日本が対外純資産が震災のあった2011年から4年連続で増加し
367兆円にも達し世界ランキング1位を24年連続で維持しました。
取りあえずおめでとう。
そこに為替円安相場が絡んでこの4年間の対外資産についての
データ取りをしてみました。
≪対外純資産≫
2011年 253兆円 ―為替 80→ 31,625億ドル
2012年 296兆円 ―為替 80→ 37,000億ドル
2013年 325兆円 ―為替 97→ 33,505億ドル
2014年 367兆円 ―為替105→ 34,857億ドル
≪対外資産の証券部門≫
2011年 262兆円 ―為替→ 32750億ドル
2012年 305兆円 ―為替→ 38125億ドル
2013年 359兆円 ―為替→ 37010億ドル
2014年 410兆円 ―為替→ 39047億ドル
≪日本の経常収支≫
2011年 126億ドル
2012年 58億ドル
2013年 33億ドル
2014年 24億ドル
≪日本の貿易収支≫
2011年 -2兆5647億円 → -3205億ドル
2012年 -6兆9410億円 → -8676億ドル
2013年 -11兆4683億円 → -1兆1822億ドル
2014年 -12兆8160億円 → -1兆2205億ドル
対外純資産の総額は367兆円で過去最高までに上昇しているが資産の証券部門が
410兆円と更に大きな拡大を見せている。
この対外純資産のランキングは1位が日本、2位中国、3位ドイツとなっており
3国共に米国債の受け皿となっているのが現状です。
ここ数年で円換算では2014年が最も高い対外純資産ですが、ドル建てで計算すると
2012年が最高値を出しています。この円安の影響でドル建てにすると減少するところは
色々ところで叩かれています。
貿易収支の悪さが目立ちます。企業で考えるた場合、国内で国産車が売れると利益ですが、
海外生産の日本車が逆輸入で売れるとこのような貿易収支の落ち込みという結果になります。
財務省のデータから引用しているのですが、貿易収支に関しては本当に何度か目を疑って
確認しましたが、このような結果になっていました。
しかし今年の経常収支に関しては今の所上昇傾向が強いです。
今日は答えの無いままにしときます。特に話すべきことは無し。
ドル建てにすると対外純資産は目減りすると情報を耳にしたので自分でも計算したまで。
367兆円にも達し世界ランキング1位を24年連続で維持しました。
取りあえずおめでとう。
そこに為替円安相場が絡んでこの4年間の対外資産についての
データ取りをしてみました。
≪対外純資産≫
2011年 253兆円 ―為替 80→ 31,625億ドル
2012年 296兆円 ―為替 80→ 37,000億ドル
2013年 325兆円 ―為替 97→ 33,505億ドル
2014年 367兆円 ―為替105→ 34,857億ドル
≪対外資産の証券部門≫
2011年 262兆円 ―為替→ 32750億ドル
2012年 305兆円 ―為替→ 38125億ドル
2013年 359兆円 ―為替→ 37010億ドル
2014年 410兆円 ―為替→ 39047億ドル
≪日本の経常収支≫
2011年 126億ドル
2012年 58億ドル
2013年 33億ドル
2014年 24億ドル
≪日本の貿易収支≫
2011年 -2兆5647億円 → -3205億ドル
2012年 -6兆9410億円 → -8676億ドル
2013年 -11兆4683億円 → -1兆1822億ドル
2014年 -12兆8160億円 → -1兆2205億ドル
対外純資産の総額は367兆円で過去最高までに上昇しているが資産の証券部門が
410兆円と更に大きな拡大を見せている。
この対外純資産のランキングは1位が日本、2位中国、3位ドイツとなっており
3国共に米国債の受け皿となっているのが現状です。
ここ数年で円換算では2014年が最も高い対外純資産ですが、ドル建てで計算すると
2012年が最高値を出しています。この円安の影響でドル建てにすると減少するところは
色々ところで叩かれています。
貿易収支の悪さが目立ちます。企業で考えるた場合、国内で国産車が売れると利益ですが、
海外生産の日本車が逆輸入で売れるとこのような貿易収支の落ち込みという結果になります。
財務省のデータから引用しているのですが、貿易収支に関しては本当に何度か目を疑って
確認しましたが、このような結果になっていました。
しかし今年の経常収支に関しては今の所上昇傾向が強いです。
今日は答えの無いままにしときます。特に話すべきことは無し。
ドル建てにすると対外純資産は目減りすると情報を耳にしたので自分でも計算したまで。