先日、ケースシラー住宅価格指数の5月度版が発表されました。
4月には2地区残っていた「前月より上昇した地区数」については、5月は全地区で上昇という結果でした。
これで、2番底を脱した可能性が強くなっております。上昇幅も結構大きい。
詳細は、こちらでご確認下さい。
株式と並んで、アメリカ国民の消費動向を左右する住宅価格が底を打ったとなれば、遅くとも半年後にその効果が出てくることが考えられます。
なお、中古住宅の在庫は6.6カ月分(6月)と4月からはほぼ横ばい。中古住宅の販売価格の中央値は238.8K$(6月)で4月より9200ドル上昇しております。来月もケースシラー住宅価格指数の全地区での上昇が期待されます。
但し、中古住宅販売は6月には4、5月に比べて年率25万戸ほど下げております。
4月には2地区残っていた「前月より上昇した地区数」については、5月は全地区で上昇という結果でした。
これで、2番底を脱した可能性が強くなっております。上昇幅も結構大きい。
詳細は、こちらでご確認下さい。
株式と並んで、アメリカ国民の消費動向を左右する住宅価格が底を打ったとなれば、遅くとも半年後にその効果が出てくることが考えられます。
なお、中古住宅の在庫は6.6カ月分(6月)と4月からはほぼ横ばい。中古住宅の販売価格の中央値は238.8K$(6月)で4月より9200ドル上昇しております。来月もケースシラー住宅価格指数の全地区での上昇が期待されます。
但し、中古住宅販売は6月には4、5月に比べて年率25万戸ほど下げております。
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