やっぱり近畿は安いな
これでは帰れん
巻き上がる汚れとか全然無くて、あまりにも水が澄んでいるので、泳いでると言うより飛んでるみたいだ。
中流にしては珍しい。
しかし何処に行っても水が少ない。ダム湖も干上がってるが沢も水が少ない。おかげで胴長いらずでどこでも渡れて良いのだが。
金星が輝く。振り返ると木星はもっと明るい。
薄雲で月は見えなかったな、まだ新月直前のはずなのだが。
そんな頃に動き出しているのはスズメバチ。夜も巣の上で歩き回っていたが、空に出る朝も早い。
なんか凶悪そうな雲
その後、すごい大粒の雨が落ちてくることになるのだが、夏の夕立みたいなの久しぶりだ。
やがて隙間から日も差したのではあるが。
枝の上に光る眼あり。
よく見てみるとテンだ。色々木やツル植物の実がなる季節だからなあ。
しばらく逃げもせずにいたが。ヘッドランプの電池切れで、手探りで交換して次に点けた時にはもういなくなっていた。
これがゴロゴロ転がってる季節にはなったが、拾っていっても活用できないしなあ。
綺麗だからと積んでおくと、たいてい虫が出てきて捨てることになる。
なんか楽な処理方法があればと思うのだが。
さすがにここまで高いとガソリン代かけて県外まで入れに行く価値が出てくるかもなあ。
伊那と木曽がやたら高いのは、自民党しか代議士を出していないという地域でもあるからだろうか。何しろ値下げすると買い控えが起こるという謎の経済理論を信奉して忠実に守っているわけだし。
それで回っているんだから木曽檜景気も良いのだろうが、とりあえず塩尻まで給油せずにたどり着くよう走るとしよう。
