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基本的には巨人応援ブログです。しばし更新していませんでしたがマイペースで再開。

ウロボロス

2015-01-18 06:45:44 | ドラマ・映画
16日からスタートした金曜ドラマ「ウロボロス」(生田斗真・小栗旬主演)見ました。
児童養護施設で育った2人が慕っていた先生が20年前に殺され、その巨悪な犯人(権力を持った大物)暴くべく奔走する姿が描かれている。事件自体は1話完結ながらも、徐々に大きなヤマ(事件)に迫るという形式のドラマは個人的には好きです。以前に常盤貴子主演(常盤の役どころはタブロイド誌の記者)でそういうドラマが15年くらい前にあったけど、面白かったなあ。タイトル忘れたけど。

さて1話で目に付いたのが両親を殺害された子役の女の子。
「上手い演技するなぁ」と思って、見終わった後、ネットで調べたら演じていたのは山田望叶ちゃん。
なるほどどおりで上手いわけだ。彼女は昨年ヒットしたNHKの朝ドラ「花子とアン」で主人公(吉高由里子)の少女時代を演じていた子。あの時と服装や髪型が違っていたから全然気付かなかった。もちろん「てっ!」とも言ってません。

望叶(もちか)ちゃんは2004年生まれ。
この世代は有名な子役が多く、芦田愛菜ちゃん、鈴木福くんを筆頭に、谷花音、鈴木梨央、小林星蘭らがおり、子役黄金世代だ。よく子役は大成しないというが志田未来、神木隆之介の例もあるので将来が楽しみだ。

さてドラマの方は斗真くん、鼻利きすぎ。上野樹里ちゃんも困ってた。あんたは犬か!
今後は滝藤賢一が演じる蝶野がキーマンとなりそう。勘が鋭く、斗真くんを犯罪者の目と一瞬で見抜いた。半沢直樹とは正反対のキャラを演じているが違和感はない。あと「花子とアン」で蓮子の夫役として一躍有名になった吉田鋼太郎さんは相変わらず存在感がある。これから最終回までの3ヶ月間、このドラマを楽しめそうだ。

ウロボロス 1―警察ヲ裁クハ我ニアリ (BUNCH COMICS)
神崎 裕也
新潮社





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