜の公演です。
ヒョジュンくんのアマデはメリハリがありますね~。
ヒョジュンアマデのいちばん好きなシーンは、ヴォルフがピアノを弾いているシーン。
ヴォルフの演奏にノリノリでリズムをとったり、うんうん、いいぞいいぞ、みたいなリアクションがとってもいいのです。
まさに音楽の才能がヴォルフを支配している感じ。
見方によっては、ヴォルフのピアノの小さな家庭教師にも見えますw
他にも、ヴォルフがアマデに何か話しかけるときにヴォルフの話を聞こうとする表情とか、たまりません。
カーテンコールの側転もカッコいい!
今回のテグでは、コンスタンツェ、コロレド、シカネーダーについてもWキャストを制覇することができました。
7日のコンスタンツェ役だったキム・ヒソンさん。
ヴォルフの悲しみと共にいるときの彼女の演技には本当に心打たれます。
ヴォルフの混乱のシーンで、床に崩れるヴォルフを抱きとめるコンス。
このときのキムヒソンさんは、ただ単にヴォルフをなだめるというよりは、ヴォルフの心から溢れる恐怖や悲しみを全身で必死に受け止めようとしているようで、その表情や動きに胸がつまります。
ソウルでもテグでも、キムヒソンさんのこのシーンでは涙がボロボロこぼれてしまいました。
韓国Mの忘れられないシーンのひとつです。
そして6日の夜に観たコロレド役のユン・ヒョンリョルさん。
なんか、吹っ切れてました!(笑)
ソウルで観たときは、例のお腹が痛くなるシーン、ヨンギさんのあとに観てしまったせいか、どこか照れがあったような気がしたのと、あと、お腹が痛いことをアピールするため、少しオーバー気味に足し算の演技をされていたような印象でした。
だけど、テグでは違った!
ちょっとヨンギさん風な引き算の演技もされていて、それが可笑しさを倍増させていました。
まるで、客席の笑いをとることに快感を覚えていらっしゃるような感じでw
ますます大好きになってしまったヒョンリョルssi。
ちょ、マジめっちゃ好きです。 どうしよう(爆)
ジュンスについては、テグでもアドリブ連発!
やはり印象的だったのは6日夜の「トンバンシンギ、ミッキーユチョン!」と、
7日昼(千秋楽)の「トンバンシンギ、ヨンウンジェジュン!」。
これには客席大歓声で、本当に楽しかった。
ジュンスのアドリブは、作品本来の大切な部分を損なうことなく、また舞台進行に支障をきたすこともなく、演出上のとてもいいアクセントになっていますよね。
どんな舞台においてもリピーターは日替わりネタが大好きですが、そんなマニアの心理もよ~くわかってくれているジュンスなのでした
6日夜の “対コロレド”の場面で、コロレドに触れた手のニオイを何度も嗅いで臭さをアピールするジュンスと、その様子を見て動揺しまくるヒョンリョル氏が可笑しくて可笑しくてしかたありませんでした。
こんなシーンもソウルでは観れなかったので、最後の最後まで進化し続けたシャーツァルトに脱帽です。
韓国に「モーツァルト!」を観にいくと決めたものの、
開幕直前にジュンスが疲労から入院してしまったとき、
ジュンスのミュージカル初出演の作品が、「モーツァルト!」であることを少し恨みました。
いくらなんでも初挑戦にしては難題すぎる・・・この役に入り込めば入り込むほど、精神的な負担は本当に大きなものになる・・・もし幕が開いて万一中途半端な仕上がりだったら、ジュンスにとってこのミュージカル出演は明らかにマイナスになる・・・初挑戦の作品は、「ウエストサイドストーリー」とか、ジュンスが得意なダンス中心の作品の方が良かったのでは・・・
などと、真剣にそんなことを考えてしまったりもしました。
だけど、実際に目の前で観たキム・ジュンスは、
元気いっぱいに舞台を走り回り、
悲しみや喜びを痛いほど私たちに伝えてくれ、
観る人を幸せにし、涙させ、大いに笑わせ、
ジュンスにしかできないヴォルフガングを作り上げていました。
本当にすごかったよ、ジュンス!
