バイクで出かける準備までしたところで、午前中気分が悪くなってバッタリ倒れ込んでしまっていたら、出かけるのが遅くなった。
おかげで行程の半分以上雨に降られてしまった。ゴアジャケットの性能を試すべく、カッパを着ずに走っていたが、ちゃんと中はぬれずに済んだ。
下も米軍サープラスの透湿防水パンツを履いていたが思ったより濡れなかったし浸み込んでも来なかった。これは安かった割に良いものだ。もっとポケット穴とか股から濡れてくるかと思ったが、もっと豪雨で試さないと評価できないな。
AZとベーシックのブレンドオイルにしてから500kmくらい走ったが、感触はすこぶる良い。ベーシックの水増しに合成油が良い効果なのか、合成油のベースにエンジンオイルとなるような成分をベーシックでもちゃんと備えているのが効いているのか、最安パターンでも良い結果になったと思う。
ちなみに2回給油で平均53km/Lくらいなので、完全復活といった感じだ。やっぱり北海道行きの極悪燃費は荷物とスピードのせいだな。じゃあエンジンには何も問題はないと言うことで結論として良さそうだ。またエンジン開ける理由を失ってしまった。
おかげで行程の半分以上雨に降られてしまった。ゴアジャケットの性能を試すべく、カッパを着ずに走っていたが、ちゃんと中はぬれずに済んだ。
下も米軍サープラスの透湿防水パンツを履いていたが思ったより濡れなかったし浸み込んでも来なかった。これは安かった割に良いものだ。もっとポケット穴とか股から濡れてくるかと思ったが、もっと豪雨で試さないと評価できないな。
AZとベーシックのブレンドオイルにしてから500kmくらい走ったが、感触はすこぶる良い。ベーシックの水増しに合成油が良い効果なのか、合成油のベースにエンジンオイルとなるような成分をベーシックでもちゃんと備えているのが効いているのか、最安パターンでも良い結果になったと思う。
ちなみに2回給油で平均53km/Lくらいなので、完全復活といった感じだ。やっぱり北海道行きの極悪燃費は荷物とスピードのせいだな。じゃあエンジンには何も問題はないと言うことで結論として良さそうだ。またエンジン開ける理由を失ってしまった。
今度は車のプラグ交換。
加速時の失火感があったので、これはプラグだなと抜いてみた。去年暮れに買ったときに交換したものの、よく走ってくれて4万キロほど使ってこの症状だ。
1本500円の普通プラグでどんどん交換が良さそうだ。
これでだめならコイルだな。
加速時の失火感があったので、これはプラグだなと抜いてみた。去年暮れに買ったときに交換したものの、よく走ってくれて4万キロほど使ってこの症状だ。
1本500円の普通プラグでどんどん交換が良さそうだ。
これでだめならコイルだな。
こんなに簡単に捕まるのも今だけだろうな。
すぐに警戒心が強くなってすばしこくなって、もう二度と捕まらなくなる気がする。
しかしある程度まで成長する確率がここんとこ低いので、こんな段階で捕まえて飼い猫にしてしまった方が生き延びるような気もする。
すぐに警戒心が強くなってすばしこくなって、もう二度と捕まらなくなる気がする。
しかしある程度まで成長する確率がここんとこ低いので、こんな段階で捕まえて飼い猫にしてしまった方が生き延びるような気もする。
先日、左ウィンカーが点いてないのに気づいた。
正確には点いているのだが道路に反射していないので、切れたか?と思ったのだが、そうではなくて、根元でぽっきり折れてぶら下がっていたのだった。
とりあえずガムテープ補修でちゃんと見えるようには固定していたのだが、この際新しくすることにした。
YBR125Kのウィンカーが新品外しでとってあるのを思い出したのだ。さすが後継車種だけあってコードの長さもそのまま流用可能、緑・茶・黒端子もそのまままったく同じ。完全なる流用だ。
100均ステーでナンバー横へ設置。新品の橙色はきれいなもんだ。
点滅するのを確認して完了。
どんどん無印が新しくなっていく。
