いつもこの時期になると花弁や花の下あたりの茎から見事に食べられます。どの鳥の仕業か分かりませんがこの寒い時期、エサがなくて鳥たちも大変なのでしょうね。不思議なことに紫色のパンジーだけやられています。隣の白は無事な姿、この違いはなぜなのでしょう。あと黄色と紫のコンビネーションのビオラもやられました。
今日は映画を見に行くと決めていました。先日テレビで放映された東京家族を見て山田洋次監督の最新作小さいおうちがどうしても見たくなり一人楽しんできました。映画を見る人が少なくなったのか、平日のためなのか分かりませんが閑散としていました。久石譲さんの音楽も古き良き昭和のイメージが漂っていて素晴らしい作品に仕上がっていました。
帰りのバスでの出来事、小学生の子がセブンのあるところで降りますというのを小耳にはさんでいました。でもその場所に来ても降りるのは大人だけ、不思議に思ってその子の近くに移動、ちょっと助けてあげました。同じ停留所ではないけれど運よく御迎えのお母さんの姿が見え無事降りることができました。人助けほど大げさな出来事ではありませんがいい気持ちにさせてもらえました。本を読んでいたので気が付かなかったと言っていました。運転手さんまでにもお礼を言われました。当たり前のことをしただけなのに。
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