ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

淀川浪漫紀行 ②

2023年06月05日 | 風景・風物


鍵屋資料館見学後は 淀川を船で枚方から八軒家船着場まで下ります




枚方大橋 河川敷




枚方水位観測所

 ① 外観は葦を模したもの
 ② 内部の水位計で常時観測
 ③ 観測データは、淀川工事事務所に光ケーブルで送信
 ④ 関係機関の配信すると同時にインターネットでも配信







枚方船着場  すでに乗船を待つ人も…


なにわ2号  全長 28.5m  全幅 4.9m  総トン数 35.0t

大阪の川に架かる低い橋もくぐれるように 天井が30cm下がる仕組みも搭載




知識豊富な淀川の語り部の 柗永さんによる 

淀川の歴史 自然 防災に触れる約2時間30分の船旅です






豊里大橋 NTT鉄塔




船着場近くにある 枚方「割烹 藤」による 竹の皮で包んだ特製弁当




 JRおおさか東線が走っている赤川鉄橋

数年前は片側を自転車で走れたんです




毛間こうもん




毛馬閘門の通過体験

淀川と大川の水位を調整する「毛馬閘門(けまこうもん)

かの有名なパナマ運河と同じ方式の水門です




毛馬閘門に入り 扉が下りて閉まる




淀川の方が2m程水位が高く




水位が低い大川の方の 閘門の扉が上がっていき水位の調整




扉が上がりだして約15分で水位の調整が終わる




位置調整前まで船は 水で濡れた位置で浮かんでいたんです




毛間閘門から大川へ

JR環状線の桜宮鉄橋と帝国ホテル大阪




砂利採取場

淀川の砂はコンクリートに使うには最上の砂だそうです




銀橋を通過

銀橋・新銀橋と言っていますが語り部の柗永さんの話では

正式には 桜宮橋・新桜宮橋 と言うそうです




水陸両用バスとすれ違い




造幣局近くの川崎橋辺りからの大阪城




大阪市役所本庁舎前で折り返し




大阪市役所本庁舎前へ行くまでは

座席の関係で見えなかった中之島中央公会堂




15時40分 八軒家浜船着場



コメント (26)
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