正確には点いているのだが道路に反射していないので、切れたか?と思ったのだが、そうではなくて、根元でぽっきり折れてぶら下がっていたのだった。
とりあえずガムテープ補修でちゃんと見えるようには固定していたのだが、この際新しくすることにした。
YBR125Kのウィンカーが新品外しでとってあるのを思い出したのだ。さすが後継車種だけあってコードの長さもそのまま流用可能、緑・茶・黒端子もそのまままったく同じ。完全なる流用だ。
100均ステーでナンバー横へ設置。新品の橙色はきれいなもんだ。
点滅するのを確認して完了。
どんどん無印が新しくなっていく。
4,300km走ったAZオイル、MEG-013は、ちょっとネバネバした排出オイルとなっていた。暖機してからなので、オイル自体はさらっと出てきたのだが、廃油受けに残った部分を拭き取るときの感覚がネットリ。
次なるオイルは、MEG-013と、ヤマルーブベーシックを1:1でブレンドして注入してみた。
がらり静かかつマイルドになって新油は良い感じに走り出せた。やっぱり4千キロは使いすぎということだろう。
そして半ヘルで試走に出てみると、足回りからのノイズがチャリチャリ目立つ。この前チェーン調整したばかりなのに、また伸び伸び、しかも部分伸びしてる。一応引いておいたがNZ428は2万6千キロでさすがにもう無理という感じだな。今日一気に整備してしまっても良かったのだが、オイル交換の効果を見るため、また今度にしよう。やはり1つずつ整備していかないと何が効いて良くなった悪くなったが判断できん。
また、今回はいつ以来だったか久しぶりにドレンボルトのワッシャーを新品に交換した。
次なるオイルは、MEG-013と、ヤマルーブベーシックを1:1でブレンドして注入してみた。
がらり静かかつマイルドになって新油は良い感じに走り出せた。やっぱり4千キロは使いすぎということだろう。
そして半ヘルで試走に出てみると、足回りからのノイズがチャリチャリ目立つ。この前チェーン調整したばかりなのに、また伸び伸び、しかも部分伸びしてる。一応引いておいたがNZ428は2万6千キロでさすがにもう無理という感じだな。今日一気に整備してしまっても良かったのだが、オイル交換の効果を見るため、また今度にしよう。やはり1つずつ整備していかないと何が効いて良くなった悪くなったが判断できん。
また、今回はいつ以来だったか久しぶりにドレンボルトのワッシャーを新品に交換した。
これまで経験したことのない急激な燃費悪化、いったい何が原因だろうかと、チェックしてみた。
まずはプラグを外しても、特に問題ない。前回交換から4千キロなので、まだまだ減りもしないわな。
で、外したプラグ穴にアダプタを装着、5回平均で11.7と、前回16万キロの時に測った数値とさほど変わらない。もちろんYBR125のサービスデータ正常値内に収まっている。
圧縮抜けじゃなかったか~。しかし20万キロでも全然大丈夫ってのはすごいもんだ。
じゃあいったい何が原因なんだよ?
6月以降の燃費記録を切り出してみると、上の折れ線のように、徐々に落ちてきていた。タイヤが減ってグリップ低下かなと、タイヤ交換して少し回復したところが、オイルとプラグ交換後に北海道行きでかえって落ちていった。
ではオイルかと思ったわけだが、圧縮漏れは起きていないし、最後にリッター50は越えないもののだいぶん回復してきているので、荷物ヘビー&高速移動という単純な理由であれば良いのだが。
とりあえず、オイル交換した上に通常運用でしばらく様子を見てみるつもり。
まずはプラグを外しても、特に問題ない。前回交換から4千キロなので、まだまだ減りもしないわな。
で、外したプラグ穴にアダプタを装着、5回平均で11.7と、前回16万キロの時に測った数値とさほど変わらない。もちろんYBR125のサービスデータ正常値内に収まっている。
圧縮抜けじゃなかったか~。しかし20万キロでも全然大丈夫ってのはすごいもんだ。
じゃあいったい何が原因なんだよ?
