敬老優待乗車証を使えるようになってから
市バスを良く利用するようになりましたが、
ある時、停留所につくギリギリでボタンを押しました。
その間ボタンは押されなかったので当然誰も降りないんだろうと思っていると、
3~4人、ぞろぞろと降りようとするのです。
本当にギリギリだったのでma_kunが押さなかったらこいつらは
そのまま乗っているつもりだったのか?と思ってしまいました。
降車ボタンはバスのワンマン化とともに普及し、
乗客が降りる際に押す。
色や形もさまざまな約100点を
紀伊国屋書店グランフロント大阪店で展示されていました。
降車ボタンつきワンマンバスは昭和26年に大阪で誕生。
押すとランプが光るボタンも日本で生まれ、昭和30年代後半に登場したそうです。
一つの降車ボタンを押すと他のボタンと連動しており、
全てのボタンが光るようになっていました。
伊予電鉄の路面電車で実績 大阪/京都市バスや路面電車で実績
上信電鉄バス紐式のものが展示されていたが、紐の部分はレプリカ。
様々な降車ブザーのスピーカー。
本来降車ボタンのブザー音は、運転主にだけ聞こえればいいものだったので、
運転手の近くに一つだけ設置されていたようです。
海外の降車ボタン
ドイツ、イタリア、イギリス
韓国内のバス降車ボタンも有りました。
このイベントは8、9日の二日間だけでした。
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