<ワット・プラタート・チェーへン ナーン>
この寺院もナーンの名刹で、 ナーン市街の南東4km。ナーン川を渡った小高い丘に建つ。当寺はカーオ王国第4代・カーンムアン王(1353-1363年)がスコータイのリタイ王から仏舎利と金銀の御守り仏を授かって帰国し、建立したと云われている。
チェディーは一辺22.5m、高さ55.5mと堂々としており、その周りには多数の兎の置物が奉納されている。その理由は北タイでは兎年生まれの守護寺院であることによる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/b4/a3103fc58994f4c508e5add21cc1b09e.jpg)
尚、境内には涅槃仏が奉納されている。参拝時に見たときは、足裏の仏足跡文様は漆が抜けて見られなかった。残念であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/16/e838703eb6c86c93467bf14a69e995ea.jpg)
この寺院もナーンの名刹で、 ナーン市街の南東4km。ナーン川を渡った小高い丘に建つ。当寺はカーオ王国第4代・カーンムアン王(1353-1363年)がスコータイのリタイ王から仏舎利と金銀の御守り仏を授かって帰国し、建立したと云われている。
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