ようやく出血が治まり、少しホッとできたところです。なんて書くとどんな重症かと思われるでしょうが、親指大のシコリを切開して膿を出しただけなんです。ただ消毒が自分では出来ないので入院しているだけなんです。でも夕べの出血は半端じゃなかったです。巨大な高分子吸収体(オムツに使われる素材)を取り付けられて、目覚めた時には血を吸い込み過ぎてシートが膨らんでいました。取り替えにきた看護士さんもびっくり!それでも貧血一つ起こさないなんて、いかに血の気が多いかということですかね。ことばの教室のブログに自分の闘病生活を書くのも変ですが、夏休みということでお許しを。
病院にいるといろんな人に出会います。看護士さんがその代表。みんな性格が違って面白い。よくしゃべる人も寡黙な人も、みんな患者のためにいろんなアプローチをする。冗談を言いながら明るい雰囲気を作る人も、みんなに同じ態度で接している訳ではない。患者一人一人に合わせた態度で上手に話をしている。この辺りは私の仕事と似ているな、と思うのです。子供達が通級してくると真っ先にその日までの出来事を聞いているのは、看護士の仕事でいうところの問診と同じです。通級ではたわいのない話がその子の今の状態を探る大切な問診になるのです。学校で楽しいことがあった子も、お家で叱られた子も、この最初の問診でその日の対応が決まるのです。通じるところがあるでしょう。
病院にいるといろんな人に出会います。看護士さんがその代表。みんな性格が違って面白い。よくしゃべる人も寡黙な人も、みんな患者のためにいろんなアプローチをする。冗談を言いながら明るい雰囲気を作る人も、みんなに同じ態度で接している訳ではない。患者一人一人に合わせた態度で上手に話をしている。この辺りは私の仕事と似ているな、と思うのです。子供達が通級してくると真っ先にその日までの出来事を聞いているのは、看護士の仕事でいうところの問診と同じです。通級ではたわいのない話がその子の今の状態を探る大切な問診になるのです。学校で楽しいことがあった子も、お家で叱られた子も、この最初の問診でその日の対応が決まるのです。通じるところがあるでしょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます