網創漠蓄

網(ネット)上で、創作物などを、漠然と、蓄えていこうとするページです。

鶴見:type 7

2013-12-16 23:57:24 | エニア・タイプ判別室

茄子田に続いては

ツルミー。

描写はさらに乏しくなりますが何とか判別できました。

口数は少なくはなく、台詞には客観的な傾向も見られます。

人相手の態度から受容型と思われます。

前置きの長さなどから防御型のようです。

そんなわけで判定は type 7
ウィングは8方向っぽくもあるが保留。

というわけで茄子田ムッタなどと同じタイプと出ました。
役柄的には新田先生本間学とかかも。


茄子田 シゲオ:type 7

2013-12-15 23:58:45 | エニア・タイプ判別室

星加に続いては

茄子田理事長。

一枚絵があまりなくこんなところから。

多弁な様子はあり台詞には客観的な傾向が見られます。

自己顕示欲の強い様子はあり外向型のようです。

人相手の態度から受容型のようです。

そんなわけで判定は type 7
ウィングはおそらくなし。

というわけでムッタシャロンなどと同じタイプと出ました。
トップとしてはセージコノエモンとかかな。


法仙 夜空:type 7

2013-12-14 23:59:42 | エニア・タイプ判別室

長いこと判別を保留してきた

夜空。

第433話から地が相当程度出ていたとみました。

独り言も目立ち多弁なタイプと思われます。

台詞には客観的な傾向はあり思考型と思われます。

リアクションは積極的とは言えず受容型か消極型のようです。

そんなわけで判定は type 7
ウィングは8方向っぽいが保留。

というわけで咲夜千桜などと同じタイプと出ました。
どちらかというととかと対比すべきかも。


FLAG253特記事項

2013-12-13 23:58:06 | なのは洋菓子店のいい仕事

金を湯水のように使うとはこういうこと。

図書館にいるのを予知していたのでなければ、道はこれ一本ではなさそう。舞浜市中に道路網として
張り巡らされているっぽい。これだけのものをこのためだけに用意した様子。となると白鳥グループも
持ち直してこの道も少しずつは作れるだけの力は戻っていることに。むしろこれのために頑張った?

もみじマークはいつからなのか。実は2006年からとかでは。柳共々加齢の様子が見られないが。
この図書館破壊は影響は残るのかな。地獄のオフィシャルな動きらしいしいつの間にか直してある
可能性も。目撃者位は出る可能性があるしリューネの羽衣で案外なんとかなるそうな感じも。

かかっている写真からうららはアメリカに留学かな。あるいはNASAの関連に。張り出してあること自体
本人が留学していて家にいないせいかも。それに柳は帯同していないのか一時帰国しているのか。
世話役としてか執事としてかどちらの性格が強いのかで決まりそうな。うららが自立志向かどうかにも。

栞は「声が届きそうにない」ところも大きそう。普段が大概小声だし。歩美に聞いてもらうのもこの中で
一番声が大きいからかも。月夜は独力で外交できるし歩美は自分では聞きたいことを思いつかないかも。

結の母の行動力も大概だな。尼寺なら柳が問題なく出入りできそう。かのんの方はスケジュールの
都合を金の力で何とかするかな。天理は案外一人で何とかなるかも。麻里との世話話に捕まら
なければ。それでこの三人は柳が一人で回収して回ることになるのかな。他に人材がいなければ・・・


第433話特記事項

2013-12-12 23:53:47 | ハヤテのごとく!

