夢の翼with皇大26期生のブログ

私と関わる全ての人たちが繋がりあえるように、大学時代の思い出から現在の環境までをまとめて1つのブログにしちゃいました。

今日いち-2024年10月18日

2024-10-18 22:23:38 | Weblog
ボ~ルテス ファ~イブ!

フィリピンの皆さんのボルテス愛
確かに受け取った!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日いち-2024年9月17日

2024-09-17 19:29:50 | Weblog
靴下脱いだら………むくみむくみむくみ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日いち-2024年9月16日

2024-09-16 03:12:28 | Weblog
脚が悪化して歩行用の杖をつくように勧められた。白杖との二刀流だ。結構歩きづらいけど、慣れるまで頑張ろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スイッチ行脚 その漆

2024-08-08 21:37:24 | Weblog
何度も店の前に立ち、行列と時間と臨時休業に阻まれ、遂に叶った!元祖味噌カツ丼の店、味処叶。店の前には並んでいる人が3人。しかも2人はすぐ入店した。私は二番目、フロントローの好位置につけている!時刻も12時40分を回ったばかり。14時の予約(病院)には余裕だ。迷わず並んだ。程なくすると私の後ろは14人の行列に。ナイスタイミングだったわけだ。気温37℃を越える中、待つこと55分。13時35分にやっと店内へ。流石栄の一等地に昭和初期から店を構える老舗だけあって、狭い!だが二階もあるということで、座敷席に通される。やはり狭い。隣の人と膝がくっつく。女連れで来るところではないが、みんな美人の彼女を連れている。だが、あくまでも店の雰囲気は私のようなオヤジがビール片手に味噌カツを喰らう場所。綺麗な洋服で、ましてや座ればパンツ丸見えになるような激ミニスカートで飯を喰らうような、デート向けの店じゃない。御一人様のオヤジが恥ずかしくなるようなお嬢さんを連れてくるなよ!と思いながら、散々待たされた腹癒せに、元祖味噌カツ丼大盛、豆腐の味噌汁付きを注文。

更に待たされること40分。隣の四人組の青年集団。ここで昼食を済ませて名古屋駅発の特急ひだで高山へ向かうらしいが、予約時間まで30分しかないという。特急券が無駄になったねぇ。彼らは私が食べ終わった時でも全く来る気配がない。可哀想だが・・・。
それにしてもこの店の味噌カツ丼は激ウマ!今まで食べた味噌カツでは間違いなく最高だ!カツに染み込んだ味噌の、いや、味噌で煮込んだカツの味と柔らかさ。12 切れのカツは食べ応えがある。最高だ!近けりゃ間違いなく通っている。お陰で2時の予約を30分遅れて病院へ駆け込むことに。病院ハシゴデーに行くべき店ではなかったかな?まぁ、美味かったから言うことなしということで!








