<Wat Chan Karm:ワット・チャーンカーム>
場所はチェンマイのノンホイ交差点の南2-3km。チャーンとは象を示す。象はタイ人にとっては特別の存在である。当該寺院はランナー朝初代メンライ王が、1290年に建立したと伝わっている。
チェンマイに限らずタイでは、キンキラキンの仏塔が多い中、このチェディーは古色蒼然としており、個人的には気に入っている。
布薩堂の妻には三頭の象に、三叉戟をもつインドラ神が載る像が在る。メンライ王が建立した当時のものではなかろうが、中世の北タイは後期大乗仏教やヒンズーの徒が存在した・・・であろうと、思われるオブジェである。
境内にひっそりと佇むメンライ王廟。そこにはメンライ王像が建立され、献花と線香が絶えない。
ガイド付きのウィアンクムカーム遺跡観光で、ワット・チャンカームは必ず訪れる処であるが、当該メンライ王廟は案内しないガイドも多い。せっかくであるので是非参拝されることをお薦めする。
場所はチェンマイのノンホイ交差点の南2-3km。チャーンとは象を示す。象はタイ人にとっては特別の存在である。当該寺院はランナー朝初代メンライ王が、1290年に建立したと伝わっている。
チェンマイに限らずタイでは、キンキラキンの仏塔が多い中、このチェディーは古色蒼然としており、個人的には気に入っている。
布薩堂の妻には三頭の象に、三叉戟をもつインドラ神が載る像が在る。メンライ王が建立した当時のものではなかろうが、中世の北タイは後期大乗仏教やヒンズーの徒が存在した・・・であろうと、思われるオブジェである。
境内にひっそりと佇むメンライ王廟。そこにはメンライ王像が建立され、献花と線香が絶えない。
ガイド付きのウィアンクムカーム遺跡観光で、ワット・チャンカームは必ず訪れる処であるが、当該メンライ王廟は案内しないガイドも多い。せっかくであるので是非参拝されることをお薦めする。
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