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網創漠蓄

網(ネット)上で、創作物などを、漠然と、蓄えていこうとするページです。

NARUTO下忍と隊長達

2012-09-10 19:26:28 | その他漫画

登場人物も多いので一端ここら辺で纏めてみます。

type 1:
type 2:サクラ赤丸いのリーガイキン
type 3:
type 4:サスケヒナタネジ我愛羅
type 5:シノ
type 6;
type 7:カカシキバシカマルテンテンカンクロウドスツルギ
type 8:ナルトチョウジアスマテマリザクヨロイ
type 9:

まず目立つのは7の多さ。ここまでで8人。次いで8の6人、
2の5人?4の4人と続く。5はシノ一人。
そして1、3、6、9が不在。特に調和型が完全に不在になります。

各グループは隊長以外はそれでも散っている印象。
それでも完全にばらけているのはカカシ班のみ。
多いだけあって7と8は各グループ一人ずつはいる印象。
例外は8のいない紅班のみか。

基本グループ単位で動く作品としてはかなり偏っている、
ということになるのかも。過去のグループとかも見てみないと
分からないかもだけど。 


ガイと長瀬先生の似てるとこ

2012-08-25 19:24:15 | その他漫画

ガイ先生と同じタイプと出てきた中で、やはり一番似た感じなのは
長瀬先生でした。とりあえず列挙してみます。


・熱血指導

やはりまずはこれかなぁ。

人にだけでなく自分にも相当なノルマを課す。
ついていけなくなる人も多いがそれでも突っ走る。


・一人集中

特に問題の大きい生徒一人を育て上げるのが自分の役割、
と感じているところがあった。

その一人とは特別な関係を結ぶに至るが
他の生徒の相手も結構きっちりしてたりする。


・悩み

実はみんなついてきてくれないかもと密かに悩んでいたり。

ただしその悩みを皆の前では決して出さない。
悩みへの対処も、やっぱり前進あるのみ。


あとは格闘系、という辺りかな。
まあ相方のタイプとか色々違いが大きいのですが・・・ 


チョウジと西沢さんの似てるとこ

2012-08-24 19:26:01 | その他漫画

チョウジと同じタイプと出てきた中で、一番似た感じになるのはやっぱり
西沢さんでした。とりあえず列挙してみます。


・キレる

と先生でも殴る。むしろ相手が目下の方が加減が効いたり。

むしろ対戦時の方がおとなしい印象に。
攻めの姿勢が自爆方向に行くこともままあるが。


・自信

元々自分に自信のない手のキャラだった。

しかし自信がつくといきなり仲間を引っ張る役割に。
実力は伴わないこともあるが諦めない。


・食欲 

太っているとたびたび指摘され、気にしてはいる。

でもそれで食べることはやめなかったり。むしろ遠慮しない。
結局動いて消費して痩せる方向で。


まあ役柄とか違いすぎるしこんなもんかな・・・
チョウジに好きな人とかできればもっと似てくるかもですが。


なでしこのキセキ 川澄奈穂美物語特記事項

2012-08-13 12:00:00 | その他漫画

銀は前評判通りとはいえるか。お疲れ様でした!

エニアタイプ判別結果はこちら

実話と照らし合わせたらいろいろ突っ込みどころはありそうだが、
多分初めから一巻分と決めて色々調整して描いた様な感じ。
大和シルフィードの監督(アイカの父)とか当時対戦した近賀選手とか
永里選手とか描いているとすぐ長編になりそうだし。田中選手とかも。

連載にあたっては1話ごとに主題を決めて描いたような。
副題をつけるとすればそれぞれこんな感じかも。
Goal 1:もうひとつのなでしこ・佐藤愛香
Goal 2:中学高校世代の育成奮戦記
Goal 3:怪我からの復帰
Goal 4:INAC初優勝まで
Goal 5:日本代表での戦い

・・うん、我ながらセンスない。

実はかなり遅れて限定版を入手。最後の一個を確保できたっぽい。
色の選択はオリンピックのホーム・アウェイの色かな。やっぱり。
赤のユニフォームはやっぱり験が悪いような気がするけど。

単行本の中で触れられていないデフリンピックの結果はこんな感じ
やはり選手層の薄さとかが響いていそう。そこら辺はフル代表でも
相当だった時期もあるしまだまだこれからっぽい。

残るは女子U-20ワールドカップ。育成世代はまだ身体能力のあるところが
強いかも。そして課題は「次の大会まで」の関心の維持かな・・・
いや、次のアルガルヴェ・カップに期待、かな。