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

推し活

2024-06-14 23:40:57 | Weblog
視覚障害者になってから、いろいろなことに貪欲になった気がする。それまで仕事一筋の、ただ職場と家の往復だけだった日々からは考えられない。働き方改革とか言われ、それまでの自分の「一生懸命さ」を否定されたような気がしたところへタイミング良くコロナ禍。あれもやめ、これもやめ、と言われるがままに捨て去った。身体も悲鳴を上げていたのだから丁度良かったのだ。これからは自分のための時間の使い方をしようと思い立ち、始めた矢先に目が見えなくなり、車の免許も取り上げられた。電車とバスでの移動を強いられるが、これはこれで結構楽しい。白杖を突いているとは言え視力ゼロではないから、まだまだ観て楽しむことができる。楽しみだしたことのひとつが「観劇」。ヒデキ感激!のかんげきではないぞ。ひたすら我慢していたオーケストラや歌舞伎などの高額な趣味を遠慮なく出かけるようにした。それこそ北九州まで銀河鉄道999を観に行ったり、大阪まで日帰りオーケストラに出掛けたり。鉄道の旅がもたらす駅弁という楽しみもあり、「観劇」は正に「感激」なことだらけなのだ。
今日の観劇は部活動の教え子、Hちゃんが出演する演劇舞台公演。剣道部仲良し三回生の紅一点だったHちゃん、今回の役は時代劇のくノ一!女忍者である。殺陣があることをとても喜んでいた。殺陣のある役は二回目だからか、今回は余裕に見えた。剣道とは違う足さばきが巧くできるか楽しみにしていた。なってるなってる!くノ一の動きに!やるなぁ!どちらかというと、そのかわいい風貌から少女やお姫様みたいな役が多かった気がするが、実は「きつい表情」の豪快な女将役がぴったりハマることを知っている。ギャップ萌えというやつだ。彼女の演技の幅広さに、一気に引き込まれて、気がついたらファンになっていた。市教委の選挙権に関する広報動画にも女子高生最後の歳にしっかり出演し、フツーの可愛い女子高生の顔も覗かせながら、いつか主人公を手玉に取る悪女役なんてはまりそうな気がしてならない。自分が関わった子どもの発表会には欠かさず参加して、たくさんの感動を味わってきたが、まさかこんな形でその道のプロになる子と出会えるとは。定年間際で女子高生相手に推し活をする事になろうとは!これからももっと精進して、誰からも求められる大女優になっておくれ!私の願いはそのただひとつ。


追伸
でも、誰が何と言っても今回の演劇の殊勲賞は太鼓演奏のお兄さん。最初から最後まで休みなく、しかも力の必要な和太鼓でできたドラムセットをうなるように激しく叩き続けた。感服致しました!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スイッチ行脚 その陸

2024-06-11 23:44:19 | Weblog
先日もまた朝から丸1日病院デーだった。しかも超絶時間のかかる眼科の日。木曜日が主治医の診察担当の日なので、今年も休暇が取りやすいような授業の組み方をしてある。その分、授業しても帳簿上は出勤してないことになって毎回無料奉仕という形を取らざるを得ないのが寂しいが・・・。そうしないと有給が足りないくらい休まなければならなくなるので文句は言っていられない。事情はさておき、木曜日の通院で困ること。それは近くの食堂が全て木曜日休業なのだ。だから、いつもコンビニ弁当を買って待合室で食べるのだ。ところが、珍しく眼科が早く終わった!これはずっと行きたかった店にチャレンジするチャンスかも?と、病院から歩いて30分かかる食堂へ行ってみることにした。スイッチで紹介していた居酒屋「やっとる?」である。昼間のランチタイムの海鮮丼を食べに多くのサラリーマンがやってくるので、海鮮丼がすぐ売り切れる。しかも、いいネタが入らないと唐突に臨時休業やら、海鮮丼の中止がネットで掲載される。この店に行くのはある意味冒険なのだ。しかも時間的制約があり、なかなか機会に恵まれない。今回も眼科が予想外に早く終わり、行けるかも?という希望が生まれただけ。行ってみたら臨時休業かも知れない。だが、この機会を逃したら二度と行けないだろう。地図で確かめはしたが、見落として辿り着けないことも考えられる。昼からの内科に間に合うように戻れるギリギリの線だ。天気もいいし行ってみよう!と歩き始めた。息子が世話になっているインターンシップ先の裏を通り過ぎると、お目当ての交差点がある。間違えて南へ曲がってしまったことに50m程で気がついて、180°反転して北へ進む。先程の交差点から30m程で店に着く。13番目の整理券をゲットできた!食べられるようだ。待つこと10分程で私の前にいた10~12番が呼ばれる。だが、10番は戻っていなかった。ディズニーランドのようなシステムで、呼ばれたときにいない人は飛ばされる。繰り上げ当選の13番!中に入って海鮮丼を注文すると丼を渡され、好きなだけご飯を盛れと大将は言う。山盛りにすると食べきれなくなるのを知っているので、普通盛りに。そこにこれでもかと言うくらい海鮮ネタが敷き詰められ、ランチセットの海鮮丼「極」が完成する!

