バンコクのSathorn Thai Rd,に、バンコク保険会社が2005年に開設した美術館がある。展示物はタイ古陶磁と古い青銅器が中心で、整然と展示されている印象がする。バンコク滞在中の2014年12月29日に見学したので、2回にわたり概要を紹介したい。
ラマ4世通りを曲がり200mほどであろうか、上の写真の高層ビルなのですぐに、これだと分かる。美術館はビルの最上階の32階にある。先ず受付で美術館を見学したいと申し出ると、美術館の担当者(学芸員)に連絡していただきパスカードを発行してもらっった。エレベーターは31階までで、31階に降り立つと写真の銘板があるので、銘板下の階段をあがって美術館へ入館した。
入館すると担当者から写真のパンフレットを頂くことができ、そこに記載されている順に写真のブースに整然と展示されている。
今回はシーサッチャナラーイの鳥頸の注ぎ口がついた、大小の壺を紹介し、以降数回にわたって注目した陶磁を紹介する。
上の写真の壺はまるで親子のようで微笑ましい。シーサッチャナラーイの鳥の掌形物は多いようだ。
ラマ4世通りを曲がり200mほどであろうか、上の写真の高層ビルなのですぐに、これだと分かる。美術館はビルの最上階の32階にある。先ず受付で美術館を見学したいと申し出ると、美術館の担当者(学芸員)に連絡していただきパスカードを発行してもらっった。エレベーターは31階までで、31階に降り立つと写真の銘板があるので、銘板下の階段をあがって美術館へ入館した。
入館すると担当者から写真のパンフレットを頂くことができ、そこに記載されている順に写真のブースに整然と展示されている。
今回はシーサッチャナラーイの鳥頸の注ぎ口がついた、大小の壺を紹介し、以降数回にわたって注目した陶磁を紹介する。
上の写真の壺はまるで親子のようで微笑ましい。シーサッチャナラーイの鳥の掌形物は多いようだ。