「りんごのくず煮」
☆りんご
☆レーズン
☆りんごジュース
☆シナモン
☆くず
りんごを蒸し煮して、透明になったところに、レーズンを入れてさらに蒸し煮。
りんごジュースを入れてまたしばらく煮た後、水でといたくずを入れます。
最後にシナモンをふり入れて、
冷やして食べる、大人のスイーツ。
これを食べたダンナは「うまいな~~。砂糖全然使ってないとは思えない甘みやな~~。これで、アップルパイができそうやな~~。」と言ってました。
確かに
きっとこれは、白玉だんごにのせても、パイにのせても、クッキーに練り込んでもグ~~(具~~~?ハッ、あたしったら、おやじギャグ)
ガラスの器の下の銘々皿兼茶托は、讃岐の伝統工芸品「象谷塗」
どことなくモダンで、使いやすくて気に入ってます。
漆器モノ、って、なかなか買わない、使わない、ってなとこありますよね。
箱にしまっておくと、ますます使わないので、我が家では毎日使うお盆も、讃岐の漆器「象谷塗」「後藤塗」を使って、讃岐漆器をアピールしています。(誰に?)
6月の小学校のバザーで、なんと「象谷塗」の花瓶が
¥100
で出品されていて、びっくり。値段をつけた人も「象谷塗」の価値を知らなかったのでしょう。
ちょっと残念なような、めちゃトクしたような複雑な気分でした。
もちろん購入者はわ・た・し。
讃岐漆器アピール隊(隊員1人)としては当然?
皆様も、どこかで「象谷塗」をみかけたら、手にとってみてみてくらはい。
ちなみに、讃岐漆器には、他に「後藤塗」「きんま」などもとても有名です。
民芸品的で、普段使いには「象谷塗」がmy おすすめです。
茶托です。
(まだ実家なもので、すぐに実物を確認できない)
まりひんはいろんな香川のいい物を、他の地方に情報発信してると思うよ。
(讃岐うどんブームの前に、香川のうどんのウマさを教えてもらったワタクシ)
香川のそのまんま東やな。勝手に不必要な命名をしました。
朱色のところが、梅の形になっているやつやんね。
茶托兼銘々皿なのよ。銘々皿にしては小ぶりなんやけどさ。
覚えていてくれてありがとう。うれしいわ。
旅先で、食器を買うのが好きな私は、アナタの結婚式の時には若い作家さんの作品の信楽焼のお皿を買ってきたよ。玄関に置いてあるカエルの置物もさっ。