約20種類のネタがご飯を埋め尽くす!そして骨が骨粗鬆症か?というくらいボロボロになるまで煮込まれたあら汁!スゲー!しかも、これが二千円以下で食べられるのだ。更に言うとこの日から丁度一週間後のランチから物価高により値上げを断行するというタイミング!それでも破格値は変わらないが、値上げ前に滑り込んだことが申し訳なく思えるくらい内容が贅沢な海鮮丼。二度と味わえないかも知れない贅沢を噛み締めながら頂きました!ごちそうさまでした!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スイッチ行脚 その伍+α

2024-05-12 17:01:48 | Weblog
今日は矢場町にあるカフェを舞台に、剣道部の教え子女優、最近は男女区別なく俳優と呼ばれるようだが、とにかく、私の門下生の中で1、2を争うかわい子ちゃん(これも死語か?)が出演するので、推し活?に行ってきた。本人さえ良ければプロマイド写真くらい載せるのだが、許可取ってないのでやめておこう。元々小型の愛玩動物みたいな可愛らしさなのだが、舞台に立つと大女優に見える、正に小さな巨人を地でいく女の子。先日も18才になり、選挙権を得たことで、市教委の広報の選挙権説明動画に出演して、名古屋の女子高生の「顔」になったばかり。その子が「めちゃおもしろい!」と絶賛する吉本興業の脚本家による名古屋版の演劇に出演するからと久しぶりにお母さんからメールが来た。近くにスイッチでも紹介していた矢場味仙があるし、昼の部を観て昼食に寄ることを画策した。
それにしても流石吉本興業、面白い。笑いの壷を心得ている。Hちゃんがノリにノっているのも演技からよく伝わってくる。舞台を重ねるごとに表現力も上がってくるし、特に今回は会場がカフェなので、自分も客の一人として現場に居合わせるような感じが斬新。次はどうなる?と固唾を呑んで成り行きを見守っている自分がいた。来月は私の地元の文化小劇場でも出演して殺陣を披露するらしい。初めて殺陣に挑戦したとき、監督さんに「それは剣道の足さばきだね?」とやんわり直しが入ったとか。そんなところで教えたことが生きていた確認ができるとは・・・。来月の舞台も楽しみにしよう。
終わって外へ出ると一時半。雨が降り始めていたが、予定通り矢場味仙に寄ってみた。ミニニンニクチャーハン

、ミニ台湾ラーメン

、餃子

を頼んでみた。朝ご飯を遅めに食べたので、そんなに空腹感はない。だが、食べ始めるとやはり足らない。ニンニクチャーハンは好みの味だな!雨が降ってなきゃもう少し食べたかったが、すでに雨も降り始めているのでかえろう。だがしかし、地下鉄の駅へ向かうときの脚がふと、大須商店街の前の行列に止まる。スイッチで紹介していた「焼おむすび」の店に吸い寄せられる!握ってないので「おむすび」なのだが、おにぎらずより名前はましだ。
家についてから食べてみた。海老天むすびと炙りポークたまごの二種。噂に違わず美味しい。人気商品らしい。スイッチ行脚も大分行ったぞ!次はどこにしようかな?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スイッチ行脚 その肆

