網創漠蓄

網(ネット)上で、創作物などを、漠然と、蓄えていこうとするページです。

すぺしゃるCD-ROM

2010-11-19 19:03:19 | UQ HOLDER!
単行本の入手が事情により明日になるので、こういうものの入手報告。



麻帆良学園中等部2-A:すぺしゃるCD-ROM。
「2-A」ともあるように設定はアニメ第一期準拠らしい。
内容などはこちらをご参考に。

ちなみにwindows7x64版ではスクリーンセーバーの
インストーラーが動作せず。手動で入れたら普通に動きましたが。
ボイスクロックは64bit環境でも正常に動作しました。



CD-ROMは2枚組。discBにボイスクロックしか入っていないところを見ると
やはりMpeg1形式で収録されたミニドラマがかさ張っている。
計400M以上あるし。もう少し後の時代ならCDは一枚で済んでいたかも。

やはり今見ると色々時代を感じさせるソフトだなと。

第309時間目特記事項

2010-11-17 21:11:47 | UQ HOLDER!
♪脇役主役よ モテモテよ~



ここに残った面子はちょっと予想外。最小限の人員に絞ったらしい。
千雨と古菲はいうまでも無く、何気に「奴隷」として傍にいた亜子とアキラ。
見事に急上昇した4人が残った模様。さて、今はどんな感じに?

デュナミスの語りは上の進行とシンクロする展開かも。
栞・暦・環が見当たらない。3人で話し合い中?
「墓所の主」の動向も不明。かなり大きい不確定要素のような。



それぞれの夢の内容は案外ここらへんに正解があるかも。
そういえばまき絵が話しに加われてない。夕映・のどかは隠すほどの事は…
さよは・・・内容ちゃんと覚えてる?ひそかに一番気になるけど。

探知の精霊は夕映そっくりに。ちびせつなに近いかも。
基本魔法の応用とか、いよいよネギに似てきた。キャラ被ってきてる。
まあ格闘技能とか無いけど。おぼえる気になれば覚えられそうだが・・・



フェイトはやっぱりどこかネギを待っているような。
作戦開始は目の前から。少し離れたところで姿を見せて陽動、かな。
夏美は目つきが別の漫画っぽい感じに。

ここにいる二人はのどかに真の名が割れている。
フェイトや調の心を読みながらなら結構ナントカなるか。
一見どうにかなりそうな展開だが、案外他に何か仕掛けがあったりして。
例えば「墓所の主」が目標のどちらかに・・・

なるとはるかの似てるとこ

2010-11-16 19:08:20 | UQ HOLDER!
同じタイプと出てきたなるはるか
結構そのまんまな感じになりますが、やはり似たところを列挙してみます。


・暴力



振るう頻度は違うが、その相手は殆どただ一人。
結局その相手の結ばれている。

まあ、はるかの方は景太郎相手のシーンもあるが、
そこは肉親枠ということで。


・返事は先延ばし



告白まではされたけど長らく返事はしないまま。
放置した期間の長さはだいぶ違うが。

その進展にはかなり大きなイベントが必要だったりとか。
「流れ」に乗せられて、というシーンもかなりあるが。


・ライバルの後押し



男を巡って競っていたライバルがいたが、
けっきょくそのライバルの後押しで仲が進展することに。

自分の方もライバルの後押しをしようとしてたりしたが。


結局なるとはるかはストーリーラインが殆ど同じなような。
するとなるも30近くなるまで独身になった可能性も・・・

第308時間目特記事項

2010-11-12 19:04:48 | UQ HOLDER!
さくせんかいぎ・・・



交渉術で大事なのは頭脳よりは案外、胆力と勘。楓はどちらも備えていたし
知恵が必要なときには横に千雨が。流石暫定サブリーダー
鵬法璽のルビは、まあ翻訳魔法の効果と言うことで。

墓所の主、「Domina Compostella」かな。女性らしいし。
現トップはデュナミスだけど、統率はせず目的を共有しているだけっぽい。
フェイトの「彼の復活」は造物主なのかナギとかゼクトなのか。



周りを囲む文字はどうやら「omnia fert aetas, animum quoque.」。
格言集15の325。「時はすべてを運び去る。心もまた。」
祭壇が天球儀っぽいし、時間と心に関係する術式らしく結局
魔法世界の全存在を「完全なる世界」へと運び去る形か。