賢者の石、なのかな。

つまりターゲットはルカだった、ということか。ヤカタへの接触はルカが登場するかなり前だったしそれを
どうして知ることができたのかが謎の部分か。接点自体は千桜経由で可能だったがその関係を部外者
に分かるとも思えないし。予言とかそんな感じの力が関わっていそう。そんな感じの台詞もあったし。

むしろ王玉の方は情報は帝から、もしくはアテネからなのかも。すぐに手に入れるとかいう心当たりは
全くない可能性もあるか。急がない感じだし先に確保できそうな方を優先した形か。ただしあまり積極的な
介入はせずじまい。そういう方針だったせいか結果的なものだったのかは不明だが。

ヒナギクの方は相手がどんな人なのかある程度は知っているはず。西沢さんの方は今までほとんど
接点はなかったはずだがただ単におっさんだからとかではないだろうなぁ。カユラと千桜はその面では
あまり問題はなさそう。アテネは特に何もなし、かな。前後して元に戻ることになりそうだし。

ルカは結局マンションに戻り、それでも交流は続く形か。出番は大幅に減りそうだけど。千桜も
立ち回り次第で泊めてもらえそうな。ルカや愛歌のところにとか。いやむしろ咲夜のところか。
カユラは荷物の処理が一番の問題。結局収納の効くナギのところになる形かな。

示唆された「悪の女王」がついに現れる形かな。どういうタイプなのかは次回、に続くのかなぁ。
メイドを長期出していた形になるし自分で動ける人ではありそう。自らは動けなかったのかナギに
何かを悟られたくなかったのか。そして先を見通すのはどちらの力なのか。両方合わせてなのか。 


Stage.15特記事項

2013-12-11 23:58:24 | UQ HOLDER!

すると3ーAだと最強は楓?

子供たちの反応からして、他二人の腕前がひどかったのでは。ひどいまではいかなくてもシスターたちより
腕前は劣るのかな。九郎丸は食えればいい的な感じかも。夏凛は料理は出来そうだが素材を選ぶとか。
殺人休激マズ料理もあり得るかも。毒物は味わうことすらできない的に本人は平気とかいうのとか。

刀太の素養は実は「思い出している」の部分がありそう。教育は木乃香と同じ治癒魔法の方向で、これを
Stage.2とかでも無意識に使っていたり緊急時に再生が早くなる効果になっていたりするのかも。あまり
格闘方向は学んでおらず刹那のような陰陽道は少し教わっていたとか。魔法の素養は封印があるかも。 

ネギま!の頃になかった設定が続々と。100年とか経つと同じ技法でも使い方が変わるという感じかも。
誰かが気付いて使いだし、それが広まっていつしか常識と化すという形の。戦い方としては現在より
瞬間の駆け引きが重視される形になりそう。持久戦に持ち込むことができれば刀太が有利になりそう。

前回の引きに関わらず敵は一週間は来ていない様子。この間隔は不死狩りの準備をするための時間とか
出撃手続きや指針の話し合いに要した時間かな。「上の方」とかで意思統一が出来ていなくて揉めに揉め
撤退計画が出かかっていたりはしそう。予算の都合が知られてUQホルダーも撤退、という形になるかな。

修行場所に積み重なっているものは大型の「瓦礫」に相当しそうだし後ろで重機が動いている。今まさに
工事中で教会の土地の接収を待たずに取り掛かったりしているのかも。ここは計画地辺縁の解体瓦礫
置き場だったりしそう。スラムの立地で何を建ててどう使うつもりなのか。単一のビルとかではなさそうな。 

この「お兄さん」のバンダナの篆書体の文字はすぐには出てこず。性格とか小太郎っぽいしそこから見てStage.14に出てきた獣人だったりしそう。事前の偵察中とかで。出てこないUQホルダーの構成員とかも
同様に偵察中かな。主な戦力は守備地に残して。ザコ同士のバトルとかも裏であったりするのかも。


