日が暮れた

荷物は少し減らして、ただやっぱり箱は装備して、出直し。
晴れている内にできることを進めたいと思っているのだが、移動もせねば。
土日の天気が悪そうだってのがイカンなあ。
雨になったら休めそうだけどね。

ベーシックオイルの結果

YBR125無印にヤマルーブベーシック10W-30を注入してから1,700kmほど走ったので、振り返ってみる。
この間のトータル燃費は48.2km/Lで、交換前のほぼ同距離の燃費47.4km/Lより良い数字が出た。ヤマルーブプレミアムを使用していたわけだが、それは交換までの寿命末期であるわけなので、潤滑性能も落ちていた可能性がある。
では前回プレミアム使用の新品から同程度の距離区間はと言うと、50.4km/Lだった。
燃費の上でもプレミアム効果が実は続いていたのねということかもしれない。

ここ最近の数字をトータルしてみると、やたらアクセル開け気味で走ってたような気がする割に、思ったより燃費が良かったなと、少し意外な印象を感じた。

しかし、本当ーに走らん。しばらく使ってみても、改善しない（するわけはない）。
特に荷物を積んでると登坂車線での追い越しができなくなったのが、力が出なくなってることを実感させられてまいった。
まあ燃費がそれほど悪くなかったので、我慢することができる安売り価格なら良いだろう。
しかしそう思うと、エフェロベーシックよりイマイチだった印象が残っているBPとかホンダのG2とかは、当時もっと力が出なかったんだろうな。

春のバッテリー祭その３YBR無印編

まずウィンカー異常作動で、先日のヘッドライトの不点灯と復帰などもあったこともあり、バッテリーがそろそろ終了かも？とも思えていた。ちょうど購入したばかりだった新品があったため、YBR無印のバッテリーを交換してみたのであった。
それでもダメなので、やっぱり原因はリレーそのものが終了していたのだなと。

さて、今回は、ＭＦ型の密閉バッテリーを使ってみることにした。
開放型バッテリーを搭載するのが本来的なYBRだが、昔の設計のバイクと違って、実際には現代のＭＦタイプを使っても大丈夫なレギュレターが使われているらしい。なのでか、中華密閉タイプを使っても爆発するといった報告例が今のところ見受けられない。
とは言え、ハードな使用条件ではどうかな～？とチャレンジしてみることにした。

5L-BSを購入してみたところ、外観は背が低く、厚みが少し多いようだ。
さて、どうなるか。

なお、約2年間使用した交換前バッテリーはセルの回りも好調で、急激に寒いところに持っていった時こそ妙な動作もあったものの、平地での使用についてはまだまだ問題はなかった。走行距離も2万キロに満たない使用履歴だったのに対して、Ｋのバッテリーが2年を迎えそうな割に4万キロ以上使っているので、これで置き換えようかとも思う。でもＫのバッテリーも、まだまだセルが回らないといったことは起きない。
ＭＦバッテリーが早期にダメになるようなことがあればの予備に保管しつつ、他で電源としての用途はあるので、12Vは無駄にならないね。

ウィンカーリレー再登板

先日、電装系チェックで端子の錆はあるものの、まだ使えていた国産ウィンカーのリレーが、突如、あらぬ速度で点滅するようになり、ついに終了した。
お下品な点滅速度は、昔々の定番カスタム、ハイフラリレーのようだった。
ミツバ製汎用ウィンカーリレー、10万7千キロちょいで天寿を全うなり。

てなわけで、パーツのゴミ箱、もといリサイクルボックスをゴソゴソして、YBR125Kの純正リレーを探し出す。
Ｋではごく早期にウィンカーをLED化し、それに伴いリレーもICリレーに換装したため、ほとんど新品のまま使わずにお蔵入りしていた一品である。
これが壊れたら、今度はいよいよ無印もLED化しようと思う。そう言えばリレーは3個目になるのに、ウィンカーの電球は球切れしないなあ。
点滅動作をさせられる中華電球なんて、一番最初に逝っても良さそうなものなのに。