せっちゃんの毎日

せっちゃんの日々の記録

主人の薬と激安スーパー

2013-11-21 21:04:02 | 日常
お天気は晴れていますが時々 パラパラと雨が

主人が忙しいので 「血圧の薬をもらって来て…」と云いますので

午前中のうちに 出掛けて行きました。


モモ(犬)は、察知したように 行く気満々です



早速 服を着替えようと悪戦苦闘しています





洋服を脱いでも「病院だから連れて行けないよ」と云うと 

ガッカリな顔をして 渋々 サークルに入ります

可哀想だけど 車から出してあげれないから連れて行っても仕方がないのです


主人の薬を貰って 病院の近くの友人の家に行ってきました

「モモのお八つを買いにホームセンターに行く」と云ったら彼女も一緒に行くと云うので

二人で 出かけました  寒いけどお天気は上場です

帰りに 「凄く安いスーパーがあるから行こう」と云うので二人でGO!

凄い人で混雑しています… とても『安い!』

一例を云いますと 長ネギが5本78円 他のお野菜も安いですが昨日 買ったばかりです

鮮魚もお刺身や 生魚もビックリ!するほどに安い!

一番 ビックリがお弁当です 5百円位のお弁当が250円でした

早速 買って 彼女の家でお昼にしました(写真撮り忘れ)

そして 高いくて手が出なかったいくらが100g480円でした



早速 漬けましたよ… とても美味しそうです。

孫達に食べさせたいですよ


文化祭当日

2013-11-17 19:35:25 | 日常
昨日から長女と孫たちが家に泊まりに来ていました

今日は、陶芸の地区文化祭の日でしたので、モモ(犬)を長女に預けて会場に行きました


毎年の事ですが、午前中のお客様もまばらでしたが、ゆっくりと作品も並び替えて

私の友人のくみちゃんがいらしてくれました。

それで 沢山の私たちの作品をお買い上げしてくれました ありがとう



私の作品も随分売れました 

こんな拙い作品が売れた事で何故か自信が付いて、やる気満々です

とても嬉しい!

売ることが目的ではありませんが商売人の私は、自然と販売に気が入ってしまいます。

何故か それが自分に自信が付いて嬉しくてしかたありません。





 

注文まで頂いて、これからの作品作りにも身が入ります


 
これが私の作品です


主人と婿殿1が釣りから帰ってきて、形の良いかれいとあいなめを釣ってきました

くみちゃんから頂いた北海道の「かねひろジンギスカン」と一緒に外で

バーベキューをして美味しくて楽しい時間を過ごしました

話に花が咲き、人生の今後の楽しみを見出した私たちです。

来春には、何か商売みたいな事が出来れば生き方に張り合いが持てるかも…

人生って楽しまないといけませんね。

だって、生かされたのだもの、死ぬまで人生ですものね…


 








販売はしませんがこんな素敵な作品もまんさいでした。

午後からは、ダンスやバレー、舞踊など色々な人の発表会でした

皆さん とても艶やかで素晴らしい出来でした。

とても 楽しい一日でした。                    


文化祭準備

2013-11-15 19:34:35 | 陶芸作品
明後日の文化祭の準備の日です。

午後から会場を開けてもらうので、お昼頃出掛けて行きました


時間があったので、以前働いていたスーパーに寄り

買い物をしょうと入り口に行きますと凄い!!行列…?





熊本のゆるキャラの「クマモン」です。

あまり、興味は無かったのですが、写真を撮って見ました

振り向きましたが、シャッターチャンスに恵まれませんでした


気を取り直して、会場へGOしましたが約束の2時でもまだ着ていません


暫くして、陶芸の仲間が2名来ました…

先生が少し遅れるので、先に布をテーブルに掛けて行ってくれましたので


並べてみました



先ずは、私のコーナーです…







この辺りまでが私の作品です

当日 詳しく説明しますが 新しい作品も出来上がってきていました。










当日は また手直しをして並べ替えられますが

ディスプレーも中々難しいですねぇ~
                     
明後日は、販売作品も並びます

他に出展する人たちが、私と先生で作った犬の箸置きを殆どお買い上げされました。



帰ってきたらモモがすねてバランスポールの後ろに隠れていました。

寂しかったのねぇ~ ゴメンネ 
                 

亡き母の故郷

2013-11-09 08:41:28 | 昔話
先日の強風!