夏見のアーティファクトは盲点に入り込む形。
手で触れているモノがすべて見えなくなるので人形繰りに使えない辺りが
「孤独な」なのかも。小道具係っぽい。地面は見えなくならないし、蹴ってみては。



会議でおよそ40分。まあ発案者の数の割にコンパクトに纏まった方かも。
議長役はカモか。恐らく議事進行が楓。千雨は司会しかやってないっぽい。
外野の焔とかの反応は結構省略されているような。特に暦とか。

次回から作戦開始?茶々丸の合流を待ってから上層に向かう感じか。
囮役は小太郎・茶々丸と、多分古菲。ドーピング注射してもらうといいよ。
残る一人の動向は不明。まあいつも通り、作戦は前提から変わりそうな。

4げんめ特記事項

2010-11-10 20:12:46 | UQ HOLDER!
キーワードはチチです!?



女性の胸が膨らみ始めるのも「早ければ8歳から」。
それ以下はこれが自然ではある。そこを気にして背伸びするのも自然だが。
実際、あすなの手が正解近いかも。このサイズのパッドとかなさそうだし。

これまで見た感じ、クラスメイトやネギの性格タイプは原作準拠っぽい。
チアと古菲と亜子とゆーな、背景キャラとして登場。残りは影のまま。
刹那は従者役が身に着いてきた。というか執事っぽい。



「学園」の規模はどれほど?学園長を追いかけている人が
幼稚園の先生を選ぶとは、一体どういう方向性の「大きさ」なのか。
まあやっぱり、多国籍の児童を受け入れているっぽいが。

とりあえず、このネギは何歳なのか。20歳は超えていると思うが
その差16歳以上。まあ、本家の明日菜も似たような年齢差か。
すると学園長は少なくとも40歳以上・・・



「どこまでも伸びろ/東京タワー牛乳」。縦に細長くっぽい・・・
吸引機はコードもスイッチも付いてないらしい。どういう原理で?
最後には・・・描かれてないや。吸われた空気はどうなってる。

いいんちょはネギ相手という意識はなさそうだが、
張り合ってるだけっぽくもある。一応こっちもライバルになりうるらしいが。
あとはエヴァとかが案外ライバルになるかも。まあ、まだ姿も見せていないけど。
とりあえず、双子とか千鶴がどうか描かれるか・・・

エヴァの巻物を読もうとした・その3

2010-11-07 14:34:47 | UQ HOLDER!
その2はだいぶ前

第285時間目
に出てきたエヴァの巻物の内側の面を
第240時間目のもっと細かい字を参照しながら読めるだけ書き出してみます。



*essus*
*ae sic*
feret secum miserabilis pros*firm*
modo venit sic revertet*
quid ergo prodest ei qu*d faboravit*
in ventum
cunctis diebus vitae suae com*
tenebris et curis m*ltis et in*
rumna atque trist*a

(ここに魔方陣)

*et aliud malum quod vidi sub sol*
*iden frequens apud homi*
dit Deus divitias et su*
*orem et nihil d*
*mnibus qu*
*otest*


*印は読み出せなかった部分です。
校正もせず翻訳はこれから。

第240時間目の巻物は下半分は細かすぎて読み取れず、
上半分のみ一部補うことができましたが、正確性は保障できません。

・・・今日はこれで力尽きた・・・

第307時間目特記事項

2010-10-28 19:08:57 | UQ HOLDER!
どうなる、もう一人の幹部。



一応ネギの心に届きそうな面子が揃っている。
爪を押さえる戦闘員がまず先にたどり着いた様子。
千雨の役を他に担えそうなのは楓、小太郎、夕映辺りかな。

こういうときの定番はネギの「精神世界へのダイブ」っぽいが、
ネギま!の世界観にはなかったか。相当程度、体と心が連動している状態っぽいし。
むしろフェイトに会って再暴走とか。劇的な回復手段が余り思いつかないし。



栞を責めるのはやっぱりか。敵味方で考えるタイプだし、目的先行型だし。
暦、環は戸惑っている様子。それだけにこの後の行動が読めない。
デュナミスを持って行く手はなさそうだし、栞以外は残るかも。

よく見れば栞の「役目」は、実は完遂している。ネギパーティーの内情が
相当程度フェイト側に割れている以上、持ち帰れる情報もたいしたものはなく
ヒューミントというか、栞には都合のいい情報を渡しておいたりとかできるし。
ただそのフェイト側の「都合」に、ネギと戦いたい気持ちが隠れていただけで。