長文コメント返信2

2012-08-12 12:00:00 | その他漫画

昨日の記事の続きです。今までに考えたこととかを
纏めるのにいい機会かとも思いこんな形で。

キャラの一貫性の方は、実はネギまとハヤテは作者自身の言葉として
一貫性を考慮して書いている旨の発言があったのでこの二つから始めてみた、
という面もあったりはします。それでも保ち損ねかけた例(美空)もあったようで
登場させた時と本格的に動かしたときでほぼ別のキャラ、ということを
避けるのはかなり大変なのでは、とも思います。

またナギとヒナギクの例としてもこちらは同じような性格付けを企図したが
役割の違いのためキャラを設計しているうちに違うタイプになってしまった
ということのように思います。またその後予定したとおりに動かすために
余分に話数を費やしたのではないか、という例も実は散見されます。
サブキャラがなにか決意するとかでの独立した1話とかは案外そういうことではと。 

虚構とはいえ作者自身もリアルな人物であり、一度キャラを決めれば
特にエニアタイプに関しては一貫性を保つ書き方でないと不自然なように
描いているときに感じてしまうのではないかと思います。その顕著な例は
恐らくHUNTER×HUNTERで、細かい描写でまで一貫性を保つためには
週刊ペースでは苦しくなる、それ位の思考量を要してしまうのではないかと。

実際ハヤテと神のみでは、再登場時とか役割が変わるときに今のところ
ことエニアタイプは一貫性を保っているようです。それが破たんするとき
とかいうのは恐らく、正常に描き続けることができなくなったりストーリーの
大筋の変更を余儀なくされたり、とかいう形になると思います。
正直どちらも作者の言を頼らないとそうなのかどうかわからないと思いますが。

本当はそういう辺りも探して解析してみたいのですが、まだとりあえずは
サンプルをまだまだ集めてみないといけないような感じです。とりあえずは
キャラクター類型との対比とかからならエニアグラムでできるかな、と思います。

ただリアルになるかどうかとかいうことより、作者によってこのキャラの
こんな場面は描くのを避ける、みたいなのがあるような感じがします。
これは実際にキャラを判別するときに感じたことで、判別したいキャラが
反応を確認したい場面で見当たらない、といったことをよく見たためです。
そういう「遭遇する場面」でリアルな反応が描けなかったりするのかな、と。

東野圭吾に関しては作品を一つも読んでいないので語るのを控えさせて
頂きます。ナルトの解析はしばらくは判別と「似てるとこ」しか書けないと
思いますが、ちょっと思いついたネタもあるのでどうかお待ちください。

というわけで長文コメントありがとうございました。
正直今まで書く機会のなかった辺りのことを絡めてみました。


長文コメント返信1

2012-08-11 19:26:04 | その他漫画

8/9の記事のコメント欄でいただいた長文コメントへ
コメントの引用は省略させていただきます。 

いえいえ、ナルトとかも興味はあるのです。お盆明け位に再開できるかと。
他にもジャンプ系ではOnePiece、HUNTER×HUNTER、ToLoveる等
人間関係の描写が多いという理由でラブコメを優先していただけで
他にも解析してみようかという作品は結構あります。まあ一日ひとりが限度、
というスピードのせいで躊躇している部分もありますが。

それでMBTIの方の有用性は漫画相手にはいまいち分かりません。
ただエニアグラムの方はキャラクターにもかなりの部分有用だと思います。
作家というものはキャラクターを作品内で運用するときに
「キャラクターが勝手に動き出す」ということがよく起きるそうです。
ストーリーの都合では本当はこう動いてほしいのに、キャラクターの方は
そのように動くのがどうしても不自然に感じる、というようなことです。 

そういうこともあって矛盾が生じる場面というのは実のところ、
「ストーリーとの齟齬」や「突然の人格変更」みたいな形になるのでは
ないかと思っています。そして作者の能力の方は一貫性とかいうよりも
登場するタイプが限定されるような形になるのでは、と思います。

例えばネギまでは1と6が未登場、ハヤテの方では4と6がおらず
今のところ一番顕著なのは未来日記で2・3・7・8・9のみの登場、
またスピンオフ作品で(ネギま1?neo)でキャラのタイプが変わる、
などという現象を確認しており、キャラの一貫性の方はかなりの程度
保たれる形になるのではないかと思っています。

それはおそらく他の性格検査にも言えて、「このタイプが出てこない」
とか同じ作者の別の作品でもこのタイプはこの役割、というものが
生じる感じがします。西沢さんに関しては「諦めない一途なキャラ」という
属性を決めたことでそれでほぼ8になるのは決まってしまったのではないかと。

なでしこのキセキにしても、同じ作者が別の人物の視点で描くと
あるいは同じはずの人物のタイプが違ってしまったり、ということは
あるかもしれません。実際、上尾野辺選手のみですが実在するはずの人物が
別のタイプとして描かれている、という形になったわけですし。
(見比べてみると例えば父を亡くしたときの行動のニュアンスが違います)

