巨人・レッズ・チャーハン(2019年は和と動)

基本的には巨人応援ブログです。しばし更新していませんでしたがマイペースで再開。

コード・ブルー第2・3話

2010-01-26 01:40:00 | ドラマ・映画
ガッキーはかわいい。だがかわいいだけじゃ芸能界では生き残れない。
2ndシーズンでは冷徹なガッキーを見ることができる。


「ようやくわかった。普段は威勢のいいこと言ってるくせに、自分のことになると子供のよう震えてる臆病者のあなた。」

私は私の道を行く!誰に何といわれようと

「詳しく説明しているヒマがないので。もたもたしてると危険なので」


冷徹というか、医者らしくなってきたということ。
だが患者を助けられず、帰りの電車の中で思わず悔し泣き。泣き顔を見られないようにと立ち位置を変える山P。優しいじゃないか。

串刺しになっていた一番上の元気な男は濱田岳。おしゃべりキャラが18番の彼にはふさわしい。二股かけられていたことが分かり、動揺するサマはさすがの演技だった。
1番元気だったけど、実は1番危険で結局は死亡。あまりに切ない。

勝村さんはすっかりヘタレキャラになってしまった。


遊井  ねえ、ニクソンが入院したってホント?

勝村  藤川、お前ペラペラ

藤川  言ってないっすよ。

遊井  電話してきたのよ、彼が。何号室?

勝村  2B

藤川  かぁ~、かっこいいすねえ森本先生

勝村  よせよ、ホントは3C

藤川  どういうウソッすか。

寺島  子供かよ。



こんなクスッと笑える場面もあれば、


何をがんばるの?やれるオペがあるだけ、いいっていっただけだ


と胸に突き刺すようなセリフもある。

山Pの父親登場でまたひと波乱あるか?
コメント
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