2024-05-03 14:17:18 | Weblog
病院デー恒例のお昼ご飯。今回はオープンして間もない中日ビルに行ってみた。いろんな番組で取り上げられている店がたくさん。だが、そのほとんどが「ビジュアル」に重きを置いているように見える。SNS全盛の時代、盛り付けや見た目に凝るのは仕方がない。客を呼ぶのはまず「写真映え」する見た目が一番だからだ。そこへ「価格」がついてくる。特に今の若者は「コスパ」「タイパ」などにこだわりを持つ人が多いので、値段の割にお得感があるものでないとウケない。高くて美味いは当たり前という言葉をテレビでも常に言っている。「味」が求められるのはその次になってしまっているようだ。私のように、「味が一番」「量が二番」という昭和のビンボー学生のような考え方しかできない客は相手にされてないのだ。それでも、スイッチで観て旨そうだったので、開店15分前で早いかな?と思いながらビルに着いたら、どの店も既に大行列!まだオープンして5日程しか経ってないから当たり前なのかも知れないが、「映え」を求めて若い女性や老夫婦が並んでいるのだ!とんでもない所へ突入してしまったかも知れん!他にも当てはあるが、並ぶことができるのも今日くらいだと諦めずに並ぶことにした。目的地は三階の「豚捨」。伊勢おかげ横町でコロッケ行列ができるあの店。そこに「松阪牛のひつまぶし」があるらしい。並んでみた。一巡目では入れない。それでも並び続ける。店の向かい側にはこれまたテレビで散々紹介していた「うまい魚が食べたくて」がある。美味しいことは分かっているが、今回のオープンに当たり、売りになっているのが「自分で作る海鮮丼」と「三種の海老フライ」である。海老の消費量日本一を誇る名古屋だからこそわかる海老フライの価値。見た目のゴージャスさなどには騙されない私。大きさも食感も伊勢志摩の、特に浜島町や五カ所湾の車海老フライに敵うものなど名古屋には存在しない。あまつさえ、バナメイエビに天下を明け渡した名古屋の海老フライなどに興味はない。「映え」など海老フライに求める必要はないのだ。あれこれ考えるうちに「御一人様」はカウンター席にご案内。スタッフも美人ぞろいで中日ビルの気合いの入れ方が伝わる。ハナから決まっていたので、まるで常連客の如く「上ひつまぶし御膳」をメニューも見ないままに注文する!


6000円オーバーのかなりいい値段だ。高くて美味いは当たり前!と言われているが、やはり美味い。中日ビル店にしかないメニューだそうだが、伊勢でも出せば絶対売れるのに。しかも場所代と運搬費が安く済ませられるから、名古屋より安く提供できるのに。私のような大食い選手権には全く足らないお上品な量だが、参拝客の殆どは年寄りと女性だから、これだけで十分だろう?味は保証付きだ!松阪牛の霜降りだからな。まぁ、ひつまぶしという食べ方がなごやめしの独特なものだから根付きやすいということもあるが、何でもかんでも「なごや」の名を冠してやらなくても、あつた蓬莱軒さんは「ひつまぶし」元祖だけど登録商標にしなかったのは、全国にこれを広めたいから使って!という計らいだと聞いている。どこかの腐った根性の奴が人様の名前を勝手に商標登録しやがったり、市松模様とかの古来からある伝統文様を勝手に登録しやがったりする訳じゃあるまいし、これも伊勢で自信もってブランド化すればいいと思うよ。ご飯の大盛を選べると嬉しいな!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スイッチ行脚 その参

2024-04-29 13:49:56 | Weblog
先日のスイッチ金曜のワンコーナー「昭和スイッチ」で敦士君が江南を旅していた。曼陀羅寺に寄って藤の花を中継しているのを見て







、ゴールデンウイークの行き先はここに決めた。曼陀羅寺の藤は小学生以来だ。前回は40年以上前に遡る。父の車で駐車場を求めて大渋滞の中を彷徨ったことを覚えている。今回は電車とバスです。都合よく乗り継ぎできて、早くから動いたお陰で九時には江南駅。バスはすぐ着いて10分ほど。曼陀羅寺公園を撮影しながら歩く。紫色の花「紅藤」は花が終わりかけだが、白い「本藤」は盛りだった。残念ながら「九尺藤」は花が終わりかけていた。暖かすぎていつもより早くピークを過ぎたらしい。これでは恐らく名古屋城の藤もピークを過ぎたことだろう。10時過ぎに名物の田楽

と筍ご飯

にありついた。これも運が良く、ちょうど客の切れ目だったらしく、待たずに済んだ。私が食べ始めた頃に再び大行列!座席もすぐ埋まった。美味しいものも頂いて、あとは土産を買って帰るだけ。公園の入り口で売っていた藤の花の酵母で作ったお酒。



