裏で動いているのは何か・・・
室長がヴィンテージに与するとすれば理由はこれしかなさそうだが、
性格タイプ敵に決定的な理由にはならなそうな。むしろそれだと
勾留を「事実確認のため」に留める理由が薄いような。
態度としては「この場で話されることを嫌がった」だよなぁ。
最初に聞かないふりをした辺りをみると、立場を異にする者が
身近にいて、自分の立場は明らかにしたくない感じかな。
アルマゲマキナの終結はどんな感じだったのか。それ以前に
地獄の理念争いよりは権力闘争の部分も大きかったのかも。
宗教勢力が権力上層に入り込むには世代が入れ替わってないような。
この手の拘束は会話の秘密を確保するにも有効な手段ではある。
そして逆に「安全を確保」するという使い方もある。そう、身柄の確保…
ハクアを取り調べるとすれば、まずはハクアのバディーのところかなぁ。
ノーらの動きは性格上、「どちらに転んでもいいように」だろうなと。
ハクアは人を信じやすい性質だし、「仲間」と思われたままの方が
まずいと判断したか。そしてフィオーレには敵と思われていると判断して。
フィオーレの捜索は「情報収集のため」の面が強いのかも。
タイミング的に女神に接触した可能性ありと判断されたとか。
桂馬に情報が入るのはノーラ経由だったりするかも。次点雪枝。