以前から欲しかった電気製品を買いに行きました
25000円位のものです。
店舗での価格はWebより2000円ほど高かったのですが
店頭にあってすぐに手に入るので購入することに決めました。
品物を持ってわくわくしながらレジへ
欲しかった電化製品を買う時ってなぜこんなに嬉しいのでしょう
カウンターに品物を置いたとき
きっとマイムはニヤニヤしていたと思います
「安心パスポートはお持ちですか?」「はい」
財布からカードを出して提示する
無言で受け取りバーコードを読み取る店員
この時点で少し(?)の感覚は目覚めたと思う
何故ならいつもの店舗なら
カードを提示した時点で
「いつもありがとうございます」と言うからだ。
そして
「価格の5%で保証を延期できますが…」
「あっそれは結構です」
SONYの製品がメーカー保証が無くなった後壊れちゃうなんてことは
考えられないとおもったから
その答えが気に入らないのかどうかは分からないが
無機質な対応に終始する店員
支払いが終わった際も
「はい」
だけ
え? そんだけ?
ありがとうございます。 は?
くちあんぐりのマイム
店を出るまで店員の誰からも「ありがとう」の声は無かった。
この会社の他の店舗でも買い物をするが
買った品物を持って歩いていると
それを見たすべての店員が「ありがとうございます」と挨拶するので
こっちがちょっとこそばゆくなってしまうくらいだ。
この店では2度と買い物をしないのはもちろんだが
領収書と一緒に入っている評価のハガキで報告したのは言うまでもない。。。
欲しかったものを手に入れた喜びが半減したのであった。
考えてみると、かわいそうな店だな