コロナ禍前にテレビで見た、藤祭りのためだけに開発されたお酒。これを買うと決めていた。饅頭を肴に日本酒を二本、買って帰った。
ところ変わって名古屋駅。一度も入ったことのない味仙に行こうと思っていたが、長蛇の列。恐るべしゴールデンウイーク。そこでふと思い出した。愛しの篠田愛純アナウンサーが女三人食レポの旅で「世界の山ちゃん」高級版「山」

の究極の親子丼があることを!行ってみた。山ちゃんより少しハイグレードなお店と伺っている。しかも、隣の店は「山ちゃん」である。そこで、愛純ちゃんが食べていた「究極の親子丼」

と「幻の手羽先」

を頂いた。手羽先はビールが欲しくなるが、我慢して・・・。さて、ちょうど手羽先を食べ終えるころ、親子丼がきた。ふわとろの卵の中に、炭火で焼いた三種類の鳥料理が。まずはメインの鶏肉は名古屋コーチンのモモ肉。歯応え抜群の焼き鳥になっている。そこへ更にコリコリとした食感の焼き砂肝。そして逆に柔らか食感の鶏つくね。三種三様の鶏肉を同時に味わえる。言葉の教室担当者だったらしょっちゅう出張でこの近くまで来ていたから、きっと出張の度に来ていたに違いない。ちょっと残念。スイッチ行脚、まだまだ続きそうである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スイッチ行脚 その弐

2024-04-21 01:33:19 | Weblog
リハビリデーのお昼。訳あって名古屋駅まで出てきたので、これまたスイッチでお馴染みのサカナファクトリーへ。土曜日にここへ来るのは行列覚悟だったが、強みは土日の営業時間が二部制ではなく、夜まで通し営業。昼ご飯の時間を気にしなくて済むのだ。着いたら珍しく並んでいない。だが、直前まで待っていた人が入ったばかり。とりあえず待つ。すると、私の後からカップルが3組。並んで直ぐに店員さんに「お一人様」を確認されて、暫くすると、店の外に設置された外呑み席八人掛けで良ければすぐ案内できると言われて即O.K.通行人が行き交う路上に設置された席なので、思い切り広告塔だ。みんなが覗き込んでいく。カップルは座らんわなぁ?八人掛けを独りで占拠して良いのかと思ったが、あれならいいか!
注文したのは「赤エビかやく丼海老増し増しいくらトッピング大」である。



前回のずわい蟹まぜトロ丼を食べた後、その日に新しくアップされたメニューで、海老好きには堪らない、そして本店にはないメニューだという。すしネタでお馴染みの赤エビがこれでもかと花びらの如く並び、更に増し増しの赤エビが追加で8尾真ん中に敷き詰めてある。トッピングのいくらが良いアクセントになっている。〆は鯛出汁茶漬けで。

デザートの抹茶わらび餅の黒蜜もとても美味しい。



まさかのオープンエアーで頂いた海鮮丼。薄暗い店内も雰囲気が良いけど、明るい外席は写真映えする丼が綺麗に写る!
更にこの後はこの日から始まった赤福氷を食べに矢場町の松坂屋に移動して、初物を戴く。



やはりうまい!今年は何回食べられるかな?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スイッチ行脚 その壱

