網創漠蓄

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モルモル王国/パララケルス諸島の謎・その2

2010-10-17 12:46:50 | UQ HOLDER!
その1はこちら



島の配置から考えて、モルモル島も「パララケルス諸島」に入っている
可能性がある。綴りの「Pararakelse」は末尾のeを発音しないなど
英語的な特徴があり、元々イギリスの植民地だったのかも。

実際パララケルスの公用語は英語のようで、(飛行場などで英語のみの表示)
案外、現地語は複数あるのかも。地域的にポリネシアっぽい場所だし。
「Pararakelse」も元は「Para-Rakelse(人名または地名)」のような。



ただしカオラに英語が得意っぽい描写もなく、またモルモルでは英語が主に
話されている様子もない。(ひなた荘の面々の反応から)
カオラとニャモの間に会話が見られないところからも、二人が主に使うのは
別の言語なのかも。カオラにはインド系要素が強いっぽいし。

住民には黒肌金髪の者も目立ち、形質としてオーストラロイドっぽい要素が強いが
成人後も金髪を保ったままらしき人も目立ち、案外ネギま!世界のヘラス族
要素も強いような。特に王族周囲に顕著に。すると建国に関わっていたりして。



王国の空軍の主力は飛行船艦隊と機動力に欠ける感じがあるが
メラネシア地域のカーゴ・カルト等を踏まえた「空飛ぶ船」の象意を重視したのかも。
パララケルス等の領有化の意図もあったりして。

首都、トーダイへの観光客は英語圏の人と日本人が主らしい。
(遺跡の垂れ幕に日本語がある)主要交易国もおそらくその辺り。
王族をひなた荘とかに留学させているところから、王族外交は重視していない様子。
ただし教育は重視しているらしく(機械技術が強いし)
王族にも苦労を経験させる意図があるのかも。

多分続きます


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1 コメント

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どこのドイツ (ガーゴイル)
2021-01-09 12:26:03
スウカオラは黒人の男である。
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