ネギがいなくても可能性くらいは思いつく・・・真名の弾が当たればいい。
引き付けておく位は楓たちでできそうだし。相手がフェイト一人なら。
もう一人の名前不明の幹部?とか明日菜の状態も不明だし、不確定要素が山ほど。

デュナミスの小物臭さは、目的外の部分の造りが甘かったか、
唯一代替わりしていないため蓄積が甘かったせいもあるのかなと。
むしろフェイトのほうに何かあらぬモノが混ざっているような気も。
そういえばデュナミスの方はシリーズではないのか、
あるいは今のデュナミスが倒れたらセクンドゥムができたりして。

第306時間目特記事項

2010-10-20 19:17:03 | UQ HOLDER!

命すらヤツにとっては武器のひとつにすぎん…!!



皮が剥けていく?ネギ。全部剥けると終わりだったりする?
或いは中身(肉体と精神)を喰われて外側が「食べ残し」になるのか。
腹に開けられた傷は完全に治っているのか、動きにも影響は見られず。

黒い雷に禍々しい気配。属性は闇に変更っぽい。このままいけば
「童姿の闇の魔王」に?エヴァも実は一度食われていたりして。
実は繁殖の危機では。どうなる超?



ここで気になる言い方。「我が主の『技法』に連なる・・・」
元々戦闘に使う技法ではなかったりして。戦力増強に転用したのがエヴァとか。
そしてそうなるとネギの「解決策」とも関係が出てきそうな。

ここまで見るとやはり楓では結局勝てなかったような。
というかこういうのに「死んだふり」をさせるまでに追い詰めたのは誰?
「実はラカン」とかもありえそうではあるが。



デュナミスを庇いにきたのは、暦とかは動けなかった?
栞が庇う相手はネギ?戻ったところを見ると栞が何か知っているからか。
ネギ・パーティーも動けず。まあ、動けるのは古菲くらいか。楓は皆を守ってるし。

クルトが闇の魔法を計算に入れていたのかどうかはまだ不明だが、
同じようにネギに自分を殺させようとするところを見ると、
殺した相手の魂を吸収する性質があったりして。ハンプティ・ダンプティみたいに。


モルモル王国/パララケルス諸島の謎・その2

2010-10-17 12:46:50 | UQ HOLDER!
その1はこちら



島の配置から考えて、モルモル島も「パララケルス諸島」に入っている
可能性がある。綴りの「Pararakelse」は末尾のeを発音しないなど
英語的な特徴があり、元々イギリスの植民地だったのかも。

実際パララケルスの公用語は英語のようで、(飛行場などで英語のみの表示)
案外、現地語は複数あるのかも。地域的にポリネシアっぽい場所だし。
「Pararakelse」も元は「Para-Rakelse(人名または地名)」のような。



ただしカオラに英語が得意っぽい描写もなく、またモルモルでは英語が主に
話されている様子もない。(ひなた荘の面々の反応から)
カオラとニャモの間に会話が見られないところからも、二人が主に使うのは
別の言語なのかも。カオラにはインド系要素が強いっぽいし。

住民には黒肌金髪の者も目立ち、形質としてオーストラロイドっぽい要素が強いが
成人後も金髪を保ったままらしき人も目立ち、案外ネギま!世界のヘラス族
要素も強いような。特に王族周囲に顕著に。すると建国に関わっていたりして。



王国の空軍の主力は飛行船艦隊と機動力に欠ける感じがあるが
メラネシア地域のカーゴ・カルト等を踏まえた「空飛ぶ船」の象意を重視したのかも。
パララケルス等の領有化の意図もあったりして。

首都、トーダイへの観光客は英語圏の人と日本人が主らしい。
(遺跡の垂れ幕に日本語がある)主要交易国もおそらくその辺り。
王族をひなた荘とかに留学させているところから、王族外交は重視していない様子。
ただし教育は重視しているらしく(機械技術が強いし)
王族にも苦労を経験させる意図があるのかも。

多分続きます

第305時間目特記事項

2010-10-14 19:19:45 | UQ HOLDER!

第一目的地到達!



