ちょっと先のお知らせであります。
5月の第二土曜日、12日に、古書散歩というイベントがあります。
ほんで、そのイベントで一箱古本市というものをやります。
出展料は500円で、リンゴ箱ひとつ分のお店を持っていただきます。
寺内町各地の軒先をお借りして、リンゴ箱ひとつの一日古本店主さんです。
本のお値段を決めるのは店主さん。
去年はお金じゃなくて、物々交換でお店をされた店主さんもいらしたとか。
半分以上本であれば、他の物を販売してもOK。(販売スペースはリンゴ箱分なので、そこに収まるくらいでですが。。。)
お客様になって、寺内町をぐるぐる回って沢山の古本屋さんを巡ってくださるのも楽しいかと思いますが、
出展者さんも募集いたします。
募集開始は2月20日(月)より。
定員になり次第、募集終了ですんで、お早めに~。
詳しくは → 古書散歩 去年の様子も見られます。
実はこの古書散歩の実行委員になってしまった私…。
休日が打ち合わせで終わってしまう…と思うも、他の実行委員メンバーと、わいわい楽しくやっております。
なんかに似ている。
学生の時の文化祭の準備に似ている。
ワクワクして、夜遅くなるまで準備して、友達の今まで知らない面を知って、仲良くなって…。
そんな淡い記憶がよみがえるような気持ちになるのでした。
このイベントはね。
ただただ「古本を売ろう」ってんでなくて。
いや、それでもいいかもしれんけど。
本を介して、古本店主さんと、お客様と、地元の町の方々と、そして我々寺内町でお商売させていただいているお店の人間も、
みんなが交流することを楽しむというか、人と人とのつながりを感じるというか、
うちが言葉にすると、つきなみなきれいごとになってしまうんですけども、
なんか、そういうことを楽しめるイベントになってほしいなぁと思うのです。
500円っていう気軽な出展料は、売り上げを重視することなくイベントを楽しんでいただけるんじゃないかなぁと思うのです。
出展料はまるまる運営費やし。
人の顔が見えるって、大事なことなんやなぁと、お店を始めてつくづく思います。
「しんどいわぁ」と泣きごとを言うと、「人雇えるくらいがんばらなあかんね」とたまに言われるのですが、
それじゃあ意味がないと思うのです。
販売を人に任せたら楽やろうなぁとは思うのですが、
お客様と向き合って、パンの話をして、お客様から感想をいただいたり、反応をうかがったり、
そんなことがパンを作るモチベーションになるし、お客様を裏切らない仕事をしないといけないなぁと思います。
そしてそれが楽しいのです。
是非是非、人との交流を楽しみに、一箱古本店主さんになってくださいまし。
他にも、ワークショップなんかの企画もあります。
実行委員メンバーがすでにワイワイ楽しんでる!
きっと楽しいイベントになるはずです!!
是非~
ご参加よろしくお願いいたします。
5月の第二土曜日、12日に、古書散歩というイベントがあります。
ほんで、そのイベントで一箱古本市というものをやります。
出展料は500円で、リンゴ箱ひとつ分のお店を持っていただきます。
寺内町各地の軒先をお借りして、リンゴ箱ひとつの一日古本店主さんです。
本のお値段を決めるのは店主さん。
去年はお金じゃなくて、物々交換でお店をされた店主さんもいらしたとか。
半分以上本であれば、他の物を販売してもOK。(販売スペースはリンゴ箱分なので、そこに収まるくらいでですが。。。)
お客様になって、寺内町をぐるぐる回って沢山の古本屋さんを巡ってくださるのも楽しいかと思いますが、
出展者さんも募集いたします。
募集開始は2月20日(月)より。
定員になり次第、募集終了ですんで、お早めに~。
詳しくは → 古書散歩 去年の様子も見られます。
実はこの古書散歩の実行委員になってしまった私…。
休日が打ち合わせで終わってしまう…と思うも、他の実行委員メンバーと、わいわい楽しくやっております。
なんかに似ている。
学生の時の文化祭の準備に似ている。
ワクワクして、夜遅くなるまで準備して、友達の今まで知らない面を知って、仲良くなって…。
そんな淡い記憶がよみがえるような気持ちになるのでした。
このイベントはね。
ただただ「古本を売ろう」ってんでなくて。
いや、それでもいいかもしれんけど。
本を介して、古本店主さんと、お客様と、地元の町の方々と、そして我々寺内町でお商売させていただいているお店の人間も、
みんなが交流することを楽しむというか、人と人とのつながりを感じるというか、
うちが言葉にすると、つきなみなきれいごとになってしまうんですけども、
なんか、そういうことを楽しめるイベントになってほしいなぁと思うのです。
500円っていう気軽な出展料は、売り上げを重視することなくイベントを楽しんでいただけるんじゃないかなぁと思うのです。
出展料はまるまる運営費やし。
人の顔が見えるって、大事なことなんやなぁと、お店を始めてつくづく思います。
「しんどいわぁ」と泣きごとを言うと、「人雇えるくらいがんばらなあかんね」とたまに言われるのですが、
それじゃあ意味がないと思うのです。
販売を人に任せたら楽やろうなぁとは思うのですが、
お客様と向き合って、パンの話をして、お客様から感想をいただいたり、反応をうかがったり、
そんなことがパンを作るモチベーションになるし、お客様を裏切らない仕事をしないといけないなぁと思います。
そしてそれが楽しいのです。
是非是非、人との交流を楽しみに、一箱古本店主さんになってくださいまし。
他にも、ワークショップなんかの企画もあります。
実行委員メンバーがすでにワイワイ楽しんでる!
きっと楽しいイベントになるはずです!!
是非~
ご参加よろしくお願いいたします。