ジュンスのモーツァルトは一足早く幕を閉じたけど、
何度でも何度でも、心から拍手を送ります。
たくさんの感動をありがとう~
(②に引き続き、カシちゃんのイラストお借りしました。ありがとうございました)
この週末は、「モーツァルト!」は昌原(チャンウォン)で公演ですね。
2010年3月13(土)〜14日(日) 昌原城山アートホール大劇場
モーツァルト役は、ウンツァルトとコンツァルトです。
頑張ってくださ~い
【キャスト】
■13日(土)3時、7時30分
モーツァルト:バクウンテ
コロレド: ユンヒョンリョル
シカネーダー:キムスンデ
コンスタンツェ: ジョンソンア
■14日(日)午前2時、7時
モーツァルト :パクコニョン
コロレド: ミンヨンギ
シカネーダー: オサンウォン
コンスタンツェ: ジョンソンア
ヨンギさんの結婚写真が素敵すぎるのですが・・・
2010年3月13(土)〜14日(日) 昌原城山アートホール大劇場
モーツァルト役は、ウンツァルトとコンツァルトです。
頑張ってくださ~い
【キャスト】
■13日(土)3時、7時30分
モーツァルト:バクウンテ
コロレド: ユンヒョンリョル
シカネーダー:キムスンデ
コンスタンツェ: ジョンソンア
■14日(日)午前2時、7時
モーツァルト :パクコニョン
コロレド: ミンヨンギ
シカネーダー: オサンウォン
コンスタンツェ: ジョンソンア
ヨンギさんの結婚写真が素敵すぎるのですが・・・
2007年の「S Magazine - TVXQ Magic Special 」。
マジックスペシャルだけに、メンバーがマジシャンになりきってます。
【ユチョン】
かっこいいじゃん~
【ジュンス】
何やってもカワエエ~
【チャンミン】
余裕の手さばきですな
【ジェジュン】
ちょっと笑えるけど本人真剣・・・!!
【ユノ】
どんなマジックだよ!w
なんとなくジェジュンあたりからちょっとおかしくなって、
最後にリーダーが持っていくパターンが多いですね(笑)
※皆さんご存知だと思いますが、私はユノのことが大好きなんですよ。
マジックスペシャルだけに、メンバーがマジシャンになりきってます。
【ユチョン】
かっこいいじゃん~
【ジュンス】
何やってもカワエエ~
【チャンミン】
余裕の手さばきですな
【ジェジュン】
ちょっと笑えるけど本人真剣・・・!!
【ユノ】
どんなマジックだよ!w
なんとなくジェジュンあたりからちょっとおかしくなって、
最後にリーダーが持っていくパターンが多いですね(笑)
※皆さんご存知だと思いますが、私はユノのことが大好きなんですよ。
うそこメーカーの「兜メーカー」をやってみました。
例えば直江兼続なら「愛」とかいう、あの兜についてる漢字1文字を作るやつですね。
【ジュンス】
まさに
【ユチョン】
あはは・・あはは・・
【チャンミン】
男らしい!
【ジェジュン】
恋人にしたい男性No1に選ばれた人が「乳」て!!
【ユノ】
漢字じゃないし、もう全然意味不明!w
ご参考:「東方神起の座右の銘」
例えば直江兼続なら「愛」とかいう、あの兜についてる漢字1文字を作るやつですね。
【ジュンス】
まさに
【ユチョン】
あはは・・あはは・・
【チャンミン】
男らしい!
【ジェジュン】
恋人にしたい男性No1に選ばれた人が「乳」て!!
【ユノ】
漢字じゃないし、もう全然意味不明!w
ご参考:「東方神起の座右の銘」
先週、「それぞれのコンサート」市村正親さんバージョンのゲスト出演をされていた井上芳雄さん。
市村さんとは日本版「モーツァルト!」の役の中で親子の関係なのですが、
このコンサートでは「モーツァルト!」の曲を3曲歌ったそうです。
♪僕こそ音楽
♪赤いコート
♪私ほどお前を愛するものはない
2人で、これだけ練習してれば秋にすぐ歌えるな、 みたいなことを言っていたらしいのですが、
それって、お二人は今年の「モーツァルト!」に出るってことでしょうか?(笑)
今年は「エリザベート」も遠征決定だし、その前に「キャンディード」もあるし、何かと東京に行く機会が多くなりそう。
なにげに韓国の「ミス・サイゴン」、「ジキルとハイド」、「アイーダ」、そして「エリザベート」あたりのミュージカルも、ものっすごく気になってます。
これらのどれかにヨンギさんやヒョンリョルさんがご出演されたらたぶん絶対行ってますね(笑)
そういえば、3日前、ソウルでスターアベニューに行く途中、シャルロッテ劇場の前を通りました。
「オペラ座の怪人」やってるんですね。
韓国のファントム役者さんってきっとすごい声してるんだろうな~。
ああ、観てみたい・・。
それにしても井上さんが「それぞれのコンサート」で「ジーザス・クライスト=スーパースター」から2曲歌っていたなんて・・。
♪彼らの心は天国に(ジーザスクライストスーパースター)
♪スーパースター(ジーザスクライストスーパースター)
この選曲、ジーザスに出演するならユダ狙いということですか?(笑)
(個人的にはペテロ希望です)
あ、今日「薔薇サム」のチケットきました~!
