外で灯りを付けて作業をしていたら、動くモノあり。
クワガタがいた。もしかして灯りに誘引されたのかな。ライトトラップで捕れる虫なんだろうか。気にしたことなかったわ。
先日たまたま網ににかかって（この時は真っ暗闇）外したクワガタもまだ生きているので、これも持って帰ることにした。ちゃんと飼育してみるか。
長野県産の淡水の水産物が中国の輸入規制にかかったそうな。
何？もう海水から蒸発して雲になって、西側にある山に降り注いで渓流を流れてんの？そこにトリチウムは含まれてるのか、えらい水循環だなあ。
さすが塩の買いだめを始める人の考えることは違う。
空中から降り注ぐのを気にするなら、中国が出すPM2.5と酸性雨に汚染される朝鮮半島を先に気にしてやるべきだろう。
東京オリンピックの最中に核実験をしたのが誰かも忘れないようにしないと。
夏休みも終わって、すっかり涼しい風が吹いてきた高原は少し寂しい。
花の残りを探してみたが、少ないなあ。
ヤナギランも下の方はすっかりタネで、もうすぐ花が頂上に達する。こんな段階はもう少ない。
今年も夏っぽいことをしないままだった気がする。
夜露の降りる時間ともなると、もう薄手の長袖だけでは足りない季節になってきた。
夏の花もそろそろ終わりだなあ。
これがツルのクチバシという名前の由来。
川魚を見ていたら、薄っぺらい何かが付いていることに気付いた。寄生虫だ。
チョウとかチョウモドキなんていうのらしい。平たいエビカニと思えばそんなもんか。
けっこう付いてるもんだな。
今度はカマキリの抜け殻を見つけた。
そういや子カマキリはあんなに産まれるのに、なかなか残らないもんだな。
珍しい種ほど少ないわけじゃないが、現実の残存率は低いんだろう。
安い中国産乾燥ワカメの裏書きを見てみた。
国内の工場で加工されてはいるようだが、生ワカメは当然沿岸の海水を吸って細胞内に貯め込んで成長してるんだよなあ。
こんな画像を拾った。
ワイヤー式の中央分離帯が延びてると思ったが、あっという間になぎ倒されてる。
ここんとこ湖西道路を通勤路のようにしょっちゅう走ってるが、この前数えて3カ所だったと思ったのが、また増えたような気がする。
鉄板のガードレールが一枚15万円とか、そんな値段を聞いたことがあるが、ポールは曲がったまま使われてるようだし、復旧は早いんだろうな。
結局夜になっても大雨にはならなかったが、感度を上げて撮ってみると、はるか北東方向に大きな雲が見えた。
月は明るいが、やはり薄雲がかかった方に周辺が光っていたな。
その後、星は見えてるのに雨がぱらつくとか、流れてくる薄い雨雲もあったようだった。
連夜の連戦で疲れてきた。
なんと南東から忍び来る雨雲が、えらい勢いで大粒の雨を降らすので北へ逃げることにする。
人生至る所に周山ありのバス。高速バス以外のJRの路線バスって珍しいな。
前は夏だけビーナスラインに上がる路線もあったが、佐久と諏訪の望月経由なんてまだあるんだろうか。最近まで高遠には国鉄バス色のがよく止まってたが。
川沿いを走っていくと、飛び立ったヤマセミが見えたので慌てて首から提げた小さいデジカメで撮ってはみたが、なんだこりゃにしか写らん。
枝に止まったので最大限にトリミングしてもこんなの。
これが目的ではなかったので、ちゃんとしたレンズとカメラも出さずにスルーしたが、この砂防ダムの前後ではよく見る気がする。待ち構えてちゃんと撮れば見れる写真も撮れそうな気はする。
ここから先、誰にも会うことが無い夜の谷に入っていく、そんな午後であったとさ。
ここんところ毎晩クワガタがよくかかる。甲虫はこんがらかると手に負えなくなるが、うまく外れたので瓶に入れておいたら、コクワが大きい方、ノコギリの足に噛みついてジタバタしていたので、こりゃかんと離してやったが、小さい方が強いとは。
逆にカブトムシを見かけなくなってきたな。7月はあんなにいっぱいいたのに、夏休みも終わりだ。
