網創漠蓄

網(ネット)上で、創作物などを、漠然と、蓄えていこうとするページです。

第260話特記事項

2010-02-17 18:30:18 | ハヤテのごとく!
アテネの内面描写の回。今回の主役は彼女だったらしい。



アテネが取り込まれている部分、
胸毛、というかすでに剣の形をしているような。
そして砕けて花びら状に・・・?

ミダスの神話等からはそれらの要素は感じられないので、やはりこれは
取り込まれたアテネ側の力か。そう、女神アテナは武の女神。
すると舞ったのはオリーブの葉なのか、梟の羽か?(んなわけない)



Q:どうしていつも傷つけることしか出来ないのか?…etc.
A:そういうところばかりに目が行っているからです。
ハム:「誰かを好きになるってことは… そういうことなんじゃないかな?」

アテネのタイプ的にはありがちな発想です。防御型だし。
恐らく、また傷つけてしまうこもあるかもしれないが本当は周囲に
波風を立ててしまうことによる不測の事態を恐れたことも大きいような。
そして恐らく、自分の中の嫉妬心も・・・



第176話/第17巻第3話参照。
仮面の下の涙はあるいはスカイライダーを参照
「その名を呼んでいい人」には気が付いたのか。

ミダスはその後どうなった?まあ、伊澄が裏で
「仕事」をしたのかもしれないが、銀華共々力は残ってないし。
伊澄「そんなわけで、帰りは私も乗せて飛んでくれませんか、ヒーロー様?」