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iPhone5Sと新型ipad

2013-10-23 19:50:51 | 社会
iPhone5Sが品薄状態なのだと。今や携帯電話産業の大手3社が取り扱う
アップル社のスマフォ型携帯電話の最新機種が予約分さえも捌けない程の
出荷待ちをしなければならない状態が続いているらしい。新たにiPhone事業に着手した
ドコモにとっては嬉しい悲鳴ともいえる。売れすぎて在庫が足りない・・・誰が予想したのだろう
このような更なる追加的な量販の流れ。

初期のiPhoneは発売から一週間で400万台をも売り上げた。しかも日本ではソフトバンクのみの販売だった。
世界シェアではiPhone5sは販売開始から3日で900万台を売り上げた。
2012年の国内スマフォ分野でのアップル社のシェアは25%で約1000万台で2位は富士通となっている。
しかしこのiPhone5sの国内取り扱い販売台数がいまだに未発表なのです。一月に約80万台余りを
販売するペースで進んでいるのでこの過剰な反応は10月の取扱い台数が100万台に上ったのかも
しれません。まだ10月も過ぎてないのに少し大げさかもしれないです。

しかしこれまでのスマフォ市場は次々に新しい機種を発表していき、常々購買力を刺激して
ギークな嗜好のユーザーを鷲掴みにしていく事で成り立ってきた。既に世界では累計5000万台の
スマフォが出回っていることに成る。それが今回5sからはまるで販売台数の制限的な処置です。
もしかするとここで2007年から続いたスマフォ戦略が一応の流通を達成したとして固定化するのでは
と思われるのです。それゆえ少し販売期間を長期にして5s時代をiPhoneの集大成として長く続けるよう
計画してるのでは?と勘繰りたくなるのです。

そして本日アップル社からipadの新機種が発表されました。gooHPトピックスより
携帯型モバイルからタブレット型モバイルへと新たに端末の種類を増やして拡大していく模様です。
これまでガラケーからスマフォへの転換に悩んでいるようならガラケーとスマフォの二台持ちよりも
ガラケーとipadのほうが良いと思っていたのでこれはさらなるアップル市場の拡大となるでしょうね。
既にスマフォではシェアの25%以上を獲得してタブレット型端末の分野でも他社を大きく引き離している。

まだまだアップルのモバイル端末での活躍が続きそうである。アップルコンピューターの魅力は
オンラインゲームにあまり対応していない事でしょうね。これが親が子供に買い与える上でとても
重要なんだよね。意外と私のお勧めするのが5Cだったり、5だったりする。型落ちで機能的に落ちるものの
それはこれまでiPhoneを使っていた世代のお話であって、ガラケーからスマフォに乗り換え用とする
ユーザーにとってはこれはまたとないチャンス到来です。2年以内に新機種に変更する予定であれば
iPhone5やiPhone5Cはお試し機種として実は買いなのだ。ギークでなければ問題は無いのです。

iPhone5が0円とはガラケーの人には良い時代になったものだ。
新型ipadと同じ11月1日からは映画『スティーブ・ジョブス』も公開される。














コメント
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