星加 正:type 2

2013-12-10 23:57:24 | エニア・タイプ判別室

せりかに続いてはなんとなく

職員の星加さん。

描写の性質上かなり手間取りました。

情報開示の傾向から受容型と思われます。

多弁な様子はあり台詞には主観的な傾向も見えます。

個人を見る傾向は強いようで対人関心は高い様子。

そんなわけで判定は type 2
ウィングはさすがに保留。

というわけで山さんとか、テンマなどと同じタイプと出ました。
役柄だけならガイとかも近いのかも。


伊東 せりか:type 9

2013-12-09 23:56:28 | エニア・タイプ判別室

ケンジに続いてはやはり

せりか。

実のところかなり手間取りました。

台詞は主観的な傾向が見られ本能型のようです。

対人欲求は強くはない様子も見られます。

不測の事態での様子から不安定型ではなさそうです。

そんなわけで判定は type 9
ウィングはおそらくなしだが保留。

というわけで南波(父)などと同じタイプと出ました。
ヒロインとしてはマリアあずさなどかな。


真壁 ケンジ:type 7

2013-12-08 21:24:01 | エニア・タイプ判別室

シャロンに続いては

ケンジ。

なんとなく第1巻分のみから判別してみました。

独り言も見られ多弁なタイプと思われます。

台詞は客観的な傾向があり思考型のようです。

基本ポジティブな様子はありまた外向型のようです。

そんなわけで判定は type 7
ウィングはなしっぽいが保留。

というわけでムッタヒビトなどと同じタイプと出ました。
やっぱり多そうな感じです。


瓦礫屋:type 8

2013-12-07 20:35:48 | エニア・タイプ判別室

やっと判別できるようになった

この人。

本名とか出てくるかどうかも不明なのでこの表記で。

喋る前に動く傾向はあり多弁なタイプではなさそうです。

不測の事態での対応から安定型ではないようです。

言動から基本的に外向型のようです。

そんなわけで判定は type 8
ウィングは7方向ではなさそうだが保留。

というわけでデュナミスなどと同じタイプと出ました。
敵キャラとしては王道近いかも。


FLAG252特記事項

2013-12-06 20:28:06 | なのは洋菓子店のいい仕事

3人寄れば文殊の知恵?

栞の台詞はドラえもんの秘密道具のイントネーションで。取り出したのはゲームウォッチのオクトパス
得点の桁数とか自機とかいろいろ違うが。入手は相当昔っぽいし実は父の所有品とかなのかも。
電池があるしある程度プレイしたことはあるかも。宝物も一度も一度も取れなかったとかっぽいが。

歩美とは2人とも初対面、大会で活躍したりとかも多分知らない。あるいはそれと同一人物だと認識
していないだけかも。行動圏もまるで被らなかったし相手の活動も興味が向く範疇ではなかったし。

栞の頭の中では多分、ソードワールドとかバトル物の描写が踊ってる。身体能力とか気合の方に
目が行ってスポ根物には考えが及んでいない。部活とか、プロフィール自体を聞いていない感じだし。
腕力は本当はそこまで高くはないんじゃないかな。桂馬相手でもほとんど蹴っているし。

歩美の手に取った本は魚偏の字がびっしり。厚目の本でもないし字典の類ではなさそう。寿司関係かな。
字面だけ見て内容は頭に入っていない様子。多分漢文とか、あるいは感じ多めの難しい内容の類に
見えていたのでは。偶然そこがあいたのは実はそこだけ強く折り目つけてコピーした人がいるからとか。

「舞島由來記」 は実はきっちり全て旧字体。「來」以外は新旧同形。閉じ方も古書っぽいし本当に必要
なのはこの一冊だけだったりして。これを持って出てまさに生き証人っぽい人に聞けばおおよその
事はすぐにわかりそう。詳しいことは女神に。この三人の中で一番喋りそうなのはウルカヌスかな。

このどさくさにも女神からこぼれる重要なポイントは拾えているかな。特に向いていそうなのが栞。
話を引き出すのは歩美の気合と月夜の交渉力、というか感性で。女神とかが集まるならマルス・結か
アポロ、天理辺りが話しそう。来たのは荷台に人が乗れる車だし案外7人乗りとかもできるかも。


第432話特記事項

2013-12-05 21:26:50 | ハヤテのごとく!

