地震の予兆は当たらない残り７日

台風２６号が関東に接近中の日本列島ですが、これもまた地震の予兆の一つとして
気象現象の台風の多発に含まれるかは微妙な処ですが気象庁の発表では１０年に一度の
強さということです。

今年は秋雨前線の代わりに台風連発という異常気象振りを見せていますが、これを期に
グッと肌寒い時期が訪れるのではないかと思います。普通の生活をする上での苦労は隠し切れませんが
台風一過の後の青空はやはり気持ちがいい。大雨の後には遥か遠方の山からでも東京タワーがハッキリと
見えたようにこれは雨と風によって空気中のチリやゴミなどのスモークが洗い流されて澄んだ状態に成り透明度が
上がるという事なのだ。

汚染水問題で間違いなく関東一円の水が汚染されている事と同様に空気による被害も懸念されているのだが
こちらまで手が回らないというのが現状だ。大気中のセシウム汚染が台風26号によって吹き飛ばされて多少は
放射能汚染も良くなるのではと楽観的に見てますが、それでもセシウム汚染の被害とは恐ろしいものである。

地震の予兆は当たらないとする当ブログの企画も残すところあと一週間となりました。先週は台風多発の
予兆と地震の震度が高まるという相互関係が垣間見えるところがありましたので冷や冷やものでしたが、
どうやら茨木県沖の地震も事なきを得そうです。震度4が起こった時は流石にやばいと思いました。
いつ来るか解らないのが天変地異の特徴ですからなぁー。

これだけ毎日地震が起こっているのだから、何らかの予兆や前兆となるものは東日本に行けば直ぐにでも
見つかるかもしれない。もしかしたら不動産屋の地価価格の方が頼りになるのかもしれないですね。
今の所、地震の予兆となるもので僅かながら信憑性のあるものは台風の多発性ぐらいしか思い当らないですね。
後は今月19日の月の引力説が懸る満月の日を乗り越えれば、晴れて1か月間、予兆を元に検証をしてきた
大型地震の発生は無かったという事になります。

ちなみに私の考えた地震の予兆は
●楽天イーグルスのマー君が負ける。
●生クリームの泡立てで角が立ちやすい
●アナウンサーが噛みまくる
●キャベツの出来が一回り小さくなる。
●ひと月前にUFOが出現する。
でした。ま当たる訳ないけどな。

3.11の大地震の前にはカリフォルニア湾でイワシの大量死がありました。これだけに
気を付ければいいでないの。