市村さんとは日本版「モーツァルト!」の役の中で親子の関係なのですが、
このコンサートでは「モーツァルト!」の曲を3曲歌ったそうです。
♪僕こそ音楽
♪赤いコート
♪私ほどお前を愛するものはない
2人で、これだけ練習してれば秋にすぐ歌えるな、 みたいなことを言っていたらしいのですが、
それって、お二人は今年の「モーツァルト!」に出るってことでしょうか?(笑)
今年は「エリザベート」も遠征決定だし、その前に「キャンディード」もあるし、何かと東京に行く機会が多くなりそう。
なにげに韓国の「ミス・サイゴン」、「ジキルとハイド」、「アイーダ」、そして「エリザベート」あたりのミュージカルも、ものっすごく気になってます。
これらのどれかにヨンギさんやヒョンリョルさんがご出演されたらたぶん絶対行ってますね(笑)
そういえば、3日前、ソウルでスターアベニューに行く途中、シャルロッテ劇場の前を通りました。
「オペラ座の怪人」やってるんですね。
韓国のファントム役者さんってきっとすごい声してるんだろうな~。
ああ、観てみたい・・。
それにしても井上さんが「それぞれのコンサート」で「ジーザス・クライスト=スーパースター」から2曲歌っていたなんて・・。
♪彼らの心は天国に(ジーザスクライストスーパースター)
♪スーパースター(ジーザスクライストスーパースター)
この選曲、ジーザスに出演するならユダ狙いということですか?(笑)
(個人的にはペテロ希望です)
あ、今日「薔薇サム」のチケットきました~!
韓国モーツァルトに好きなシーンはたくさんあります。
ジュンスが出ているシーンはどの場面も本当に興味深くて。
なぜなら、1秒ごとに違うヴォルフがそこにいるから。
もう目が離せません。
中でも特にすごく好きなシーンを挙げるとすれば、
やっぱり1幕後半の「星から降る金」のシーンと、
2幕中盤の「私ほどお前を愛するものはいない」~「何故愛せないの?」にかけてのシーンかな。
「星から降る金」のシーンは、キャストの皆さんの無言の演技に胸がいっぱいになります。
男爵夫人の歌のあいだ、パパとナンネールとヴォルフのそれぞれの心の声が、目に入りきらないほどたくさん舞台上に溢れています。
ソウル公演ではジュンスのキラキラした表情を追うのに夢中で、他のキャストをあまり見れなかったのですが、テグではジュンスを追いながらもナンネールに釘付けでした。
ナンネールが泣ける・・・!!
ヴォルフを見守り、優しく包む、海のように深い愛。
ヴォルフが一喜一憂するたび、ナンネールの表情も変わります。
その表情が何とも言えない・・・!
ぺ・ヘソンさんの慈愛に満ちた表情を見ていると、涙があふれてきます。
このシーン、実はパパも相当かっこいい。
パパはああみえてかなり苦しんでいますよね。
目に涙がたまってることがけっこうあって・・。
韓国の俳優さんって、どうしてこんなに表現力があるのだろうって思います。
セリフのないシーンを観ていて、こんなに泣けるなんて・・・。
このシーンで、パパと男爵夫人とナンネールとヴォルフが等間隔に立つところが好きです。
お互いの心の距離を表しているようで、とても切ないです。
そして、パパの「私ほどお前を愛するものはいない」~ヴォルフの「何故愛せないの?」にかけてのシーン。
ここも涙なくして観れません。
日本では2幕後半に登場するヴォルフが夢を見るシーンが韓国版では早くも2幕第3場に登場するのは、この夢のシーンが後のパパとヴォルフの切ない場面の伏線になっているからなのですね。
この演出がすごく好きで泣けます。
(今ウィーン版のCDを聴いたらウィーン版も夢のシーンは韓国と同じ位置なので、日本だけがちょっと違うのかな???)
夢の中でヴォルフは、アマデがパパに小箱を差し出すとパパが喜んで、アマデの頭をなでているところを見ました。
現実の世界でパパに愛されないことに苦しむヴォルフ・・・。
そうだ!あの箱をパパに渡せばきっと喜んでくれる!
