夢の翼with皇大26期生のブログ

私と関わる全ての人たちが繋がりあえるように、大学時代の思い出から現在の環境までをまとめて1つのブログにしちゃいました。

リアル・ルシウス

2019-04-29 09:08:50 | 皇大26期生向け
先日、妻の携帯がイカれたので、機種変更をするために携帯ショップに出掛けた。連休初日のためか、意外と空いていた。新しい機種を選んで、順番待ちしている間に、トイレに行きたくなってしまった‼️この店舗では初めて使うトイレ。そーっと(~ ´∀`)~扉を開けようとすると、中が真っ暗であることに気づく。「節電は大事だけど、客が使うとき私みたいに目の不自由な人にとっては不便❗」と思い、スイッチを探そうとして足を中に踏み入れた瞬間、いきなり照明が‼️おぉっ‼️ちょっと感動。オートライトか‼️ド○モめ!やるな!早いところ用を足そう。扉を施錠して便座に向かう。やたらと広いトイレ。オストメイトや車椅子用の施設も充実している。そして便座にあと1mを切った時、小さな駆動音とともに蓋が開いた‼️うぉっ‼️一瞬びっくりしてフリーズした。ルシウスの反応をリアルにしてしまった‼️何と、この蓋を開くだけのために奴隷が‼️とは流石に思わなかったが、一瞬あの映画の一場面を思い起こさずにはいられなかった。自動開閉蓋、初体験である。用を足したあとは、お決まりの洗浄だが、わざとではなく、まじまじとスイッチを見つめ、どのボタンを押すべきか悩んだ。しかし、普通に洗うだけでは物足りない。いろいろ試そうと、何も考えずに最初のボタンを押してみた。いきなり強烈な水流が、ジャストミートした‼️これは痛い‼️慌てて柔らかボタンを押す。ふわーっという感じに変わる。ホッとした。これまたリアルにルシウス。
新型のトイレごときで、映画の追体験ができるとは‼️君も「テルマエ・ロマエ」のルシウス、いや、阿部寛になりきって、ぜひトイレの機能を体感してくれたまえ。#トイレ#自動開閉蓋#テルマエ・ロマエ#ルシウス
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12年目の真実!?

2019-04-16 18:26:08 | Weblog
 言葉の教室の担当になって23年。このブログで教室経営の話をし始めて12年が経過した。12年って、結構長い。23年はその倍。ここまで来ると、この経過した時間は当たり前になっていて、あまり深く考えることはない。自分はこの仕事がいつの間にか好きになり、天職だと思うようになった。でも、やってきて1つ確実なことは、「慣れること」は自分を堕落させるということ。よほど自分に厳しくしていないと、経験の上に胡座をかいて、日々を過ごすことが「手抜き」になる。通級である以上、1人で仕事をすることは当たり前。誰かに迷惑をかけることもなく、自分のペースでやり続けられる。確かにそれはメリットが大きい。しかし、その分、自分に負う責任も大きくなる。若い内は体力も気力もあるから、がむしゃらにやり続けることができた。年を重ねてくると体力・気力は衰えていく。去年までできたことが今年はできない。身体もあちこちが悲鳴を上げている。若い世代とのジェネレーションギャップも大きくなる一方。色々な意味での限界を感じる今日この頃。そんな自分がこのままこの仕事を続けていても良いのだろうかと自問自答することが増えてきた。今年1年を契機に、自分を変えていく必要があるのではなかろうかと。年を取ったからといって諦めたくはない。現状でも可能な新たなことにチャレンジできるよう、自分を追い込みたいのだ。今の仕事ではなく、新しい自分を発見するために。こう思えるようになったのも、剣道部のおかげだ。部活指導を再開したことで、今まで1つのことしか見ていなかった自分の退路を断つことができたのだ。違うことをしよう。そう思えるようになってきたのだ。今まで「自分がいなければ誰がこの世界(言難)を引っ張るのだ?」と勝手に思い込み、周りの成長を見てこなかった。そろそろ「物言うオジサン」がいなくとも、新しい人たちで取り回していけるのだ。いつまでも「君臨」しているつもりになっていてはいけないと、改めて考えることができた。言難二回りもやれば、許してもらえますよね?頑張ってやり続けてきたことを離れることは勇気が要ることだけど、切りも付いたことだし、何とかなるような気がする。今年の取り組みをしっかりまとめて、私は別な道を生きることを心に決めた。言難の、いえ、名古屋の通級指導の最古参の行く末を、最後まで見届けていただければ幸いです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最後の春風杯

2019-04-01 15:38:38 | 剣道

年度末最後の日曜日、中スポーツセンターで行われた第13回春風杯剣道大会に、我らが剣道部の参加者が4名参加しました‼️
春風杯は、他にはなかなか類を見ない大会で、東京の日本武道館で行われる、全日本少年少女武道錬成大会でも行われる「基本の美しさ」を競う大会です。この大会で優勝することは、剣道の基本が素晴らしいと証明されたようなものです。その証拠に、審判は殆ど八段の先生方ばかり。しかも、大会終了後にその八段の先生方との稽古会があるのが最大の魅力。我が子達も毎回出場して、愛知の至宝、ダブル東先生に稽古をつけて戴きました。前回は娘が中学女子の部で優勝することが出来ました。つい先日まで受験生で、稽古は2週間しかやっていない娘。二連覇を狙って張り切っていましたが、受験勉強中にやたらと太ってしまった娘は、動きも重く、準決勝で同門の後輩に敗れて3位でした。残念。
今回は親としてだけでなく、チーム監督としても参加しています。うちの部員の実力では1回戦敗退は当たり前ですが、剣道部の外に出て、色々な先生方に稽古をつけて戴くことが今回の狙いなので、試合に負けてもへっちゃら!な様子でした。これには保護者の方々の理解がなければできません。おうちの方々に感謝です‼️朝イチに都会の真ん中のスポーツセンターにならんで、夕方5時半まで。頭が下がります。でも、予定通り、秋に八段に昇格されたばかりの中村先生に揃って稽古をつけて戴きました‼️そこから先は早い者勝ち!東先生、平井先生、林先生、名だたる先生方との稽古は、4名の参加者にとって、一生の思い出となったことでしょう。春風杯がこれで最後だというのはもったいない‼️残念です。いつか復活を願いたい‼️
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする