下鴨神社から大津港まで15㎞、自然と足も速くなります。
琵琶湖疏水に沿って遊歩道を歩く。
琵琶湖疎水は明治期に琵琶湖から京都に引かれた水路である。
舟運・発電・上水道・灌漑用水 などの目的で作られたが、
現在は京都市に上水を供給するのが主たる目的となっている 。
先輩のMさんは73歳で他二人も70歳を過ぎていますからね。
皆さん元気です。(右端は義兄)
疎水沿いにカルガモ親子が歩いていました。
対岸にはカメラを構えた人で大賑わい。
子ガモ3匹は落ちてしまい疎水に落ちれば流されてしまいます。
上がるにも垂直の壁で登れません。
12時38分
毘沙門堂境内は、鮮やかな新緑のに包まれて静寂の世界です。
ma_kunは二度来ていますが
秋にはモミジの紅葉、春は境内の枝垂れ桜と良いところなのです。
あいにく 本堂、山門等の修復工事を行っています。
山科区安朱東海道町の疎水
トンネルの向こうは四宮船溜。
光も見えて短いように見えるが600mはあるそうです。
13時34分~45分
小関越えの道分岐点
最後の上り坂が10分程度でしたが
舗装道を歩き疲れた足には応えました。
大津港へは1時間程度で着く予定です。
《続く》