奥社・九頭龍社の参拝が終わり
ここで宿の主人とお仲間一人と別れて
戸隠神社中社で落ち合う事にして元来た道を戻ります。
奥社側から見た随神門
随神門をくぐり右側にある遊歩道の道から鏡池に向かいます。
「熊出没注意」の看板には驚きです!
木道になっている箇所もあり、比較的歩きやすくなっています。
土曜日でしたが数人とすれ違っただけで静かな森林歩き。
道は整備されていますが一部ぬかるみもあります。
戸隠山が見えます。
天命稲荷社
昭和37年、戸隠修験道を受け継ぐ公明院の姫野公明という尼僧が、
お告げを受けて建てたものだという。
紅葉の鏡池に到着です!
ここから見える戸隠の山々の映り込みが見事でした。
朝が早かったので「ロッジ蘭山」の弁当で早いめの昼食
鏡池の次は小鳥ヶ池に向かいます。
硯 石
女賊おまんの伝説が伝えられている硯の形をした大きな自然石。
小鳥ケ池と鏡池を結ぶ遊歩道の中間地点にあります。
硯石からの眺め・・・
小鳥ヶ池
鏡池より小さく、ここから見える戸隠の山々の映り込みも見事でした。
小鳥ヶ池から戸隠神社中社へは約20分程です。
鏡池も小鳥ヶ池もネットで見ていると農業用のため池だそうです。
ため池かと思えば魅力半減です!
《続く》