なにげに裏では結構・・・

ハヤテに地図月のメッセージを送っていたりナギに目を配っていたりルカにも連絡しようとはしていたり
西沢さんが何気にいろいろ動いている。対照的に本来そういう役割だったマリアさんは何もしていない。
幹事の役割はきっちりこなしているからではありそう。このまま社交界デビューとかもいつの間にか・・・

出てきたカップルのタイプは男の方が7、女の方が2かな。男の方はあまり初対面の人にあっさり話し恐らく
防御型、また外向型の様子。女の方はあまり積極的な発言はなく恐らく受容型、愛情表現に拘る様子は
あり感情型の様子。ルカの両親などと同じ組み合わせでかなりたくさん出てきているような。

メッセージが来たのはルカの両親と別れた前後かな。西沢さんサイドではルカに連絡を取ろうとした
直後っぽいし。送ったのはこの一回だけなのかも。その後続けて送らなかったのは何かを察したせいか
幹事役に全力だったせいか。多分その両方かな。ハヤテが普段こまめなだけに察する要素は十分だし。

息の根コロリはこれか。全身像はこちらを参照かな。世界観として繋がっているのかも。このお面は
第430話の14ページ目に出てきたものかな。ナギはここに来るまでに買ったっぽい。こちらも
売り上げで屋台を堪能した様子。それも一人で。マリアさんとか後をつけてきたかもしれないが。

台詞から、さすがにブリトニーには見切りをつけた様子。それに実際今のところ短編しか描いていないし
今回の同人誌の主役も幽霊だしサインに使うには躊躇したか。そして将来ハヤテをモデルにしたキャラも
使うつもりなのかも。同人誌には出てこないっぽいし。そして自分の似顔絵とかは自信がないのかも。 


Stage.14特記事項

2013-12-04 23:02:02 | UQ HOLDER!

大丈夫、誰も死なないから。

物価は今の日本とあまり変わらないのかなぁ。少なくともハイパーインフレとかは起きていない様子。
今回使ったモノは明日菜キックだけで半分超、残りはサラリーマンの給料でもちょこちょこ買えそうな感じ。
残りの「裏でも値の張る」モノは数百万かも。現代の金額換算で表示しているのかもしれないが。

警察が来ないというのは「この程度の騒ぎでは来ない」なのかな。治安が南米並とかで。あるいは
そもそも付近に常駐していないとか。仮に来ても火力不足ですぐ引き返すとかいう可能性も。
普通の道を使って着ていたら途中に死体とかあったりして。人口的にもおおよそファベーラの感覚かも。

この様子だと夏凛は最初に縦に両断すべきだったのかも。いや案外生け捕りにする理由があるとか。
脳みそ自体が通常の位置にない感じがするし結果は同じだったかもしれないが。「兄者」は下半身と
いうより駆動系担当かも。左右に分かれた時には右側担当だったり。右目を閉じるシーンが目立つし。

夏凛の魔法障壁は自分よりむしろ服とか装備、あるいは自分の後ろにいる人を守るためのものっぽい。
ただし脱げた時の様子から実は貞操の心配すら要らない体だったりとか。刺青のナンバーは「13」。
そのままナンバーズの番号になっていたりして。というか確実に不死化する前じゃなきゃ彫れなそう。

この3人のトリオは刀太ボケ、夏凛ツッコミ、九郎丸弄られで定着しそう。見た目年齢が近いし生活年齢も
案外近そうな。夏凛の表情は「同じ戦いをしてもみなと同じようなダメージを受けない」のが寂しい、という
こともありそう。以前の仲間が全滅していたりとかで。あと好きな男ができても、とかもあったりして。

民間軍事警備会社は「Private Military Security Corporate Society」とかかな。想定される英語
から見て一匹狼的な仕事人を取り纏める組織という色彩が強いのかも。ラテン語とかだった場合は
調べるのめんどい。不死狩りの人は九郎丸の親族の可能性もあるか。後ろの狼は魔法世界人の末裔?