6月以降の燃費記録を切り出してみると、上の折れ線のように、徐々に落ちてきていた。タイヤが減ってグリップ低下かなと、タイヤ交換して少し回復したところが、オイルとプラグ交換後に北海道行きでかえって落ちていった。
ではオイルかと思ったわけだが、圧縮漏れは起きていないし、最後にリッター50は越えないもののだいぶん回復してきているので、荷物ヘビー&高速移動という単純な理由であれば良いのだが。
とりあえず、オイル交換した上に通常運用でしばらく様子を見てみるつもり。
車の中に丸めておいてあったツナギに袖を通すと、肘のあたりにチクリと。
慌てて脱いでみると蜂の姿が・・・
服全体でクチュクチュッと揉んで潰してみたが、スズメバチではなくて少し安心。
どっから入ってきたんだろうかなあ。
さて、外で作業するか。なんか曇ってきたが、雨になるんだろうかしらん。
慌てて脱いでみると蜂の姿が・・・
服全体でクチュクチュッと揉んで潰してみたが、スズメバチではなくて少し安心。
どっから入ってきたんだろうかなあ。
さて、外で作業するか。なんか曇ってきたが、雨になるんだろうかしらん。
2006年式YBR125「無印」の総走行距離が、今月ついに20万キロを越えた。
そんなわけで、1万キロ毎におこなってきた運用まとめを、今回はいつもよりも、もう少し詳しくやってみようと思う。
このまとめは、2007年新車購入の小型自動二輪車、ヤマハYBR125についての長期間運用結果の20万キロ走行時点での中間報告である。
給油の区切りのため、200,333kmまで、および最終1万キロ区間は10113.4kmについてのデータとなるが、もはや誤差範囲と考えて良かろう。
1万キロで消費したガソリンは213L、31,517円であった。
この1万キロ間に、オイル交換は2回、タイヤ交換は前後輪1本ずつ、前輪についてはチューブも交換、後輪についてはバルブも交換した。その他はバッテリーとプラグを1個ずつ新品にした。このメンテナンス費用は23,695円であった。
というわけで、19~20万キロの間のランニングコストは5.5円/kmということになる。
パーツ交換の変遷
上の表は、オイル交換や主な消耗品交換の記録として、2500km目盛りで変遷を綴ったものである。横長になりすぎてしまったので、10万キロで折り返して2段とした。
・オイル交換はおおよそ3000km毎交換で57回交換し、費用は6万8千円(金額は約)
・タイヤは前後合わせて25本交換し、工賃込み22万9千円
・ブレーキ関係はパッド、シュー交換で2万4千円
・サスペンション関係は社外品で2回交換とピポッド交換等で1万6千円
・上記カテゴリに含まれないパーツ交換は合計金額11万5千円
・ケミカル購入費用4千円
必須でない部品交換やカスタム費用など、その他パーツ代1万円を加えて、メンテナンス消耗品費用は20万キロ総合計で465,170円という結果であった。
1万キロ毎給油量
19~20万キロは、213Lを給油した。200Lを越えたのは14~15万キロ以来であった。
1万キロ毎平均燃費
走行距離10万キロを過ぎてから、17万キロまで燃費が徐々に良くなっていたものが頭打ちになり、ついに悪化に転じたように見える。リッター50kmを下回ったのは14~15万キロの区間燃費以来である。
1万キロ毎燃料費
その時々のガソリン単価にも左右されるが、1万キロ区間でガソリン代が3万円を超えたのは、これまた14~15万キロ以来であるが、給油量が少なかったにもかかわらず高かった時期もあるので、さほど高くは見えないものだ。
20万キロ走るのに燃やしたガソリン代は607,066円であった。
メンテ代とガス代合計1,069,056円を200,333kmで割ると、キロ当たり費用は5.33円となる。
ということは、全平均と比べてラスト1万キロはコスト増になっていると判断できるわけで、これは劣化対策という課題を授かったと思っても良いかもしれない。
