山の神

月末仕事も終えて、今夜は近くの温泉へ風呂に行ってきた。
湯ったり山の神400円なり。

リヤのタイヤチェーン

もしかしたら今年はこれで最後になるかもしれないYBRへのチェーン装着。
やっぱりまだ全然融けていないような山の上の方の雪はさらさらの粉状で、そんなにタイヤに貼り付いてこない感じだ。
チェーンのまわりに掻き上げたのが残っているだけだった。
この後、融けたり凍ったりの気温が繰り返すあたりの標高を通過してくる時が、一番ヒヤヒヤしたもんだったよ。

雪解け道

今日も引き続き春のような暖かさで、どんどん雪が解けてきている。
そこで、先週来、何度かフロントでもタイヤチェーンを使ったＧフェンダーの内側を覗き込んでみた。


タイヤチェーンは明らかにフェンダーをカタカタ揺らしていた。その擦り跡も認められる。
しかし薄くなって崩壊するまでは全然余裕で時間がかかるだろう。てなわけで、冬だけＧフェンダーに換装して使う分には、とりあえず何年でも使えることであろう。


それにしても、雪解けの泥道を走ると、ハネで汚れるな～。これでもなるべく湿った泥は避けて走ったのだが。
私のYBR125Kにはフォークブーツを装着してあるから良いようなものの、これはチェーンを使う必要が無くなったら、とっととノーマルフェンダーに戻さないと遺憾。
ノーマルフェンダーを詰まらせるほど泥を持ち上げるなんて事は、タイヤがオフタイヤじゃないのでひどい泥道でもこれまで無かったから、春になればそっちの方が良いだろう。

春は～そこ～まで～。

ジャーファーメンター

アスペンケイドに乗った夜に、アスペルギルスを培養ってみた。
ご飯を炊かねばならぬので、夜が明ける前に炊飯ジャーは本来復帰だ。

焼けない日暮れ

夕焼けが見えるかなと日暮れまで粘ってみたが、空はほとんど焼けないままで終わったなあ。
山だけ赤く染めて、快晴のまま陽は落ちたが、夜になって少しもやってきた。
さて、明日はいよいよ月末。２月はほんと日数が少なくて忙しかった。毎年のことだけどね。

雪とける

昨夜の雪は朝方に霧雨になり、午後には晴れて気温が急上昇した。
雪もすっかり解けて道路が乾いてきたので、たまには出してやらなきゃねと、午後の外回りにはＧＬで出てきた。
あまりに久々なのでセルが回るか心配だったが、念のため補助バッテリーをつなげて始動。
エンジンがかかるまでセルを回し続けた時間が長くて不安になったが、なんとか始動。
どうにも19号の雪が消えそうにないので、南信の気温が高そうな日に高速で外に持ち出そうかな。

純米吟醸無濾過生原酒

昨日の梅酒はこりゃ甘い。スイスイスイのスイで空けてしまった。

てなわけで、その前から毎晩少しずつ飲んできた清酒を今夜も少しだけ。
ちょっと渋みが強くて、吟醸なりの重さになかなか杯の進みが遅い。
今年の大雪渓は本醸の方がいい感じだなあ。

てなわけで、夜な夜な次なる飲み会用に持っていく酒を鋭意選定中。

さとのみち

今日はずっと雪のない場所ばかり走って日が暮れた。その代わり盆地の中だけで過ごして終わり。
それでも路面の湿った感じが、日暮れと共に凍り加減になる場所があるもんだ。

Ｇフェンダーの角度をまだ変えていないままなので、盛り上がりに隠れてポジションLEDが見えにくいかもしれないなあ。
相変わらず60/55Wのランプは白くて明るい。バッテリーが上がることも、球が切れる気配もなし。
切れないと交換するのがもったいないのでそのままだが、霧対策の黄色ランプを導入したいとも思う。
さすがに60Wを２灯同時点灯させるとバッテリーが持たない気もするし、10WクラスのLEDで黄色は無いみたいだしなあ。

一つまた一つ、月末仕事が終わっていく。明日明後日を過ぎれば、今週末は完全フリーになりそうだ。
まあ３月は３月の締め切り仕事があるけどさ。

みぞれりんごうめしゅ

先日、大阪天満宮でおこなわれた天満天神梅酒大会で、試飲の評判が非常に良く、即売所のテーブルで早々に売り切れ御免名札倒し状態になっていた、みぞれリンゴ梅酒なるものがあった。


