YAMIHAチャレンジ3,000km

昨日は長距離に備えてオイル交換もしたのに、別オーダーがあって急遽車で出ることになったので、今月はもうYBRの出番は無さそうだな。
もう梅雨入り間近だというし、こんなことなら放置後に交換した方が良かった。
それでも今月はＫによく乗ったもんで、単独での月間走行距離が3,000kmを越すことができた。秋以来なんだな。
去年の5月は4,600kmだったが、今年は無印と合算してもそこまで達しないな。今月は何をしてなかったんだっけか。

てなわけで、先月は無印で今月はＫで3千キロをクリアした。課題的には合計で構わないので、もう少しバランス良く使っていきたいな。
非正規輸入車の耐久性にチャレンジする、闇派ツーリングである。

あおがえる

玄関脇で鳴かない蛙を一匹捕獲。
アオガエルは可愛いなあ。
またぴょんと草むらに飛んでいったよ。

Kのオイル交換

ギヤの入りが悪くなってきたので、早く交換しようと思いつつも、シーズンインで出歩く毎日になってしまったので遅くなった。
てなわけで、さくっとオイル交換。
廃油は真っ黒で変な臭いもない良い感じだ。
新油は954mlペットボトルに小分けしたヤマルーブプレミアムから約850ml注入。
天使の取り分は200mlペットボトルに詰めて様子を見ながら追加するかもしれない。
ついでに見たい箇所もあったものの、今回も交換だけ。いじって遊んでるヒマが無くなってきた。

太陽の力

車のオイルを交換した残りをペットボトルに移して、庭に置き忘れた結果・・・
さんぴん茶のような薄い黄色が、3日でこんなお～いお茶濃い味みたいになってしまった。
すごいなあ。5月の太陽。

連峰

冬期閉鎖が解除になったので、峠を越えてみた。
いよいよ野麦峠回りや糸魚川迂回をしなくて済むようになるので、今年も富山高山が近くなるぞ。

藤の花

麓だと、そろそろ落ち始めてるな。

残雪

気持ちのいい五月晴れになった。
寒くはない。

夕焼け

明日も天気が良くなりそうだ。
どこに行ってもよさそうな予報だなあ。
北へ行くか、南へ行くか、どっちにしようか。

収穫

てなわけで、タッパーに一杯分のイスラの実を採ったのであった。
脂質の多い菓子を食うよりも、こんだけ洗って手元に置いとけば、二晩はもつ。

エンテイスラの妖艶なる果実

イスラは鳥にやられなくて上手く実った。
サクランボは全滅。

子猫生まれる

藁小屋の隅から出入りして、外を走り回るようになってきた。
今年の子猫は４頭。
足元に近づいてきたところをとっつかまえると、さすがに指を噛んで逃げられた。
まあその内手懐づけたろ。

冷え症

標高の高い峠道をつないで雨の中をずっと走っていたら、すごく燃費が落ちてしまい、前後との平均で45km/L程度になってしまった。
走っても走っても油温が30～40℃程度で上がらない。むしろ下がってしまう、それが原因だったろうなと考えている。
こんな時は冷却性能が高くないオイルの方が良いのかなと思ったりする。そろそろＫもオイル交換時期なので、ベーシックの処分に梅雨時を選んでみるか。でも走らなくなるのはなあ。
次に昼間長距離を走ってみると、今度は渋滞で90℃を越えるような場所もあったが、燃費は47km/Lに戻り、走った感じも良かった。
安いオイルはそういう高温条件が一度あると性能が破綻するものが多い気がして、夏はプレミアム様々だとは思うんだよなあ。
雨でこんなに冷えて調子が出ないのが夏前の今になっても起きるとは、クランクケース保温とエンジンヘッド冷却の両立ができるような細工を考えてみるかな。

廃道ツーリング

河原へ下りる道


山奥の河原にある広場へ行く道。そこへYBR125Kで突っ込んで来た。
もうすっかり車も通らないので、荒れるがままになってしまっている。
そんなところに向かうヘルメット動画から、２分間の切り出しをしてみました。

エンジンガードがでかい落石でひっかかったり、逆に倒木はガードで粉砕したり、２輪＋２足で進まざるを得ない道でしたな。

竿を立てる

ポールを右サイドに立てた結果、少し左右バランスが悪くなった気がしないでもない。
ハンドルを取られたりまではいかないので、まあ慣れの問題かな。
ほんとバイクは変なところまで入れる走破性は良いものの、長物の運搬だけは鬼門だな。

クロスカブが正式発表されたようだが、一般販売モデルでは結局腹が使えて亀の子になりそうなのは変わっていない。
低い位置で水平のマフラーも弱点になりそうだ。サスのストロークが多くなってるらしいが、走破性はノーマルと差がないんじゃないだろうか。
まあオートバイ型のとはそもそも比べるものでもないか。
釣り仕様のコンセプトモデルにあったロッドケースは参考になるかもと思ったくらいかな。

どこかで読んだが、CBR125のエンジンを使ったCRF125か、YBRのエンジンを使ったセロー125が望まれているってのには共感した。
ホンダが山ほど原付二種をリリースしたが、オフ車がないじゃん。
でもコースで遊ぶわけでもないから、キャリヤや荷かけが充実してなくて積載性の悪いものでも仕方がないしなあ。

充電電圧

45,000km使用したYBR125Kの純正バッテリーで、充電状態をチェック。
テスターをバッテリーに直結して、電圧の変化を見ながら一晩走ってみた。

アイドリングではヘッドライトを点灯させると12.8Vまで落ちてしまうが、ある程度回転があれば、14V以上で一定になる。
灯火類全消灯で14.5V～H4球点灯で14.1Vといったところだった。
この画像はタコメーターが動いていないので、キーオフ状態の電圧かな。
すごく一定の電圧が安定していて、これなら密閉式バッテリーでも爆発しなさそうだ。確かに無印の開放型バッテリーでも、バッテリー液がなくなるようなトラブルは起きたことがないし（減りの早い時は何度かあったが１日でスッカラカンってことは全然ない）、レギュレターも一応予備はストックしてあるものの、未交換のままだ。
ほんと良いレギュレターだなあ。電気に弱い（四輪もそうらしい）BMWのドイツ人は一度重慶に留学すべきだと思えるレベルだ。

信号待ちでヘッドライトを消灯するようにすれば、昼間点灯していてもバッテリー上がりはしないのではないだろうか。
今度は密閉バッテリーを新装備した無印でやってみよう。