すいません、続きます。


なでしこのキセキ 川澄奈穂美物語完了

2012-08-10 19:24:28 | その他漫画

判別できるキャラと人物はこんなもんかな。

type 2:川澄・父

type 4:メグ(→本人7)、アイカ

type 7:(→本人7)、加藤さん佐々木監督(→本人7)
type 8:ナホ(→本人8)

表示などの都合上、作中の呼称に合わせてほぼ敬称略で表記しています。
本人も判別できた人はカッコ内で。判別できた人数は少なかったので結局
このような表記になりました。実質4コマほどのワンバック選手は断念。

本人は3人ほど判別できず。映画アイ・コンタクトとかTVのインタビューを
もう少し見れば判別できたかもしれない。ほぼWeb上の記事からのみの
判別になったが、こちらは他に数コマのみ登場の何人か判別可能かも。 

違うタイプと出たのは上尾野辺選手のみ。思い出話の解釈が違ったのか
話の展開の都合なのか。ただし他もウィングが若干違う感じも。漫画の中で
ワンバック選手は見る限り3か7かだが特定できず。本人はまた違うかも。

業界の特質なのか本人の判別結果は7・8に集中した感じ。
描き方、というか出す人員が違えばもう少し違う結果になった可能性も。
まあ、一巻分にまとめるとか尺の都合もあったのかも。 


いのとハクアの似てるとこ

2012-07-16 19:16:27 | その他漫画

いのと同じタイプと出てきた中で、一番共通点を抜き出せたのは
ハクアでした。とりあえず列挙してみます。


・同期

同期の中では抜きんでた存在。
同タイプの何かと気にかけていた相手(サクラエルシィ)がおり
憧れられていたもののいつしかライバルに?

戦果でその相手を下回っていることを少し気にしている様子。


・特技

は操作系。描かれない間に微妙なコントロールの
必要な新術を身に着けてきている。

ただし直接戦闘は苦手な方。


・相手

好意を持つ男も同じタイプ(サスケ桂馬)だったり。ライバルも多いし
アプローチをかけても大したリアクションは帰ってこない。

その人とは別のチームで戦う形に。
そして相手と同じチームには同期のライバルが。


あとは体型を気にしていること位かも。
両者ともにヒューミントに関わる職務っぽいけど。 


シカマルと詩織の似てるとこ

2012-07-14 19:26:24 | その他漫画

シカマルと同じタイプと出てきた中で、一番共通点を抜き出せたのは
牧村さんでした。とりあえず列挙してみます。


・頭脳明晰

 

