夢の翼with皇大26期生のブログ

私と関わる全ての人たちが繋がりあえるように、大学時代の思い出から現在の環境までをまとめて1つのブログにしちゃいました。

やっぱり泣ける

2024-01-07 02:46:26 | 皇大26期生向け
小学五年生の時に観て初めて映画館で泣いた映画「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」を4Kでリバイバル上映しているので、例によって学生時代の友人・橋村を熊野から呼びつけて鑑賞してきた。周りも似たような年齢の人たちばかり。古代進の戦闘班長服を着て気合い十分の私。
前日にDVDを鑑賞して予習済み。だがやはり大画面の銀幕には敵わない。ストーリーも分かり切っているのに、雪が先陣を切って戦死する辺りから怒涛の如く押し寄せるメインキャストの戦死・・・。中でも佐渡先生と徳川機関長の永井一郎キャラの連続戦死はかなり堪える。トドメは真田さんと斉藤の場面。「おまえを実の弟のように思っていた!」は涙なしには観られない。心の中で一緒に台詞を言っている自分がいる。「慌てず急いで正確にな!」は機会あるごとに自分でもよく使っている台詞。大きな代償を払ってやっと都市帝国に勝利した後の超巨大戦艦登場の絶望感。小林修氏演じるズォーダー大帝の高笑いの凄さはやはり圧倒的である。古代進の叫び「違う!断じて違う!」~「お前は間違っている!」も実は応用したことがある台詞だ。
何度観ても同じ場面で泣いている私。台詞も刻み込まれているから同時進行で喋れる。既にパブロフの犬状態で涙がこみ上げてくる。Blu-rayも買い、まだ家でも楽しむ気満々である。
映画のあとはリハビリに行き、終わるまで待たせた橋村を昼飯に連れて行って解散した。


大食いの我々二人が腹一杯になる店、とんかつのボリューミーなこと!夜が食べられないほど。大満足な1日だった。








コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« イスカンダルまでは遠い | トップ | 閏日=肉の日=29(つーきゅう)の日  »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