いつも水のやりすぎで枯らしてしまう相性の悪いこの花。ようやくここまで大きく出来ました。花が咲く日は近いと思います。実は姉が心配してくれているのです。瀕死の状態だったこの花を今のうちに挿し芽(6/21日のブログに登場)をしたらまだ間に合うよとアドバイスをくれました。花の脇芽があるのを確認しながら、その上の部分を切り取り挿し芽用の土で挿しておいたところ付いたのでした。こんもりとする姿を想像しながら鉢を選び今日の形となりました。遠く離れている姉に感謝の気持ちも込めてブログを通じて、こんなに大きくなったからもう大丈夫、と報告したかったのです。ベランダでそれはそれは見事にさかせている姉、この前遊びに行った時に、挿し芽うまくいっていないのだったらもって帰れるようにあるけど、とまで心配してくれた姉、感謝感謝の気持ちで一杯です。冬になったらまた挿し芽の苗を作り直して家の中で管理、すごい繊細な花だけど花が咲いたら本当に可憐で素敵なんですよ。(2005年2/18日を見てね。)なぜか惚れ込んでいる花なのです。
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