昨年の高学年限定調理体験はたこ焼きでした。今年も高学年限定調理をやりました。いろいろと調査をして検討した結果、「うどん」を打つことになりました。高学年に限っているのは、包丁を使うことも器具を使うことも、かなり本格的にやるためです。今回は高学年が月曜日の午後に集中しているので、時間的にはかなり厳しかったですが、足踏みでこしを出す
、伸し機で平らにして、包丁でうどんを切る
、出汁を取る、つゆを作る、うどんを茹でる、食べる!
という工程を正味70分でやりきるという強行軍。おいしくできて何よりでした。
今回の手打ちうどん体験で、一番「生の声」を聞けたのは、「足で踏んでこしを出す」工程です。粘土のようなうどんの生地を袋に入れて足で踏む時に「きゃっ!」と小声で叫ぶUちゃん!踏んではいけないものを踏んでいるような感触に一瞬ひるむSちゃんとYちゃん。みんなそれぞれに表情が変わって面白かったです。おうちの味が出せるか?と頑張ったつゆもなかなか良いお味でした。高学年は3人だけで、しかも6年生ばかりなので、今年が最後かな?とも思うのですが、その分、違った形で体験を中学年向けに考えていきましょう。




今回の手打ちうどん体験で、一番「生の声」を聞けたのは、「足で踏んでこしを出す」工程です。粘土のようなうどんの生地を袋に入れて足で踏む時に「きゃっ!」と小声で叫ぶUちゃん!踏んではいけないものを踏んでいるような感触に一瞬ひるむSちゃんとYちゃん。みんなそれぞれに表情が変わって面白かったです。おうちの味が出せるか?と頑張ったつゆもなかなか良いお味でした。高学年は3人だけで、しかも6年生ばかりなので、今年が最後かな?とも思うのですが、その分、違った形で体験を中学年向けに考えていきましょう。