なんとまあ灯台もと暗しで、この製造元が松本市内の蔵だった。これは１本手に入れねばと思ったところが、そこらへんの酒屋に普通酒はあっても梅酒がない。同社のサイトにも商品一覧に無い。そこで、扱いのある小売店はどこかと訊ねるべく、大信州の蔵元に行ってみた。


入ってすぐの事務所で「ここの製品はどこで買えるか？」とたずねてみると、「ここです」と。

すかさず「信州花宙　みぞれりんごのうめ酒」四合瓶を一本購入してきた。 今夜はこれを開けるとしよう。

裏書きを読んでみたら、酒も林檎も豊野町のらしい。
今年は中信地方の日本酒の出来がいいと感じているので、今度はリキュールでない純粋な日本酒も買いに行ってみようと思う。

快晴なお冷える

結露水が凍って、玄関ドア以外全ての窓や戸が開かなかった今朝でした。自宅でマイナス10℃を下回るのは厳寒期並みだよ。
２月も末だというのに・・・。

そんなわけで、チェーン装着のYBR125Kで出動。そろそろ春に向けて見に行っている森の様子を巡回し始めているものの、今年は全然春の兆しもない。季節が遅すぎる。地球は寒冷化に向かっているのだろうか。
山では日が昇っても気温が-10を上回ってこなかった。街に戻って昼になってもまだ気温がプラスにならないが、キャブヒーター付きのBSキャブはこんな日でも快調である。
でも雪でもがいたから、今回の燃費は期待できないだろうな。近場しか乗っていないので減らないが、月末までに一度燃料を入れに行こう。

今週の雪

週の始めに雨っぽかった以外は、だんだん晴れが多くなってきていたので、もしかしたらバイクを峠の外に出せるかと大きく期待して帰ってきた。
だが、積雪量は先週の出発前よりも激しく増えていた。
もう今年は春がやってこないんじゃないだろうかと暗い感情が襲ってきてしまう。

いや先週末の大阪では既に梅が咲いていたのだ。
必ず春は来る。

もう寒いのいやだよ・・。

雪の林道アタック

さほど積雪量があるわけでもない道へ入ってみたところが、圧雪が薄っぺらいながらもガチガチの氷になっていたので、タイヤのままでは全く歯が立たず、ズルズルと後退。
平らな場所まで足を使って下りたところでチェーン装着。

今日は前輪にもチェーンをはめて走ったが、コントロール性が格段に上がって、雪の広場ならばやっと思いっきり走り回れるという感じだ。
後輪のみだと平地はともかく、坂道に弱いんだよなあ。ズルズルのグルグルを楽しむなら良いけれど。

ただ梯子型チェーンなので、氷の上では横滑りが少なからずある。スピードを出すのは禁物だ。
もうちょっと氷道じゃなくて走りやすい圧雪になった、普通の雪道で気持ちよく走りたいもんだ。
せめて昼間の気温がマイナス5℃以上に上がってくれないと無理だよなあ。気温が上がる平地にはさっぱり雪がないし。

どうしても隙間がぎりぎりなのでチェーンが当たるのは仕方がないももの、Ｇフェンダーの柔らかい素材は割れなくて良い。
まあ色々無理がある気もするが、冬だけだから我慢しよう。
YBR125Kでの耐寒プロジェクトを試せる季節も、もう少しだけかもしれないな。
今年も色々やろうと思いつつ寒くてやらないままだった課題の積み残しが残った気がする。

フルーツどら焼き

餡の甘さだけでなくすると、これまた安菓子がちょっと美味くなるもんだ。

吹雪かれた

5時までの受付時間に滑り込むべく、駐車場の無い官庁街へバイクでダッシュ。
なにやら垂れ込めた暗雲の方角へと向かっていくと、ぼた雪がバサバサ当たってきた。
雪になるとは思わなかったよ。雪解けの道も滑りそうで怖いし。
てな道を抜けて目的は完遂。凍る前に帰ろうと思ったら、夕陽が出てきた。
なんだったんだろうという一瞬の大雪。
ひとつ大きな仕事が終わった。

球切れ

車のヘッドランプが片方切れたので、さくっと交換。
変な規格なだと、入手まで時間がかかったり高かったりでいかんな。
PIAAの社外品で6000円也。