今井 桂馬:type 4

2013-12-03 22:28:45 | エニア・タイプ判別室

読み切り版、恋して神様から

主人公、桂馬。

見当はすぐに付きましたが・・・

人相手が苦手な様子はあり内向型のようです。

台詞の傾向などから防御型と思われます。

突発的事態への対応などから安定型ではなさそうです。

そんなわけで判定は type 4

というわけで本家の桂馬と同じタイプと出ました。
こちらの方が若干外向的な様子があり5ウィングっぽくなさそうですが。


戦争の仕組みその5

2013-12-02 23:56:04 | なのは洋菓子店のいい仕事

~熱戦~

FLAG250を見て書き留めておきたくなったものを、別ジャンルの記事の
ネギま!を元にまとめた「その4」の続き扱いで書き出してみます。

副題?の「熱戦」は冷戦の対義語としての用語になります。


総力戦

国歌総力戦は現在において戦争自体を語るときに最もイメージされやすい形態と言えます。それは
ただ単に、この形態で行われた第二次世界大戦以降に日本の一般人が経験した戦争がないから、
ということでもあります。イラク戦争もイラクにとっては総力戦でしたが日米などにとっては違いますし。

これ自体は近代的な国家の概念が出来た後に生まれた言葉ですが、「国や勢力の使えるものを全て」
戦争のために使う、ということは太古から行われており、文明の発達により「国」が使えるリソースをより
多く戦いという目的のために使えた方が戦争においてはより有利になるため、国の領域内にある人材、
資源、技術、文化といったものの中から戦争に使われる割合は時代が進むとともに増えていっています。

その端的なものが絶対戦争とか殲滅戦争とかですが、文字通りにそれをやると国家の生存に必要な
リソースも消費してしまうことになるために大抵は消費に歯止めがかかります。それをできずに敗戦の
前に国家(体勢)崩壊にまで至る例もまた多かったりはするのですが。ただし現代においてはそれは
核戦争からの人類滅亡にまで直結しかねないこともあり、独裁国家など以外が起こすことは考えづらく
なってきているのは事実です。国民の生存本能が思想に勝っているうちは少なくとも。


限定戦

限定戦争の「限定」は通常、規模ではなく目的のことを指します。目的を殲滅ではなくより限定された
ものにすることにより使うリソースも限定されたものにする、という核時代の考え方に基づきます。
ただし殲滅戦争がナポレオン戦争以降、仕組みとしては国民軍の結成以降に生まれたものである
ことからも、国や指導者が主義主張に基づいて動くときには考えにくい形態の戦争ではあります。

もちろん実際に戦争に至るときには上記順番の逆、使う国のリソースを制限するために目的の方を
制限する、といった形になります。その目的をはっきりできない時にはずるずると戦線が拡大され
総力戦に至ってしまうようなこともあり得るため、限定戦争にとどめるためには目的を絞るような
企画力・指導力も指導者には求められます。集団指導体制ではその合意が得にくかったりしますが。

それは目的のうち切り捨てる部分というものの合意が得にくくなるためです。絶対王政など独裁体制
なら「不利になったからやめる」ということも可能ですがそうでない場合には利害勢力同士の対立が
あったり戦争の進展によりそれが変化してしまうため、「戦争は起こすより止める方が困難」になります。


不正規戦

不正規戦争こそは現代において最も多い戦争であり、ただし当事者の片方、もしくは両方が国家という
形態でないことが多いためもあり戦争として語られないことも多く、そのため反戦活動家が起こしてしまう
ようなことや、あるいは国家に立ち向かった側がのちに国家指導者になったりして、その後に国家同士の
戦争に発展してしまうこともあったりするため(特に独立運動の類)、本来上2つと同列に考えるべきです。

権力は銃口から生まれる」という考え方で建国された国もあるように元々歴史上のほとんどの国が成立
するときには武力が関わっています。そこまででなくとも権力とは「相手に望まない行動を強制する能力」
であるため自分達の目的を遂げる手段として武力は最も原始的な手段ではあります。

最も現代においては国家の持つ武力は、特に日本を含む先進国では極めて大きく、そこに一般市民が
国家に対し目的を遂げようとする場合にはデモなど限定闘争を選び相手の対応を限定的なものにするか
通常そこに至らずとも要求を国等に求める手続きが用意されています。それでもヤクザ同士の抗争など
国など関係しないところで戦争と呼ばれる抗争が起きたりもするものです。

つまりは戦争・紛争・闘争の違いは(慣例的なものを含む)呼び方だけの問題です。


続きます