ではあるが、成績評価はそれに反してかなり悪い。
のんびり過ごすことが好きなようで普段はほぼ使ってない。

ただし頭を使うゲームは相当強い。


・めんどくさがり

日常の業務は十分できるがめんどくさがる。

しかしやるときはやるし能力は十分。
結果として出世もやたらと早い。


・能力タイプ

速読や回転の速さなど、詳しくは牧村さんの能力タイプで。

実際に速読を見せたのは親のシカクの方だったが
シカマルの方にも将棋の描写で若干。

まあ描写の違いがあり過ぎて出てくるのはこのくらいかな。
あとは仲間の性質とかも・・・


けいおんその他の新キャラ

2012-07-07 19:23:14 | その他漫画

新キャラほぼ完了のところに前田先輩を追加しました。
今回はそれ以外に仮判別に留まったキャラたちを。

まず奥田弟たち。一卵性とも思われるし皆同タイプと仮定。

薫に対する反応が薄く対人関心の低いタイプと思われ、
率直な物言いもあり攻撃型とも思われます。

その辺りからと同じtype5が可能性最大と思われますが
家庭内の描写のみであり4、7、8辺りの可能性も消えず。

次に奥田母。

薫をあっさり受け入れており受容型と思われます。
また登場コマ全てに台詞があり多弁なタイプの様子。

その辺りからと同じtype2が可能性最大と思われるが
台詞の性質からも7、9辺りの可能性は残ります。

最後に唯、晶と組んだ先輩。

遊ぶのを止めている様子もなく消極型か同調型と思われ、
後輩相手に積極的な発言も見られず無口なタイプの様子。

その辺りからと同じtype9が可能性最大と思われるが
絶対的に描写量不足で2、4、7辺りの可能性もあります。


伊澄と直の似てるとこ

2012-07-03 19:24:26 | その他漫画

と同じタイプと出てきた中で、一番共通点を抜き出せたのは
伊澄でした。とりあえず列挙してみます。


・親友


創作活動を通じて仲良くなる。
紆余曲折を経て家に誘えるくらいの仲に。

ただしその関係以外での友人の描写はほとんどない。


・能力


基本的にうっかりもの。大規模なボケも目立つ。
運動神経はかなり悪い。

一方基本的に頭はいようで料理もこなせたりとか。


・行動


行動力はあるようで色々なところに顔を出す。
能力はついてこないがいろいろやってみようとはする。

ただしいつの間にか消えていることも。


後は・・・仲間の中では家族が描かれる部分が大きいところ?
まあ描写の性質とか色々違うしこれくらいかな。


ハヤテと前田先輩の似てそうなとこ

2012-07-02 19:24:12 | その他漫画

前田先輩と同じタイプと出てきた中で、一番似ていそうなのは
ハヤテでした。前田先輩は描写不足ですが推測込みで列挙してみます。

ハヤテの方は誰相手の態度と比べたかも書いてみます。


・告白されて


(西沢さん相手)ごまかしている、というかはぐらかしている?
明確に断らずに適当な理由をつけて。でも相手は諦めない。

(伊澄相手)あるいは告白と気づいてないのかも。


・想い


(ナギ相手)とは無関係にかなり軽々しく批判が飛び出す。
それで手痛い反撃を受けるとこも。

(ヒナギク相手)それでも懲りるわけでもなく・・・


・憧れの相手


(マリア相手)は同業の先輩。少なくとも
格別な思いで見ていると思われている。

(アテネ相手)しかし長く離れていた相手にも変わらぬ想いを
抱いている・・・のかなぁ。


まあわずかな描写から出てくるのはこれくらいかな。
つまり先行きは推測不能?まだまだ脈ありっっぽくはあるが・・・


キバと咲夜の似てるとこ

2012-06-26 19:32:13 | その他漫画

キバと同じタイプと出てきた中で、悟空と同様に共通点を抜き出せたのが
咲夜でした。とりあえず列挙してみます。


・リーダーシップ

グループの中ではリーダー役でみんなを引っ張っていくことが多い。
また仲間のことはよく見ていて面倒見もいい。 

ただし基本的に騒がせ役でややこしい事態には固まることも。

・戦闘

戦闘力は比較的高く先陣を切ることも多い。 

ただし特性上、道案内役に終わることもある。
他人には見つけられない相手を捕捉する技能があるし。


・相方

相方?の同じタイプのがいます。主にツッコミを担当。

戦闘面では戦いたくない相手のようで一目置いている。
それでも機動力と外交能力で引っ張っていく。


まあ、性別とかいろいろ違うしこのくらいかな。周囲の人々は
赤丸相当はヒナギクだったり・・・相当はハヤテ


悟空とキバの似てるとこ

2012-06-24 14:48:33 | その他漫画

キバと同じタイプと出てきた中で、印象的に似ているのはやはり
悟空かなと。とりあえず列挙してみます。ただしやはり絵はなしです。


・戦闘好き

バトル自体が好きで強いやつを見ると戦いたがることが。
ただし殺意は基本的になく、また負けてもそれほど気にしない。

「近寄ることすら危険」でも近寄るまた多い。
時には「仲間」が止めてもやはり。


・野生児

普段の活動域は森の中。人より動物と仲が良い。
そして動物と一緒に騒いで目立つ。

また嗅覚がすごく人を臭いで区別することも。
それが災いしてダメージを受けたりもする。


・仲間

仲間の中では直接戦闘力も高くまた人を引っ張ることも多い。
ただし特性上、単独行動や急増メンバーに加わることも目立つ。

主戦場にいなかったりすることも多い。
そして足止め役になることは稀。結果的にそうなるとき以外は。


あとは獣化で戦闘力アップ、考えて行動することがあまりないことくらい?
まあ総体戦闘力や絶対的パートナーの有無とかいろいろ違うし・・・


シノと伊澄の似てるとこ

2012-06-19 19:24:06 | その他漫画

シノと同じタイプと出てきた中で、一番共通点を抜き出せたのは
伊澄でした。とりあえず列挙してみます。


・ポーカーフェイス

表情の変化が少なく表現も少なめ、声を荒げたりすることも
めったになく小声で話すことが多い。

ただし結構根に持つタイプでチクリと一言来る。


・イベント

みんなで行動するときにいないことが多い。 

現れるときには唐突に出てくることも。
結局のところ「親と」等以外は単独行動が目立つような。


・生業

一族に伝わる秘術を元に戦う。

ついでに性質も代々受け継いでいる。
仲間の中では親の存在感も比較的大きい。


後は戦闘力評価は高い、色々飼いならしているところとか。
アドバイザー的立場に収まることもあるところとか・・・?