今日のテーマはコレです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/99/3760e0074630635dc451ab88b8b3738a.jpg)
オイル交換をします
これはオイルのドレンボルト、今日のホストです
数年前にもやりましたが
いろいろやらかしたこともあり
少しは成長した姿をお見せしたいと張り切っています
まず始める前に数分エンジンを回して
オイルを温めておきます
やり過ぎるとオイルも回りのマフラーなども熱くて危険なので
ちょっとだけ、ほんのり温まる程度にしておきます
そして準備する物
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/b2/045c652fa2ff72a4dc5d67de63333e51.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/94/f5c799edd96c71ebbc040c3c7a3a24a7.jpg)
ニトリル手袋は必須
油でベタベタになるから写真も撮れないし
それに今回初登場の工具は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/d4/bf198066460e324ad3ea8feb8768659d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/0a/be4f7d1ce10d52da8d49bf4600e591c5.jpg)
トルクレンチです
ドレンボルトはきつく締めればいいというものではなく
適切な力で締めておくことが大事です
これは自動車のタイヤ交換のボルト締めも同じ事ですが
力任せにやっちゃうネジが痛んじゃうからです
バイクのドレンボルトは24n/mの力で締めるのが良いとされているので
このレンチで適正な強さで締め付ける事が出来るはずです
さぁて始めるとするか…
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/d4/a1cc9326dd52efc5ae630db60b431eb6.jpg)
サイドスタンドにしておいて
ドレンボルトに位置を確認します
その下に、オイル受けの箱をセットします
この時、段ボールの蓋が起き上がっていると
バイクの底面に当たってしまうので
中身のポリ袋を折り返して押さえておきます
という感じで
数年前の教訓を思い出しつつ始めてみました
が…
つづく