2024-04-19 16:00:00 | Weblog
2年前に、東海テレビの情報番組「スイッチ」のワンコーナーとして、松平健さんが東海地区を散歩しながらレポートする「マツケンさんぽ」が始まったことをきっかけに、毎日録画して番組を見るようになった私。コーナーで紹介されたお店にはなかなか興味深いものがあった。特に飲食店。いつか行ってみようと思い、録画を残してある回もあるくらいだ。2年間続いたコーナーも健さんが東海地方を歩き回って制覇したことから、散歩役をDAIGOにバトンタッチして今も続いている。健さんは各地での爆買いシーンが話題になり、「健さんの福袋」というコーナーに転向。抽選で視聴者にプレゼントされるというから、こちらも楽しみだ。
ところで今回の本題は、この番組内で紹介された飲食店や「映えスポット」を巡ってみようと思い立ち、挙げてみることにした。思えば仕事三昧な生活で職場と家の往復ばかりの生活だった。休みの日も子どもたちの習い事への付き添いばかりで、試合シーズンになると全土日が潰れていた。それはそれで楽しかったのだが、身体を壊して家や病院でボーッとしていることが増えた上に、免許証を取り上げられて(返納して)公共交通機関での移動が増えた。すると、今まで気がつかなかったショップや景色が町中にたくさん存在することに気がついたのだ。幸い?なことに、病院の通院日が増えて、しかも、休暇の取り方が面倒くさいので、療養休暇を取らざるを得ない状況になってしまった。普通に有給休暇を取っていたんじゃぁ1年間もたない。給料に影響はあるが、この方法でないと休暇が取れない。療養休暇は1日単位でしか取れないらしいので、病院へ行く日は朝から休暇である。科によって午前だったり午後だったりするため、この方法は楽で良い。おかげで銀行や役所にも行きやすくなった。だから病院のある曜日(木曜)は休みを想定して空き時間を集中させてある。
そんなわけで早速行ってきた。1回目は名古屋駅の銀行に行きついでに(病院代と薬代だけで1万5千円以上かかる)大名古屋ビルヂング

のスカイガーデンに期間限定で飾られているハートのサクラ

を観に行った。お昼時なのでベンチにはサクラを見ながらお弁当を食べるOLや小さな子ども連れのママがたくさんいた。サクラはもちろん造花なのだが、意外ときれいなのだ。



高層ビルに囲まれた名駅エリアの殺伐とした屋上に、ピンクの花がアーケード状に飾られており、その一部の重なりでハートに見える空間が演出されている。

これがなかなか良い。おにぎり持って腰掛けたいくらいだ。只管写真を撮ってお昼ご飯に向かう。同じ日の放送で紹介されていた小籠包のお店「やんやん」。









揚げ焼きにした小籠包から、これでもかというくらい肉汁とスープが飛び出してくる。中国の国家資格を持つ点心師が作る小籠包はなかなか凄いぞ!そしてセットで頼んだ汁なし担々麺。おいしかったが、少し量的に足らなかった。そこで、病院へ移動する前に最近ハマっている「昼だけうなぎ家」の本店へ寄って、春フェア開催中(春の土用)のうな丼「高峰」(こうほう)鰻2尾半と肝焼き使用を戴く。

ここまではちょっと食べすぎかな?と思うくらい食べてしまったので、夕食は抜いた。
病院での診察と検査を終えて、階下の薬局へ行き薬を買う。大きな出費を終えて、帰路についた。たくさん歩いたせいか、足がつる。腰の手術で入院したとき、筋肉ばかりが衰えて、歩けなくなった。毎週リハビリに通っているが、それは別の曜日。この時もお昼が楽しみの1つである。それはまた別の機会に。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美味いもん喰いに行くぞ!

2024-04-16 11:48:00 | Weblog
今日はこのブログの誕生日。6210日経ちました。18 年目に突入ということですね。成人したことになります。結構続いたなぁ・・・。つばさ教室の補助的なツールとして、保護者の方々に読んでいただくブログという位置付けで始めたこのブログ。つばさからこだまへ異動した記念の年に、読者の中につばさの前のにじ組の教え子がいたことをきっかけに、3つの教室だけでなく、躾や教育全般、我が子の剣道に関すること、そして個人的に書いていた大学の同級生たちに向けたブログが閉鎖されるのをきっかけに合体してしまった2つのブログ。そしてウィング教室への転勤とともに増えた発達障害に関する内容。
しかしながら、この歳になって身体がボロボロになっていることを思い知らされるほど悪化していた持病。一年間で3回の入院手術。昨年度の医療費は100万円をこえていた。そしてそれらの結果、待っていたのは視野狭窄による自動車免許証の更新不可で返納。