20万キロまったく手を着けることがなかったキャブレターの清掃整備や、エンジン本体に対して、ついに何かやる時が来たのかもしれない。
ピストンリングの交換とかしちゃう必要あるかなー。実は交換用のピストンとかシリンダーも持ってはいたりするのだ。今まで全然出番がないままだったけれど。
まずはシリンダコンプレッションを測ってみよう。
そんなわけで、1万キロ毎におこなってきた運用まとめを、今回はいつもよりも、もう少し詳しくやってみようと思う。
このまとめは、2007年新車購入の小型自動二輪車、ヤマハYBR125についての長期間運用結果の20万キロ走行時点での中間報告である。
給油の区切りのため、200,333kmまで、および最終1万キロ区間は10113.4kmについてのデータとなるが、もはや誤差範囲と考えて良かろう。
1万キロで消費したガソリンは213L、31,517円であった。
この1万キロ間に、オイル交換は2回、タイヤ交換は前後輪1本ずつ、前輪についてはチューブも交換、後輪についてはバルブも交換した。その他はバッテリーとプラグを1個ずつ新品にした。このメンテナンス費用は23,695円であった。
というわけで、19~20万キロの間のランニングコストは5.5円/kmということになる。
パーツ交換の変遷
上の表は、オイル交換や主な消耗品交換の記録として、2500km目盛りで変遷を綴ったものである。横長になりすぎてしまったので、10万キロで折り返して2段とした。
・オイル交換はおおよそ3000km毎交換で57回交換し、費用は6万8千円(金額は約)
・タイヤは前後合わせて25本交換し、工賃込み22万9千円
・ブレーキ関係はパッド、シュー交換で2万4千円
・サスペンション関係は社外品で2回交換とピポッド交換等で1万6千円
・上記カテゴリに含まれないパーツ交換は合計金額11万5千円
・ケミカル購入費用4千円
必須でない部品交換やカスタム費用など、その他パーツ代1万円を加えて、メンテナンス消耗品費用は20万キロ総合計で465,170円という結果であった。
1万キロ毎給油量
19~20万キロは、213Lを給油した。200Lを越えたのは14~15万キロ以来であった。
1万キロ毎平均燃費
走行距離10万キロを過ぎてから、17万キロまで燃費が徐々に良くなっていたものが頭打ちになり、ついに悪化に転じたように見える。リッター50kmを下回ったのは14~15万キロの区間燃費以来である。
1万キロ毎燃料費
その時々のガソリン単価にも左右されるが、1万キロ区間でガソリン代が3万円を超えたのは、これまた14~15万キロ以来であるが、給油量が少なかったにもかかわらず高かった時期もあるので、さほど高くは見えないものだ。
20万キロ走るのに燃やしたガソリン代は607,066円であった。
メンテ代とガス代合計1,069,056円を200,333kmで割ると、キロ当たり費用は5.33円となる。
ということは、全平均と比べてラスト1万キロはコスト増になっていると判断できるわけで、これは劣化対策という課題を授かったと思っても良いかもしれない。
20万キロまったく手を着けることがなかったキャブレターの清掃整備や、エンジン本体に対して、ついに何かやる時が来たのかもしれない。
ピストンリングの交換とかしちゃう必要あるかなー。実は交換用のピストンとかシリンダーも持ってはいたりするのだ。今まで全然出番がないままだったけれど。
まずはシリンダコンプレッションを測ってみよう。
久しぶりに家に帰ったら、縁の下で猫が子供を生んでいた。今年は初繁殖かな?
白、黒、茶は見たが、もう一匹いるようだ。親のミケ色がそれぞれ分離だな。
居場所を見つけたら、さっそく親がくわえて走って行ったわ。
白、黒、茶は見たが、もう一匹いるようだ。親のミケ色がそれぞれ分離だな。
居場所を見つけたら、さっそく親がくわえて走って行ったわ。