七条大槍:大き目のを両手同時+αを一点集中で
千条閃鏃:気弾を分散型に
という感じかな。意外とバリエーションがあるらしい。

戦線には「人間」の数が影響しているが、タカミチが直接出てくるまで
直に出撃していた人数が少ないような。艦隊戦にも影響している?
武器自体はユエたちも魔法世界製のものが効いていたし、
どういう仕組みで魔法世界に属するかどうかが分かれるのか・・・



やっぱりアーニャといろいろ被っているような。
そういえば「救助隊」でアーニャが見慣れた面子はユエと和美のみ。
大人版コタに対する反応から、やっぱり大会は見てないっぽい。

罠の魔法陣はルーン交じりの「完全なる世界」が用いたタイプ。
「実は帝国式」とかだったりするのか、魔法陣の種類はあまり関係ないのか。
罠のうち「幻想封印」はどんな罠だろ。幻想の中に閉じ込める感じ?



ネギには珍しい炎系の呪文。ラカンが使ったものと同じで、スペル等はこちらをご参考に
(10/15:ご指摘により訂正。ちなみに第204時間目。)
楓の縛鎖の呪符に反応させるために事前に打ち合わせてあった様子。
「天魔覆滅」は乙女座の技にはなかった。これが結界対策だよね?

デュナミスの攻撃、杖ごとかわすのは無理だったのか、むしろ
「雷化」の癖が付いていたせいで反応が遅れたような感じも。
落下を受け止めたのは明日菜(偽)。本物のパワー位は再現してあるような。


3げんめ特記事項

2010-10-11 19:49:03 | UQ HOLDER!
謎は全て解けた!1ページ目で。



やっぱり刹那も性格とかは本家っぽい。影から見守る辺りとか。
設定面はneoっぽい?いや、幼稚園児に複雑な過去は無理があるか。
実力は園児相応かな。気配を隠せていないし。

斬岩剣は幼児にも使えるらしい。気さえ使えれば、かな。
刀は手元が見えず。身長比で小太刀近い長さかも。
背後で燃えているのは4ページ前の食用油?



新たに動いたキャラは刹那とザジ。それとはかせが少々。
「ぱっ君」は植物っぽくも見えるけど動作原理とかいろいろ不明。
ザジのギミック担当は曲芸のスキルかも。

トラップはバケツの中身が油かな。矢の配置で向きを誘導?
本当はバナナを拾おうとしたら発動する形だったのかなと。
そしてどう動いてもパンチラはなし。年齢的制約かも。



扉絵は木乃香と刹那・・・だよね?時間的に少し未来っぽい。
ミニ図鑑はNo.31までやってくれるかな?
そしてコタロー先生の位置は?そしてなつみとの関係は?

●▲■※◆・・・PCAVGとか?見当付かない。
おたよりコーナーも早速。右のは誰の?
「なう★」と総合すると、ネギほの対象年齢が・・・

操影術の謎

2010-10-10 12:13:49 | UQ HOLDER!
デュナミスと高音の操影術から、結構共通点が見えてきた。



この露出操影術、変態レベルは高いが手順としては自然らしい。
本格バトル前に脱ぐのと裸になった後、手から影を纏うのは
高音も第302時間目とvs田中戦でやっていたし、
焔の戦闘態勢も似たようなものかも。

どうやらこの世界の操影術は、裸を見せずに済ます手法は発達してないらしい。
下着の下から這わせて素肌を覆ったりとか。
影を薄く引き延ばすのはかなり手間がかかるのかも。



使い手が今までに3人出てきた中で、やっぱりカゲタロウが少し違う。
出てきた影使いの中で一人だけ脱いだことがないこともそうだが、
胴体に纏う甲冑が影ではないような。

ただデュナミス同様、仮面はつけており
これは本来、操影術師の標準装備なのかもと。
あるいはデュナミス自体、操影術の開祖とかをモデルに作られていたり。



いまのところ女性の使い手は高音だけだが、なぜこういう術の習得を選んだのか。
「親がそう」という可能性が最もありそうだが、それ以外にも
「自前のかわいい服を纏えるから」というのがあるかも。

そういえば高音の纏う影だけ、比較的薄手で軽装なような。
彼女が脱げるのは結局、戦術的な問題とデザイン優先のためかも。

・・・結局いろいろ書いてみたがサンプル不足もあって纏まらず。
使い手もう一人くらい出てくれないかな。女性で、高音の身内以外で。

第304時間目特記事項

2010-10-06 20:04:20 | UQ HOLDER!
ネギと先に進むのは誰?



