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子宮頸がんワクチンの副作用問題。

2013-06-17 23:22:12 | 政治
子宮頸がんワクチンの副作用が問題に成っている。
薬害による女性の被害が蔓延しようとしていた矢先である。
2013年の3月までは任意(有料)でのワクチン接種でしたが
4月からは無料の法定予防接種になろうとしていた。

問題は「サーバリックス」と「ガーダシル」という聞きなれないワクチン
ドイツの研究者でノーベル賞生理学賞をも受賞した権威ある研究の下に
開発されたお薬です。
この子宮頸がんの原因となるHPVウィルスに有効という事なのです。


薬害エイズ問題の非加熱製剤を取り扱っていたミドリ十字が頭によぎる。
今問題となっているサーバリックスとガーダシルを摂取できるのは
米国では9歳からとなり日本では14歳から摂取可能だ。
しかも効果の程は未確認でハッキリしないのだそうだ。

厚生労働省がこのサーバリックスを製造販売承認をしたのは
2009年の10月頃だそうです。
東京都では子供医療費の無料化の実現が論じられた頃です。
ですから任意の有料ワクチン接種ではなく、多くの患者が東京都内の医療機関で
希望をすれば、無料でこのワクチン摂取が受けられた事になるのです。

ガーダシルの許認可は2011年の9月頃です。ホントに最近ですね。このワクチンの
提供にはある方の財団から支給されれいるものもあります。

このサーバリックスを推奨しているものとしか思えない東京都と厚生労働省なのです。
関東周辺や東京都内で摂取を受けた女性の被害が拡大するのも肯ける。

幸い、全国的な法定接種ワクチンとして無料化と全国展開は避けられる模様です。
しかし後者のガーダシルについてはまだまだ、議論の余地がありそうです。もう少し
状況を見極めないと判断が付きません。ある方の財団からの支給品です。

もしかするとこの子宮頸がんワクチンにとっては救世主となるか?もしくはサーバリックスと
同様に副作用の観点で同類項の薬品とみられるかは今後の研究が待たれる。

この問題は現段階では多くは語らず。

東京都の出生率が全国最下位です。石原慎太郎はろくな事を
しないな。維新の会の女性票の低下はほぼ間違いないな。

以前の東京都の対応は
ワクチンの副作用の問題は筋肉注射の痛みによりヒステリックになった市民団体の
から騒ぎだそうです。医学的な根拠が無い話だと批判されていましたよね。

この際ですから安全宣言の東京都民の男性にも臨床試験としてワクチン接種に
参加してもらってはどうでしょうか?
アハハハハッ。ʕ•ܫ•ʔ












コメント
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