makorinの日々の雑感

#ぼくらはやすまない

ツール・ド・かつらお ~第7回福島民報杯~

2021年04月25日 | 自転車
0500起床。
0530過ぎ出立。二本松ICからは下道で2h弱で到着。道中にオニギリ2個、パンとコーヒーで朝食。カルノパワー4粒。
スタート1時間前に小腹が減ったのでバナナとカステラ食べて、追いカルノパワー4粒。

今季自転車ロードレースの初戦である。ワシ選手は昨年の結果を鑑みて降格し、今回はクラス2の28km x1周RR(年代別表彰)へ参戦。上の倅はジュニア15kmへ参戦。

まず上の倅選手が0830~スタート。クラス4と女子と共にローリングスタート。


無事フィニッシュして戻ってきた模様。

トップと僅差で悔しいが、予想3位だったので上出来かと。

15kmRR / リザルト:40:42.000 (+00:04) ジュニア2位 / 出走7 / 完走7

0950~クラス1(28km x2周)がスタートし、その約1分後にクラス2がローリングスタート。さしあたり後方位置でのんびり行く。なんか知らんが若者中心に賑やかに怒号が飛び交い盛り上がっていたが、ワシは明日検診だし仕事あるし勘弁してくれよw...とボヤく。

ローリングは長めで川沿いから左折して緩やかな登坂に入り、しばらくしてアクチュアルスタート。序盤のアタックには反応せず集団が落ち着くまでは淡々と行く。しばらくして光一くんが出たところに合わせて行く感じでチェック、集団も落ち着き淡々と前目展開で進行。

へてへて、KOMはアゲてトップ通過。単独で抜け出た感じで集団が少し離れた模様。

KOMからのダウンヒルは自分のラインで走りたかったので良かった。ハンドルバーに平伏して全力で休みつつ先行で降り、もりもりランドへの入り口までには集団に吸収される。
もりもりランド登板は序盤は先頭固定で登り、中盤から光一君が前に出てペース刻み少し後続と差ができた。だがしかし終盤1分程を残してワシ選手タレはじめる
「もしもし脚さん?What's up?」「……」どうやら返事がない。
追い付かれ、6名に抜かされ、登り切りでは少し遅れてしまう失態…。
なんとかダウンヒルで差を詰めようと降り始めるが、中盤で落車があり路上に3名が転がっていた。千切れたクラス1の選手と先行したクラス2の選手のようだが、どうやら同年代の選手ではなさそうでワシの順位は変わらん模様。
安全運転に大至急変更し、冷静にコーナーリング全集中で無事にダウンヒルをこなし、西風追い風基調でのラスト4kmへ。
光一君とローテして懸命に追うも軽量級2名では速度が伸びず、もはや先頭集団は見えない...。中切れ単独の川島選手を前方に捉えつつも、結局そこにも追いつけずフィニッシュ。



っつーか光一君って40歳代なんだっけ?あぶねー勘違いしてたわ。最後に踏んどいて良かった、なんとかU49年代別では3位入賞。年代別としてはイナーメ生田目さんMIVROタイサムさんマークだったのだが...完全に負けました。

1位、2位(U49 1位、2位)

3位、4位(U39 1位、2位)

5位(U39 3位)
photo by あさとっち氏






28kmx1周 / リザルト:52:50.810 (+00:36) U493位 / 全体6位 / 出走45 / 完走43
距離:28.47 [km]
獲得標高:568.7 [m]
TSS™:81.8
消費エネルギー:690.8 [kJ]
IF™:0.96
NP™:288.5 [W]
インターバル・インテンシティ:79 [%]
平均ケイデンス:82.1 [rpm]
最大スピード:79.7 [km/h]
平均スピード:32.3 [km/h]
最大心拍数:179 [bpm]
平均心拍数:157 [bpm]
最大ペダリング・パワー:769.8 [W]
平均ペダリング・パワー:217.0 [W]
平均気温:15.1  [°C]
機材メモ:TIME VXRS Ltd ed. / Fr52-バロックギヤ36(+-2).Rr11-28 / CCU.VeloflexExtreme TU22c(F7.2bar R7.5bar)/OGK AERO R1 / SUNVOLT長袖エアロワンピ
補給メモ:なし
ボトルメモ:ポカリ200mlほど持って全部飲んだ

Team UKYO Reveの江角選手。とうとう公式カルノパワー選手にお会いできたので一緒に写真など。

今後のご活躍を応援してます !

おっぺい選手とも久々に会話できて「あれ?バイク変わりました?」って痛いとこ突かれたが覚えててくれて嬉しかったな。
なお、こちらが本日の愉快なプロたち選手。

あまり年齢のことは言いたくないが、ワシ選手は年齢的にもクラス2がレースに絡めて愉しいのだが、やはりクラス1にチャレンジしたい気持ちもある訳で。つまり、練習しか道はない。その時その場所にいるために。

葛尾村といえば「婦人会による炊き込みご飯」

レース後の糖質補給に染み渡る美味しさ。
葛尾村の皆様はじめ、主催ツール・ド・かつらお実行委員会様、全体管理福島民報社様、競技運営LinkTOHOKU様、昨今のコロナ禍のなかでの開催運営、大変ありがとうございました。

帰路ぷしゅ(運転手はチミだ)

明日は健康診断だが表彰台で賞状貰って少しだけ気分が良いので、おビール召し上がりながら1520帰米。片道の高速道は二本松ICまでなら割引600円だし所用2hも掛らんし、やっぱ葛尾村は近いな。毎週レースでもいいかもw(よくない

宮城の鉄人の人めっちゃ笑ってるのだが。

これレーススタート時です。

明日は検診なのでとっとと風呂入って呑んで食べて早く寝る。

2037就寝。