この新年度からは身体障害者手帳を申請することになり、現在白杖の練習中。
この練習を始めて半月経ったが、地下鉄で座席を譲られたのは一度だけ。高校生の少年だった。こんな時、本当に優しいのはやはり男の子。以前ヘルプマークを見て周りの大人に席を譲るように声をかけたのも中学生の男の子だった。不自由な身体になって気付くことのひとつだなぁ。
こんな身体になってから、自分の半生を考えた。家族のために生き続け、職場では子ども達のために仕事に邁進し、職場を出るのは日付が変わってから。こだまで失明して腎不全を起こしたとき、校長と喧嘩した。自分の身体と家族のために、仕事を精選してもう少し楽に生きろと彼は言った。仕事の質を落としたくないからそれは嫌だと断って大喧嘩に。今思えば一番心配してくれた校長先生だった。結局それが祟って今の身体がある。自業自得なのだから仕方がない。だから、転勤したときコロナが世の中を席巻し、働き方改革をきっかけにいろんなことを削ぎ落とし、見えない目で無理をしないようにライフスタイルを変えた。早く帰る分、自分の時間が増えたので、自分がやらなかったことを楽しむことにした。推し活とグルメ食べ歩きだ。今、体操女子の杉原愛子ちゃんをひたすら応援している。グッズを買ったり、インスタをチェックしたりして、四捨五入すると還暦になるようなオヤジが彼女の笑顔に癒されている。そして糖尿病で抑えてきた食事を、適量を美味しく頂くようにして、その美味さを写真で残す。






これもまた楽しみが増えた感じ。今までずっと我慢してきたから、心理的に解放された感じだ。自分の仕事人生、残る年数も退職まであと一桁。周りで管理職になったみんなを祝う同窓会をやらなきゃ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

方向指示器は誰に向けて出すのか?

2024-03-21 13:28:46 | Weblog
扉の写真、右折シグナルを出しているトラック。つい300m ほど前は私の左隣を走行中だった。しかし、真横に並んでいる私に対して右シグナルを出すと同時にハンドルを切って私の前に頭を突っ込んで来た。危険を感じて下がった私。あたり負けしないと思っているトラックなどの大型車と、当たれば補償の面で絶対優位だと思っているタクシーは本当に迷惑な運転をする輩が多い!特に車線変更時、指示器と同時に頭を突っ込む運転。隣に対して指示器出してるってことは、「俺を先に行かせろ!」とデカい態度でやっている証拠。横にいる運転手は左からの横入りに道をあける必要があるのか。そもそも、左真横の車のシグナルを観て減速してやる義務などあるのか?普通、斜め右後ろの車に対して、「あなたの前に入りますよ、よろしいですか?」という予告のためのシグナルだろう?決して横の車両に「ブレーキ踏んで減速して俺を行かせろ!」ではないはずだ。しかも、シグナル出したら3秒後にハンドルを切ることになっているはずなのに、出すと同時にハンドル切ってくる。危ないったらありゃしない。事故が絶えないのも分かる気がする。そういった荒っぽい運転がドラレコで全部暴露されるようになってしまえば、過失割合も補償も自動的に決定し、問題がすっきりしそうなのだが。当て逃げが増えるだけか・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人生初のファンクラブ入会

