大晦日の夜の過ごし方

大晦日の夜は皆さんはどのように過ごしますか？
地元に帰ってのんびりする人が多いでしょう。

ちなみに私は出かけることはまずなく、実家でのんびりするが、定番であるＮＨＫの紅白歌合戦はほとんど見ない。
理由は時間が長すぎることと、紅白で50組の歌手が出るが「見たい」と思わせる人がほとんどいないからだ。

昨年（2012年）に関しては斉藤和義は見た。曲はドラマ・家政婦のミタの主題歌「やさしくなりたい」だが、本来なら一昨年（2011年）に出るべきだったかもしれない。

批判を承知で言えば

自分で作詞・作曲し歌を作らない（アーティストなら自分の作品は自分で作れ！）
やたらと人数が多い（法律で８人以上は禁止にすべし！）
歌ってるんだか、踊ってるんだかよくわからない

方たちは見るに値しないと思っている。それは歌に思いをこめていないような気がするからだ。


紅白を見ないで何を見てるか？
以前は格闘技を見ていたが、今は日本テレビの「絶対に笑ってはいけない」シリーズを見る。
今回も笑わせてもらった。特にツボだったのが、長州力・天龍源一郎が出てきた時だ。もう笑いすぎてお腹が痛くなった。

ちなみに２人はスゴいプロレスラーで、特に天龍は日本人で唯一、馬場・猪木から３カウントを奪っている。視聴率は16％超え。根強い人気で大晦日の名物になりつつある。


一方、紅白も21時までの前半は33.2％、21時以降の後半は42.5％。42.5％は年間トップ。いろいろ批判はあっても、しっかり数字を残すのはさすがだと思う。だからといって、見る気にはならないけど。