秋田地方を襲ったようで、テレビを見ていて

心が痛みます

秋田は、私の亡き両親の故郷ですが 

子供の頃 北海道に居た私は、母に連れられて

何度か行った記憶があります…

当時は、電車では無く、汽車での長い時間を乗っての函館までの移動でした。

幾つものトンネルを潜り、田舎町を走る汽車に些か退屈気味でしたが

今考えると『なんとのどかな風景だったでしょう』と思われます。

特に各駅で停まる汽車の窓から駅弁を買って貰うのが唯一の楽しみでした

お茶は、陶器の土瓶に入っていて、それを持って帰っておまま事で遊んだ事や

汽車の中ではお酒や産地のお土産やゆで卵などを売りに来て

母にねだったものでした。


今思いますとほぼ、一日汽車に乗っていたように思います

夜中に連絡船に乗るため起こされて桟橋を歩いた眠たい思い出もあります

朝方 またまた汽車に乗り換えて、母の実家に帰りますが…

実家が田舎でしたので、最寄の駅から2時間(子供の足で)も掛かったように思います

             
実家に着きますと伯母(母の義姉)さんが
         
「まんずはぁ~ よぐ、きだごと、へぇって休め」
(まぁ~よく着たねぇ~入って休んで下さい)

と笑顔で迎えてくれます…

子供ながらにその方言がとても心地よくやっと着いた安堵感と従兄弟達と遊ぶ楽しみが待っていました。

直ぐに、近くに住む分家の従兄弟の所に行き、裏山に探索に出かけたり

家の前の「堰(せき)」で水遊びをしたりと楽しい何日かが続きました。

勿論の田舎の古民家で まだかやぶき屋根でしたし、

黒光りする板の間に囲炉裏が燃えていて、

大きな「はたはた」がぶり子の糸を引きながら竹串に刺さっていました

夜になると、暗い屋根裏みたいな所でランプの明かりで祖母の昔話を聞いたものでした

今思い出しても 何とも懐かしい思い出です…

只、トイレが外にありましたので、怖くて一人では行けません

勿論 明かりはランプで足元を照らして行くのすが、

トイレが3畳ほどの小屋のど真ん中にあり、ノックしてもドアまで届きません

そんな不便さも小学校前の私には、珍しい思い出です。

同じ年の従兄弟からはトンボ取りの網の変わりに長い竹の先に蜘蛛の巣を張った

虫取り網を作ってもらったり、山小屋にある山羊やウサギに餌をやりに行ったりと

子供心にしっかりと刻まれる記憶でした。



今、震災に遭って この山に越して来ましたが、

これも何かの縁でのんびりとした田園風景を見ますと

何時も帰りたがっていた母の事が偲ばれます

今では、代が変わってお付き合いも遠のいてしまいましたが

先日 秋田の友人から頂いた「秋田小町」も手伝って

母の故郷を思い出しました…

またまた、竜巻のような突風で災害に遭われた亡き母の里を思い出して

更新しました…

まだまだ、災害が日本列島に降りかかるようです

これ以上の被害が及びませんようにと祈る気持ちでいっぱいです。

災害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。


秋田のお米がやってきた。

2013-11-07 06:12:35 | 日常
先日 友人から

『新米 送るから…』とメールが入りました

そして 送られて着たのが これ



30キロもです… とても嬉しい!!

うちは、主人がお弁当を二つも持って行きますので

ご飯は絶対に切らせません

私も パン食よりもご飯派で、味噌汁と白いご飯があればそれだけで嬉しい。



真っ白なご飯に食欲が進みますが…

食べ過ぎに注意しないといけませんね

                       
先日 お嫁に行った娘にもおっそ分けしょうと思います

ただ 美味しいので食べすぎに注意するように云わなくっちゃ…

お米を送ってくれたくみちゃん ありがとう みんなで美味しく頂きます。

                   

冬に入っても今年は、まだ少し暖かいです

庭の花も去年は咲かなかった山茶花も今年は沢山の花を咲かせてくれました



主人が休みの日は、せっせと庭いじりをしています

是非、遊びにいらして下さい…裏で焼き鳥でもしましょう

            
今夜から明日の朝まで水道工事の為に断水します

水汲みをして置かないといけませんね…