2024-03-09 00:08:39 | Weblog
中学一年生の時、忘れもしない1980年のこと。ウルトラマン80が放送していた頃なので年号も間違いない。テレビアニメの全盛期、水曜日の19時からDr.スランプが放送していた。ちなみに、その次の19時30分はうる星やつらという、水曜七時代はアニメのゴールデンタイムだった。私の小学生時代は宇宙戦艦ヤマトや機動戦士ガンダムが打ち切りの憂き目にあいながらも、中学生の頃にはブーム大爆発で、それを観ながら今の五十代後半の我々は育った。小学生の頃に夢中になったSFアニメ全盛の中で新たに加わったジャンル・ギャグアニメ?は新鮮だった。我が家では週に一度、テレビを観ない日を作らされており、それまでは水曜日がそれに当たっていた。だが、Dr.スランプを観たくなり、テレビを観ない日を金曜日に変更してもらうことになった。ビデオなんて普及していなかった時代、見逃せば二度と観られない時代。テレビにかじり付くようにして観ていたことを覚えている。同時に、ジャンプコミックスを買ってマンガを読み始めたのもこの頃だ。そこで知った「鳥山明保存会」という名のファンクラブが始まることを。友達を誘って2人で入会した。特典はとりさ(保存会での先生の通称)や、周りの人たちの白黒写真。トリシマ氏などは、漫画に登場するDr.マシリトそっくり。当たり前か!?結婚が決まったばかりで奥様も写っている。楽しそうな写真だった。会報「バードランドプレス」にも裏話がいっぱい。楽しいファンクラブだった。しかしながら、とりさの忙しさに数年で保存会は自然消滅となり、途絶えてしまう。Dr.スランプも連載終了してしまう。まさかアニメもほぼ同じようにあの話を30分に詰め込むとは思わなかったが・・・。その後始まったドラゴンボールについては今更語らずとも・・・。これらの作品やドラゴンクエストなど、先生の作品はたくさん世に残っている。だが、私にとって、最初に出会ったDr.スランプと保存会は何にも代え難い思い出。人生初のファンクラブ加入だったのだから。
「とりさ」こと、鳥山明先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。地元の星!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界遺産の墓じまい

2023-07-26 15:04:51 | Weblog
私の祖先の墓は三重県尾鷲市にあった。しかも、世界遺産・熊野古道の馬越(まごせ)峠の登山口から九鬼(くき)までの間の峠から下った所に広がる市営墓地のかなり上の方。墓の位置から馬越峠が見える。


昨年、墓を守ってくれていた父の姉が亡くなった。独り身だった伯母がいなくなり、末弟だった父も八年前に既に亡く、伯父が一人残るのみだが、伯父は婿養子に出ているので弟の父が嫡男だった。自動的に長男の私がこれを受け継ぐこととなった。だが、尾鷲は遠い。墓守は従姉が受け継いでくれていた。でも、嫁に出た父のもう一人の姉の長女で更に嫁にでている。言わば四親等離れているわけだ。墓守なんて申し訳ない。尾鷲は子供の頃毎年泊まりに行き、伯父が健在な頃は川遊びに山奥へ連れて行ってもらったものだ。家族は先に帰り、自分だけ一週間、まるで林間学校みたいにいとこたちと遊んだ後、国鉄で名古屋駅まで一人で帰ったのは小学二年生の時。そこから地下鉄の乗り方が分からず、タクシーで当時錦三丁目の八千代本店





でセカンドチーフをしていた父を訪ねて三千里。金など持ち合わせない、しかも錦三丁目なんて地名も知らない小学二年生が独りでタクシーなんて、運転手さんも疑いもせずよく乗せてくれたもんだ。八千代本店は大騒ぎ。子供が独りでタクシーに無賃乗車で乗り付けたのだから当たり前田のクラッカー。八千代でまかない飯を食べさせてもらって、父に地下鉄の改札口まで送ってもらい、家まで帰った。尾鷲旅での最大の思い出だ。今そんなことやったら、恐らく補導されて学校通報か親呼び出しであろう。当時は「可愛い子には旅をさせろ」が当たり前の時代。二年生だろうが四年生だろうが、できると思えばやるのが我が家。その点、尾鷲の伯母たちやいとこたちにはさんざん世話になってばかり。我が家の名を継ぐ関係者の最後の伯母が亡くなった今、継ぐのは私。遠い尾鷲に別れを告げて、墓じまいする事にした。







世界遺産の中のお墓には少し未練もあるけれど、八事の墓には父が、ばあちゃんの息子が眠っている。尾鷲の遺骨は祖母だけかと思ったら、若くして犬山で亡くなった祖父の遺骨も合祀してあった。名古屋に移動することは、家族三人が一緒に暮らしていた名古屋で再び同居させてあげることになる。日泰寺には昨年亡くなった伯母のお骨も納めてある。同じ八事の地に家族四人が眠る。こんな喜ばしいことはない。さようなら、尾鷲。もう行くことはないだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする