たけこの部屋

観劇と東方神起が好きです。

新聞屋さんの謎

2024-07-17 16:23:40 | 日常
実家では数か月前まで新聞をとってたんですけど、もう報道も統制されていて読む価値なしと判断し、とるのをやめたんです。

先日、ピンポーンと玄関のチャイムが鳴り、誰かと思ったら、とるのをやめたところの新聞屋さんでした。


新「こんにちはー!8月からまた新聞入れさせてもらいますのでそのご連絡にきました~」

私「え? 契約してないですけど?」

新「そうですか?契約してるはずなんですが・・じゃ会社に帰って確認してきます。」



ー 後日 ー



新「やっぱり契約されてましたー、ほら・・」

と、見せられたのが、

私の字でも母の字でもない字で母の名前とサイン(名前をマルで囲んだ手書きのやつ)が書かれた契約書。

私「え?これ、私の字でも母の字でもないですけど?」

新「僕、ちょっとこの時の担当の者じゃないんでわからないんですが、この業界(新聞業界)はちょっとユルくて、口頭でお約束したら代わりに書いてもいいことになってるので代わりに書かせてもらったんだと思います。」


百歩譲って代筆してもらって契約していたとしても、「お客様控え」って普通渡されると思うんですがそれもない。

そしてその契約をしたという日付を見ると、今年の2月2日。
その日は母は午後からショートステイに行っている。


その旨を話すと、

新「確認してまた来ます」

と帰って行った。


家に来た人も、2月に契約したという人も、今まだその新聞屋さんに在籍している。
それなら契約した新聞屋さん本人が来れば、こういう状況で契約しましたってその場で説明できるものを、
あえて違う人が来て、形勢が不利になったら「帰って確認してきます」って逃げられるようにしてるのかしら?



それ以降、新聞屋さんは来ないのであった。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ユノさん M COUNTDOWN のスペ... | トップ | a-nation当落 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日常」カテゴリの最新記事