ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

灘の酒蔵

2018年06月11日 | 風景・風物


灘の酒蔵巡りも2014年と2016年に行っているので

今回で3回目です。




前回は2回とも大石駅からでしたが

逆に回ろうと阪神電車魚崎駅に8人が集まりました。




櫻正宗記念館


「正宗の元祖」、約400年の歴史を持つ清酒「櫻正宗」の記念館「櫻宴」

純米酒を試飲してつぎへ




浜福鶴 『吟醸工房』



酒蔵と併設した見学コースは、ガラス越しに酒造りの各工程を

リアルタイムで観ることができますが此処も3回目なのでそこそこ見て




試飲コーナーへ

希望したら此処に並んでいる酒を試飲させてくれます。




菊正宗

飽きのこない日本酒「本流辛口」を守り続けています。


2016年には130年ぶりの新ブランド「百黙」も発表。




酒造展示室



生原酒(非売品)               にごり梅冷酒



チョット気になるものが展示してありました。





紙袋には試飲して買った酒が入っているよ




白鶴酒造資料館



 内部は昔ながらの酒造工程をそのまま保存し、作業内容を再現するため、

等身大の人形を配置するなど、清酒の生まれるまでを

立体的にわかりやすく展示されています。

酒蔵展示室は何処も良く似ています。




試飲酒の数々(蔵酒・袋吊り純米大吟醸原酒・ゆづ酒・にごり梅酒・梅酒原酒)




西 鄕 へ




2012年、スエーデンのストックホルムで開かれた

ノーベル賞晩餐会のテーブルを飾った「福寿」



福寿純米吟醸の売り上げの一部を

ノーベル賞を受賞された山中伸弥教授が所長を

務められているips細胞研究所に寄付されています。




試飲ばかりでなく「吟醸生酒」720mlを買いましたよ。

醪を搾ってから、加熱処理を一切行わない生酒は、通常のお酒よりも保管温度に

気を配る必要があります。生酒を常温に放置すると、酒は濁って香りが強くなり、

酸味が鋭くなるため、酒が変質してしまいます。

購入後10日程で呑んで下さい。・・・だって。





帰りは青龍○段さんもお仲間に入って反省会



コメント (22)
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