刹那vs月詠。↑こういう状況で反応できる刹那も十分凄いような。
月詠もやっぱり正気のまま。刀とシンクロしてるっぽい。
もう一刀の方は乗っ取ったのか乗り移ったのか。

刹那のパワーアップ法は、今まで出た中では羽を出すか咸卦法があるが
建御雷にもその手の効果はありそうな。大きくなる以外に。
やっぱり木乃香の力を借りることになるか。「光の力」として。



やっぱりきれいなラカン、そして影使いってやっぱり脱げば強くなるのか。
そして股間はもしかして中性仕様?古菲の反応からは分からないが。
脱ぐ動機自体は高音さんと同じっぽい。その後の実力とかいろいろ違うだけで。

悪の矜持、というか作られた自分の存在意義の問題もありそうな。
そして「一泡吹かす」のもそれだけ大事っぽい。
落ち着くところはやっぱり、vs楓。決着も死んだふりだったりして。



首のところの「ACO」は、・・・と思ったけどやっぱり名前書いているだけか。
アーティファクト名はやっぱり「なんとか Syringes」だろうなと。
「なんとか」の部分は「magus(魔力)」、「potentia(能力・ポテンシャル)」辺り?
それと「濃縮還元」って、還元しなきゃだめなの?

注射痛みは緊張したり針を意識したりすると増すらしい。
つまり、保険委員で慣れているかもという亜子が試しても参考にならないかも。
針をまじまじと見た上で緊迫した場面なわけで・・・

モルモル王国/パララケルス諸島の謎・その1

2010-10-03 14:19:23 | UQ HOLDER!
読み返してみて気になったことを書き出してみます。全然纏まっていませんが。



モルモル王国とパララケルス諸島は隣同士であり、
また日付変更線の東に位置する。
オセアニアの中でもポリネシア地域っぽい場所にある。

生物層としてはコブラが居たりするのは自然であり、
特に考察材料になりそうな描写はないがモルモル王国では
ゾウを使役していたりとインド・東南アジア圏の影響が見られる。



実際、紙幣にもゾウが描かれていたり、三つ目の文様が
多用されていたりとインドなどヒンディー教圏を思わせる描写も多い。
カオラも当初、インド人と思われていたし。

また少なくともスペルに子音連続を許し、(例:Kaolla)
口蓋化分別があったりする(例:ニャモ・ナーモ)など、
ポリネシア諸語にない特徴を持っている。



またアニメ版の描写と合わせて、人名は「名-姓」の順で
単独のb音がない可能性がある(フィジー語にも類例あり)。
(しのぶ→シノムのようにm音との混同があり、、ランバなどmb音は存在する。)
ただしd音は単独で存在できる(トーダイ遺跡)。

英語版を見る限りではr音の存在が確認できず、
モルモル(Molmol)のように畳語らしきものが存在する。
また「アマランカオラン」の「-ン」の部分は接尾辞っぽい。

あれ、半分近く言語の考察になった・・・
全体的にメラネシアっぽいかな。フィジー辺りがイメージに近いかも。

続きます

第303時間目追加事項

2010-09-28 19:10:40 | UQ HOLDER!
気になったことをいろいろ追加



この手の攻防は一瞬で頭の中でシミュレートできるようにならないと
一流の格闘家にはなれないという。クウネル戦では出来ていないわけで
それが無意識にやっていることは、フェイトが首狙いをしているところから分かる。

フェイト本来の反撃スタイルは正拳か石の槍と思われるし、
「役割」上、直接命を狙いにくるとは考えられないわけで。
裏家業の忍者ならではの想定反撃ではある。



深淵を覗く者は・・・ニーチェの言葉。
心理学的には相手との同質化を戒める言葉になるらしい。
またはクトゥルフ神話の合言葉のようなもの。

「守るための戦いは~」の言葉は兵法書や剣法書の類にもなく
ガープスの「足手まとい」あたりが近いか。弱点を晒しながら戦うようなものだし。
ただしそれは戦いの場だけでの話。戦うときには邪魔がないほうが戦いやすいが
守るものの存在により強さを求める理由が増えるのは確かである。



ネギま!の年表を見るに、刹那が麻帆良に来たのは2001年のこと。
ラブひなの年表からは妖刀「ひな」が素子の手に渡ったのは2000年。
刹那とのシーンとの前後関係は・・・とりあえず刹那の身長から判断して
この妖刀は素子が封じる前っぽい。すると鶴子も結婚前。
となると素子とも接していたのだろうなと。

すると素子との戦いのとき、事前に借りて見ているから
即座に「ひな」だと判断できた形になるか。
その後、2001年中は無事使っていたようだが・・・