持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

冷え症

2013年05月24日 | 2つの輪
標高の高い峠道をつないで雨の中をずっと走っていたら、すごく燃費が落ちてしまい、前後との平均で45km/L程度になってしまった。
走っても走っても油温が30~40℃程度で上がらない。むしろ下がってしまう、それが原因だったろうなと考えている。
こんな時は冷却性能が高くないオイルの方が良いのかなと思ったりする。そろそろKもオイル交換時期なので、ベーシックの処分に梅雨時を選んでみるか。でも走らなくなるのはなあ。
次に昼間長距離を走ってみると、今度は渋滞で90℃を越えるような場所もあったが、燃費は47km/Lに戻り、走った感じも良かった。
安いオイルはそういう高温条件が一度あると性能が破綻するものが多い気がして、夏はプレミアム様々だとは思うんだよなあ。
雨でこんなに冷えて調子が出ないのが夏前の今になっても起きるとは、クランクケース保温とエンジンヘッド冷却の両立ができるような細工を考えてみるかな。
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