ジュンスヴォルフがそのことに「ハッ!」と気付く表情をするんですね。
それからアマデに駆け寄り、アマデの手から必死で小箱を奪う様子がもうすごく切ない。
ここですでに泣けるのに、そのあとヴォルフがパパに喜んでもらおうと思ってパパに差し出した小箱を、パパは叩き落してしまう・・。
そのあとのジュンスの演技が本当に痛々しくて、観ているこちらの心も削られるような思いがします。
韓国版では、この2つのシーンがとても印象的。
日本版では、個人的にはアマデがヴォルフの首を絞めるシーンや、最後にヴォルフがレクイエムを作曲するシーンがとてもインパクトあるように思うので、日本版とは全く違う印象ですね。
テグではやっと、ジュンスが出ている場面でも他のキャストの方々を観る余裕ができ、
改めて皆さんの素晴らしさに驚かされました。
特にナンネール。本当に素敵な女優さんです。
可愛いシャーツァルトのイラスト、カシちゃんからお借りしました。
白いコートでサランヘしてるヴォルフは、ちょっと見れないですよ~
他のキャストのこともちょっとだけ書きたいので③に続く。
ジュンスが出ているシーンはどの場面も本当に興味深くて。
なぜなら、1秒ごとに違うヴォルフがそこにいるから。
もう目が離せません。
中でも特にすごく好きなシーンを挙げるとすれば、
やっぱり1幕後半の「星から降る金」のシーンと、
2幕中盤の「私ほどお前を愛するものはいない」~「何故愛せないの?」にかけてのシーンかな。
「星から降る金」のシーンは、キャストの皆さんの無言の演技に胸がいっぱいになります。
男爵夫人の歌のあいだ、パパとナンネールとヴォルフのそれぞれの心の声が、目に入りきらないほどたくさん舞台上に溢れています。
ソウル公演ではジュンスのキラキラした表情を追うのに夢中で、他のキャストをあまり見れなかったのですが、テグではジュンスを追いながらもナンネールに釘付けでした。
ナンネールが泣ける・・・!!
ヴォルフを見守り、優しく包む、海のように深い愛。
ヴォルフが一喜一憂するたび、ナンネールの表情も変わります。
その表情が何とも言えない・・・!
ぺ・ヘソンさんの慈愛に満ちた表情を見ていると、涙があふれてきます。
このシーン、実はパパも相当かっこいい。
パパはああみえてかなり苦しんでいますよね。
目に涙がたまってることがけっこうあって・・。
韓国の俳優さんって、どうしてこんなに表現力があるのだろうって思います。
セリフのないシーンを観ていて、こんなに泣けるなんて・・・。
このシーンで、パパと男爵夫人とナンネールとヴォルフが等間隔に立つところが好きです。
お互いの心の距離を表しているようで、とても切ないです。
そして、パパの「私ほどお前を愛するものはいない」~ヴォルフの「何故愛せないの?」にかけてのシーン。
ここも涙なくして観れません。
日本では2幕後半に登場するヴォルフが夢を見るシーンが韓国版では早くも2幕第3場に登場するのは、この夢のシーンが後のパパとヴォルフの切ない場面の伏線になっているからなのですね。
この演出がすごく好きで泣けます。
(今ウィーン版のCDを聴いたらウィーン版も夢のシーンは韓国と同じ位置なので、日本だけがちょっと違うのかな???)
夢の中でヴォルフは、アマデがパパに小箱を差し出すとパパが喜んで、アマデの頭をなでているところを見ました。
現実の世界でパパに愛されないことに苦しむヴォルフ・・・。
そうだ!あの箱をパパに渡せばきっと喜んでくれる!
ジュンスヴォルフがそのことに「ハッ!」と気付く表情をするんですね。
それからアマデに駆け寄り、アマデの手から必死で小箱を奪う様子がもうすごく切ない。
ここですでに泣けるのに、そのあとヴォルフがパパに喜んでもらおうと思ってパパに差し出した小箱を、パパは叩き落してしまう・・。
そのあとのジュンスの演技が本当に痛々しくて、観ているこちらの心も削られるような思いがします。
韓国版では、この2つのシーンがとても印象的。
日本版では、個人的にはアマデがヴォルフの首を絞めるシーンや、最後にヴォルフがレクイエムを作曲するシーンがとてもインパクトあるように思うので、日本版とは全く違う印象ですね。
テグではやっと、ジュンスが出ている場面でも他のキャストの方々を観る余裕ができ、
改めて皆さんの素晴らしさに驚かされました。
特にナンネール。本当に素敵な女優さんです。
可愛いシャーツァルトのイラスト、カシちゃんからお借りしました。
白いコートでサランヘしてるヴォルフは、ちょっと見れないですよ~
他のキャストのこともちょっとだけ書きたいので③に続く。
今日はヨンギさんが結婚写真を撮られる日
ヒューヒュ~
どんな写真になったのかなぁ
ああ、どうして隣にいるのが私じゃないんでしょうか。
出会うのが遅すぎた・・・! (そういう問題ではない)
ヒューヒュ~
どんな写真になったのかなぁ
ああ、どうして隣にいるのが私じゃないんでしょうか。
出会うのが遅すぎた・・・! (そういう問題ではない)