たけこの部屋

観劇と東方神起が好きです。

ナックスメンバーの春ドラマ

2024-05-02 12:30:29 | TEAM NACS
4月からの春ドラマ、いろいろ見てます。

リアルタイムで見ているのは、
めるるの「くるり」と、じゅんちゃんの「アクマゲーム」。


しかし、今クールもまた、ナックスメンバー出演のドラマがあります。


・「天使の耳〜交通警察の夜」(安田)
・「95」(安田)
・「ブルーモーメント」(音尾)
・「燕は戻ってこない」(シゲ)





簡単な感想を。



■「天使の耳〜交通警察の夜」
これは4回シリーズで、4月に始まってもう終わっちゃってます。
1回目を見た時点で、これはごくごく普通の先が読めてしまう交通モノのドラマじゃないか、と思ったのですが、
東野圭吾さん原作のヒューマンサスペンスということで、きっと何かが隠されていると期待して最終話まで見ましたら、
なんと!! 警察官の安田さんが過去に他人の交通違反が原因で奥さんを亡くし、その加害者となるべき犯人を、交通事故に見せかけて殺していたのでした!!
あんた! 人殺してたん!! という、ショーゲキの最終回。
で、結局自首して捕まっちゃうんだけど、ラスト、連行されるパトカーの中で安田さんのいろんな回想シーンがユーミンの「リフレインが叫んでいる」をBGMに流れて、
それがカラオケで流れるようなとってつけたっぽい映像で、めっちゃウケました。
でもね、この安田さんの行動、交通被害者の遺族なら絶対に一度は考えることなんですよね。私も考えたから。まぁでも実際にはできないじゃないですか。だから安田さんがやってくれてスッキリしたのは事実。
それほど交通関連で人が死ぬことは軽視されているんです、今の法律では。 そこを題材にした東野圭吾さん、素晴らしい。




■「95」
髙橋海人さんが45歳になったときの役を安田さんが演じると聞いて、
え?それ、大丈夫? 髙橋海人さんのファンはナットクするのだろうかと思ったりしてたのですが、
ドラマをみているうちに、なんか「ありえなくもないな」というふうに思えてきました。すみません(笑)
安田さんの若い頃を思い浮かべてみると、天使のような青年だったのにどの時点からか急激にオッサンになってしまったその分岐点がホント謎なので、また分析してみたいと思います。




■「ブルーモーメント」
初回放送では、音尾さんが出てくるまで私の心は特に動かなかったのですが、
消防班の隊長役で音尾さんが登場して、悪天候の中、人の命を救うために他の隊員に的確な指示をピシピシ出しまくるその姿が、
私の知ってる音尾琢真史上最高にカッコ良くて、指示を出すたびに「カッコイイ!!」と叫ばずにはいられませんでした。
そんな音尾さんが、娘の夫を救助しようと二重遭難したところで1話が終わり、音尾さんどうなっちゃうの?と正座して見た2話。
これがまた、自分も遭難してるのに、娘の夫くんを介抱するその姿がカッコ良くて感動。
最終的に音尾さん心肺停止になったんだけど、水上恒司さんが「生き返ってくれ!」と自分のこぶしを音尾さんの心臓にたたきつけたら音尾さん生き返ったの!(え?)
結果、いろいろ大変な中、なんとか無事にヘリで救出されたんだけど、救急車に乗るまでの移動の間、一刻を争うはずなのに、なんかめっちゃ話とかしてて、
その間、担架は止まったままで、私は心の中で「とりあえず早よ運んで!!」って思ってました。
次回からも楽しみ。このドラマはリアルタイムで見ようと思います。




■「燕は戻ってこない」
こちらは、安田さんの「天使の耳〜交通警察の夜」が終わってその次に始まったドラマ。
今週から始まったのですが、まだ録画したのを見れていません。
安田→シゲのバトン。楽しみです^^
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